ミュージシャンがオリジナルの音楽で地球環境に向き合う … – PR TIMES

動画リンク:https://www.youtube.com/c/greenmusic_zurich


■作品概要
そこは新潟の上越国際スキー場。麓に広がる見渡す限りの雪景色が織りなす、『雪のといき』が響きわたる

A.G.Oコメント
今回は雪景色をテーマに、山頂から見下ろす透き通った冷たさと、不思議と感じさせられる雪景色の暖かさを感じながら制作させていただきました。幼い頃から冬は雪に囲まれながら育った環境で、スキーやスノーボードが日常にあったので、その記憶を具体化しながら、しんちゃん(Shin Sakiura)のエモーショナルなギターのニュアンスや手触りをビートに落とし込みました。都会の喧騒からは少し離れた自然が持つ柔らかいニュアンスが少しでも伝えられたら嬉しいです。

Shin Sakiuraコメント
A.G.Oくんと一緒にセッションしながら作っていった今回の楽曲たち。自然をテーマに、ゆっくりと流れていく雪景色を個人的にもやりたかったテイストで表現しました。僕は生まれも育ちも比較的都心部だったため、自然との原体験はあまり多くありませんがその分、想像を膨らませながら楽曲と向き合うことができたと思います。緩やかなムードを作りたかったので、なるべく自分から出てきたものをそのまま使うよう心がけてみました。皆さんの生活に寄り添える楽曲になれば幸いです。

■作品概要
そこは茨城県にあるひたちなか海浜公園。風に揺れる辺り一面のネモフィラ畑が織りなす、『なびきあう花模様』が響きわたる。

春野コメント
国営ひたち海浜公園。広大な敷地面積には、さまざまな花の香りがあり、また東には海原を迎え、風向きによって海や森林、花々などの多様な色を伴った風が公園を吹き抜けていきます。実はこの場所、野外フェスである「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が2019年まで開催されていました。お気に入りのアーティストのステージまでの森道を人の流れに身を任せ散策しながら歩いて行く、あの空間が毎年とても好きだったのです。または、GWに満開を迎えるネモフィラやコキアの花畑として圧倒的な広大さを誇るみはらしの丘。知っている方も多いのではないでしょうか。近隣で暮らしたこともあり、何回も訪れたこともある親しい場所です。今回制作した音楽は、そうした広大な空間で、しかし箱庭で鳴るように小さく狭い室内楽を聴くような、そんな作品を目指しました。ここでは起承転結など存在せず、ただ緩やかな時間が音楽と共に流れていきます。私たちの日々の生活は、私たちの気付かないところで密接に、豊かな自然によって支えられているような気がします。誰しもが心象風景にあるような、やがてはそこに帰りゆくような、そういった安心感・包容力を持った自然という見えない力のそばで、この音楽が誰かの人生の一寸を共に出来たら嬉しいです。

MONJOE『森林のいぶき』

■作品概要

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