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今、韓国芸能界では釜山出身男性に注目が集まっている。釜山出身の有名人といえば、世界的人気を誇るBTS(防弾少年団)のジミンとジョングクの2人。しかし実はあのイケメン俳優も釜山出身だった！ そこで今回は、韓国メディアのインサイト(insight.co.kr)が5月8日に紹介した、釜山出身のイケメン俳優6名を厳選して紹介する。
今、韓国芸能界では釜山出身男性に注目が集まっている。
釜山出身の有名人といえば、世界的人気を誇るBTS(防弾少年団)のジミンとジョングク、Wanna One出身のカン・ダニエル、SEVENTEENのウジなど多くのKPOPアイドルを輩出した。
最近では、BTSメンバーの故郷である釜山へ韓国各地からファンが訪れ、地域経済の活性化にも影響を与えたことで、釜山への関心も高まっている。
そこで今回は、韓国メディアのインサイト(insight.co.kr)が5月8日に紹介した、釜山出身のイケメン俳優にスポットを当てる。
釜山出身の有名人は、もちろんK-POPアイドルだけではない。あの、名だたるイケメン俳優たちも、実は釜山男子だった･･釜山出身の俳優、6名を厳選して紹介する。
俳優ナム・ジュヒョク(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)
今年で29歳(以下、日本年齢)の俳優ナム・ジュヒョクは、釜山影島区出身。
ナム・ジュヒョクは、最近韓国内外で人気となったtvN(Netflix)『二十五、二十一』で、TV局のスポーツ記者ペク・イジン役を熱演した。
現在彼は、WEB漫画原作のドラマ『ビジランテ』の出演オファーを受け、前向きに検討中のようだ。
俳優のイ・ジュンギ(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)
1982年生まれ、今年で41歳ということが信じられない俳優イ・ジュンギは、釜山南区出身。
彼は、話題のSBSドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』に出演し、ハンサムなビジュアルで多くの関心を集めた。
次回作として、tvN(Netflix)ドラマ『アスダル年代記 シーズン2』の出演を検討中というニュースが出ると、韓国では大きな話題を呼んでいるようだ。
俳優のカン・ハヌル(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)
明るい笑顔がトレードマークの、愛らしい俳優カン・ハヌル。
カン・ハヌルは、最近公開された映画『海賊：鬼旗(パイレーツ2)』で、主人公ムチ役を演じ、愉快な演技を見せている。
彼は、韓国で2022年6月に放送開始予定のJTBC新ドラマ『インサイダー』で、アクションサスペンス劇に挑む。
俳優 カン・ドンウォン（画像出典：YGエンターテインメント）
186cmの長身と、ハンサムな顔を持つ俳優のカン・ドンウォン。
彼はソン・ガンホ、ペ・ドゥナ、IU(アイユー)などが出演する映画『ベイビー・ブローカー』を通じて、久しぶりに私たちのもとに戻ってくる。
『ベイビー・ブローカー』は、日本では2022年6月24日に公開予定で、”赤ちゃんポスト”を通じて出会った人々の、予測できない特別な旅を描く。
俳優イム・シワン(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)
2010年、アイドルグループZE:A(ゼア)としてデビューし、俳優としても大きな愛を受けているイム・シワン。
彼は、最近終了したWEBドラマ『トレーサー』シリーズで、ファン・ドンジュ役を演じ、韓国内で人気の高さを実証して見せた。
今後、日本映画の韓国リメイク作『スマホを落としただけなのに』『非常宣言』などを通じて、ファンに会う予定だ。
俳優のコン・ユ(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)
世界に多くのファンがいる俳優のコン・ユは、釜山東莱区出身。
コン・ユは、世界的に話題を集めたNetflix(ネットフリックス)ドラマ『静かなる海』で、カリスマ溢れる姿を見せて注目を集めた。
『静かなる海』は、必須資源の枯渇によって荒廃した近未来の地球を背景に、特殊任務を受けて月に捨てられた研究基地に向かった精鋭隊員たちの物語を描いている。
(投稿：酒井知亜)
モデルとして活動後、2014年ドラマ『インヨ姫』で俳優デビュー。
以降、ドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』(2016)『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』(2016)でバイプレーヤーとして活躍して頭角を現し、同年『恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ』では女優のイ・ソンギョンとダブル主演を務め、人気を博す。
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