片側4ドライバーでメタルサウンドをかっちょよく鳴らすヘヴィメタルヘッドホン – GIZMODO JAPAN

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これにはヘビメタさんもご満悦かと。
ド派手なドラムに速弾きギター、そして全力シャウトなボーカルがもたらすヘヴィメタルをサイコーな気持ちで聴けるヘッドホンHEAVYS」の誕生です。
大きな特徴はウーファー/スコーカー×2・ツイーター×2の片側4ドライバー、計2ウェイ8ドライバーのユニット構造です。いままでにもマルチウェイなヘッドホンはありましたが、4ドライバーというゴージャスな作りは、コイツが初めてなんじゃないだろうか。
Heavys Headphones
www.heavys.comHeadphones dedicated to metalheads. Soon on Kickstarter.
https://www.youtube.com/watch?v=EZVvge7ps_I

「このヘッドホンを楽しむには、どのジャンルの曲を聴いたらいいですか?」とメーカーの人に問うと、「どのジャンルの曲でも楽しめます」と玉虫色の返答をいただくことばかり。マーケティング重視で1台でも多く売りたいと考えるからこそ、特定ジャンルが得意とは言い切れないのはわかるんだけど、八方美人がすぎるのもよくないと思うの。
だからこそHEAVYSの「メタルヘッズのみんなに聴かせたい」という割り切りっぷりが気持ちいい。ドライバーの構成からして激的なドンシャリ傾向があると思えるんだけど、それがピーキーなメタルサウンドをゴリゴリ鳴らすためのものならいいじゃないですか。エンハンスメントアルゴリズム技術により、ダイナミックなサウンドだけど鼓膜への負担を減らして難聴対策をしているというのも素晴らしい。
なおHEAVYSを手掛けたメインエンジニアは、知る人ぞ知るアクセル・グレル。ゼンハイザーのHDシリーズを担当してきた名プロダクトマネージャーです。それだけでHEAVYSへの期待感がグッと高まります。スタジオモニターヘッドホンの技術を用いて、共振しやすいドライバーをうまくマウントさせているっていうのですから。
接続はBluetooth(SBC、AAC、aptX adaptive、LDAC)と有線(アナログ/USB Type-C)。ロスレストラックもそのまま鳴らすことができますよ。
Source: Kickstarter
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