2022年リリースの楽曲で好きな曲ランキングTOP10 – ディレイマニア

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2022年リリースの楽曲の中で、僕の個人的な好みでランキングをつけました。
毎年恒例行事となってるんですが、年末になると振り返るっていう意識が一年中あるため、楽曲を積極的に探すようになっていい習慣だと思ってます。
今年はハロプロの楽曲がTOP3独占するほどハロプロがすごすぎる一年でした。

目次
まずは2022年リリースの楽曲の中で僕が選んだTOP10をご紹介します。
今年はハロプロの楽曲がTOP3を独占しましたが、この3曲がとにかく圧倒的に好きな3曲で、4位〜10位はほぼ横並びです。正直、いまの気分で便宜上ランキング付けただけです。
こちらの10曲を順番に、動画とコメント付きで紹介していきますね。

2022年の第1位は、アンジュルムの「悔しいわ」でした。
ハロプロにはモーニング娘。きっかけで2019年秋頃にどっぷりハマり、そこから各グループにちょっとずつハマっていったんですが、実はアンジュルムだけ単独ライブにいったことがないくらいのハマり度合いでした。
「悔しいわ」を聴いて、これはライブ行かないと行かんと思って先日の武道館公演にもいきまして、より一層アンジュルムを好きになりました。
作曲者の中島卓偉さんもおっしゃってるんですが、マイナー調の楽曲なのにアンジュルムが歌うと何故か明るく聴こえるという、グループの持つ力が楽曲を通して伝わってくる感じが素晴らしいと思いました。

ハロプロから久しぶりに新グループであるOCHA NORMAが誕生し、そのOCHA NORMAのデビューシングルである「恋のクラウチングスタート」が第2位です。
デビュー曲ではあるもののOCHA NORMAにとって初めての楽曲ではなく、これまで披露されてきた楽曲が変化球ばっかりだったので、王道ストレートなアイドルソングでデビューとなったことにびっくりしました。
星部ショウさんのメロディーラインと鈴木俊介さんのアレンジがうまく噛み合った作品だなと。

第3位はBEYOOOOONDSの「ハムカツ黙示録」です。正直、今年の前半時点では「年末までにハムカツ黙示録を超える曲は出て来なそう」って思ってたくらいどハマりしてました。
BEYOOOOONDSらしさが全開だったのと、楽曲の雰囲気が往年のビジュアル系みたいな感じがするというか、コード進行がJanne Da Arcなんですよ。
「恋のクラウチングスタート」と同じく星部ショウさん作曲なんですけど、この振れ幅の引き出しを持っている星部ショウさん恐るべしって思いました。

第4位は、sajiの「スターフライヤー」。
改名前のphatmans after school時代から大ファンのバンドで、この楽曲は当時の雰囲気を纏っているところが好きなポイントです。
飛び抜けた明るさと疾走感の中に、一欠片の切なさを感じるメロディーラインが秀逸です。

第5位は、春野の「U.F.O」です。
バカリズムが脚本を書いた「住住」というドラマの主題歌で、そこで曲を聴いて存在を知りました。
僕は今年チルいギターを弾くようになって、こういう雰囲気のギターは研究対象としても見ちゃうんですよね。メロディーもアレンジも素晴らしかったです。

第6位は、しゃろうの「3:03 PM」です。
チルいギターを弾くようになったきっかけの一つが「しゃろう」という作曲家さんの楽曲でした。
YouTubeでよく使われるBGMを多数作ってる方で、そのしゃろうさんが今年公開した「3:03 PM」は素晴らしかったです。
メロディーに使ってるシンセの音が毎回いいなって思うんですよね。可愛らしくて聴き取りやすくて、それでいてBGMで鳴っていても邪魔にならなくて、この音作りは勉強したいです。

第7位は、感覚ピエロの「モノクロセンチメンタルビリーバー」です。
僕が好きな楽曲の方向性はこういうロックな楽曲なんですが、今年はたまたまロックバンドの王道な楽曲以外によりハマった一年だったなと。
感覚ピエロは数少ない毎年のように好きな曲ランキングにランクインするほど好きなバンドなので、来年もチェックし続けます。

第8位は、Adoの「心という名の不可解」です。
Adoは今年映画ワンピースの曲を担当したこともあり、リリースした楽曲が多数あるんですが、個人的にはこの曲が一番好きでした。
僕がバンドでやる曲ってこういう雰囲気のアレンジなので、ツボなんでしょうね。

第9位は、レキシの「たぶんMaybe明治」です。
「KATOKU」っていう曲が好きで、その曲のノリに似てるのでこの曲も好きなんだと思います。
レキシの曲は毎度言葉の使い方がうますぎて感心します。

第10位は、L!PPの「Sunset Summer Fever」です。
L!PPは、ハロプロダンス学園という、ハロプロの中でも特にダンスが得意なメンバーによるスペシャルユニット。
ダンスが得意なメンバーを集めてるのに歌唱力もすごいのがハロプロの強みですよね。段原瑠々ちゃんがいる時点で歌のレベルはハロプロトップクラスなんですが。
方向性で言うとJuice=Juiceっぽさもあって、かなり好みな楽曲でした。
2022年に僕が関わった楽曲の中で、特にお気に入りのものを番外編としてご紹介します。
思い入れもありますし、単純に楽曲として大好きな作品でもあります。

ALLaNHiLLZの新曲「MAHOROBA」のミュージックビデオ撮影にて、企画から参加してディレクション的なことをやりつつ現場ではメイキング担当したり雑用したり運転手したりしてました。
僕としては大好きなALLaNHiLLZと、YouTuber高澤けーすけ君をつなげられたところでほぼ仕事完了でした。いい作品ができて良かったです。

つんく♂さんに楽曲を聴いてもらって、映画の主題歌としてピックアップしてもらうという貴重な体験をしました。
元々はもっとアッパーでストレートなロックだった曲を、BPMをグッと落としてファンクっぽさも足したアレンジに作り替えて、「Go fight win!~輝く君へ~」という楽曲をリリースすることができました。
つんく♂さんがいなかったらこの楽曲はこういう形になりませんでしたし、オーディション締切最終日に作った楽曲だったので、最後まで諦めずに作り続けて良かったなと思いました。
これまでも好きな曲ランキングの記事を書いてまして、2017〜2021年版のTOP3と、記事へのリンクを貼っておきますね。
今年は劇伴に挑戦したこともあり、歌ものよりもインスト曲を聴く機会が増え、実際に聴いていた時間が多かったのはYouTubeで「lofi hiphop」「lofi guitar」みたいなキーワードで検索して出てきた動画が多かったです。
そんな中でも歌ものもやっぱり好きなので、今回挙げた楽曲はどれも個人的におすすめしたいものばかりですので、ぜひちょっとずつでも聴いてもらえたら嬉しいです。
大谷大
株式会社ondo 代表取締役。WEBサイトの制作や管理、WEBサービスの運営、iPhoneアプリ開発などをやってます。ロックバンド「アマオト」「World chord」のギタリストで曲も作ったりしてます。
「ディレイマニア」はウェブサービスを中心としたIT系の話題、カメラなどのガジェットの話題など、ウェブデザイナーの管理人が気になった情報を発信しているブログです。お気に入りのグルメ情報も紹介しています。
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