2019/09/20 06:00
広瀬すずが初めてコメディーに挑戦し、堤真一、吉沢亮と共演する映画のタイトルが「一度死んでみた」に正式決定。公開日も2020年3月20日(金)に決まり、第一弾ポスタービジュアル及び広瀬演じるヒロイン・七瀬のビジュアルも解禁となった。
本作は、ソフトバンク「白戸家」シリーズなど数多くの人気CMを世に送り出してきたCMプランナー/クリエーティブディレクター・澤本嘉光が脚本を手掛け、au「三太郎」シリーズなどのCMを手掛けるCMディレクター・浜崎慎治が映画初監督を務めるオリジナルコメディー。
広瀬、堤、吉沢という出演者陣はもちろん、日本のCM好感度ランキングで上位を占めるヒットクリエーターたちがタッグを組むことにも注目が集まっている。
売れないデスメタルバンドでボーカルをしている女子大学生の七瀬(広瀬)は、父・計(堤)のことが大嫌いな反抗期こじらせ女子。
バンドのライブで「一度死んでくれ！」と計への不満をシャウトしていたある日、計が突然死んでしまったとの知らせが。
それは「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあった。
しかし、2日後に生き返るはずが、彼をそのまま亡き者にしようという陰謀により、生き返る前に火葬されてしまいそうに。
大嫌いだった父の絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、計の部下で存在感のなさ過ぎる松岡(吉沢)と共に立ち上がることを決意する。
火葬までのタイムリミットは2日間。果たして七瀬たちは無事に計を生き返らせることができるのか。
一度死んでみた
広瀬すず
堤真一
吉沢亮
澤本嘉光
浜崎慎治
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