スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。
コスト制限がなかったことにほっとしているレトロです。新たな“覚醒千里行 おどるほうせき編”は、ここ2回続いたボーンナイト編やヒイラギどうじ編と異なり、コストを気にせずこころを選べるのがうれしいですよね！ せっかく手に入れたよいこころ、やっぱり使いたいですから。
というわけで、本日は“覚醒千里行 おどるほうせき編”について。出現モンスターの特徴とオススメ武器についてまとめていきます。
このクエストで登場するモンスターは全部で8種。有効属性はギラとバギ属性が中心で、それ以外は耐性があるものが多いです。また、混乱や麻痺など、やっかいな状態異常を使ってくる敵もいます。
系統：物質系
有効スキル＆属性：呪文、ギラ
かけらの数：2個
通常攻撃と“しびれるやいば”による麻痺攻撃を繰り出してきます。麻痺になる前に倒してしまうのがよさそうです。
系統：物質系
有効スキル＆属性：呪文、ギラ
かけらの数：2個
“メラゾーマ”や“イオナズン”など呪文での攻撃をしてきます。なお、“ふしぎなおどり”を食らうと、MPを100も吸収してきます。自宅での狩りにおいては天敵のような存在！
系統：植物系
有効スキル＆属性：バギ
かけらの数：2個
通常攻撃に加え、“突撃のやり”や“さみだれ突き”による物理攻撃のダメージが大きいです。ほかの敵と異なり、ギラ属性が弱点ではないので、倒すのが少しやっかいな存在。獲得できるかけらの数は少ないので、逃げるのも手。
系統：エレメント系
有効スキル＆属性：ギラ、バギ
かけらの数：6個
通常攻撃や“マヒャド”を使用。キツイのは“暗黒のきり”で、味方全体に幻惑と攻撃減を与えてきます。物理アタッカー中心だと手こずる可能性も。
系統：物質系
有効スキル＆属性：呪文、ギラ
かけらの数：15個
つうこんのいちげきと“あまいいき”による眠りが脅威。ただ、もらえるかけらの数が多いので、見かけたら積極的に倒したいところです。
系統：物質系
有効スキル＆属性：呪文、ギラ
かけらの数：38個
“イオナズン”や“メラゾーマ”といった呪文で攻めてきます。ミミック以上のかけらをもらえるので、同じく出現したら逃さないようにしましょう。
系統：物質系
有効スキル＆属性：呪文、バギ、ギラ
かけらの数：97個
めったに見かけない枠だけあってなかなか出現しませんが、もらえるかけらの数は最も多いです。ただ、やっかいな行動が多く、苦戦は免れません。“ハッスルダンス”では敵全体が5000前後は回復しますし、“メダパニーマ”で味方全体に混乱を付与してくることも。短期決戦を仕掛けたいところです。
系統：スライム系
有効スキル＆属性：なし
かけらの数：38個
かけらはもちろん、経験値もたっぷりくれるドラゴメタル。メタル系を倒せる装備を準備しておくのも重要になるでしょう。
基本的にはギラ属性とバギ属性、そしてダメージ通りやすい呪文攻撃をメインに据えるといいでしょう。最も適した武器はじごくの魔鏡。ギラ属性呪文特大ダメージを与える“ギラグレイド”が、このクエストにぴったりとハマります。運よく引けた人は最優先で装備させましょう。バギ属性だと“風ノ章・終節”が使える“封印されし大賢者”がオススメ。久々に呪文が輝くクエストですね！
インフェルノワンド（閃烈ベギラゴン）
じごくの魔鏡（ギラグレイド）
守護神の戦笛（ヒートボルテックス）
はおうのオノ（森羅万象斬）
ひかりのつえ（べギラゴン改）
竜神王のつるぎ（閃熱なぎはらい）
オチェアーノの剣（ウインドスラッシュ）
グリンガムのムチ（情熱の烈空乱打）
クレセントムーン（しおさいのセレナーデ）
ストームアンカー（メイルストロム）
封印されし大賢者（風ノ章・終節）
ケース①
アタッカー×3、回復役×1
ケース②
アタッカー×4
上記のどちらかがオススメです。過去の“覚醒千里行”と比較して、ややゆるめな印象なので、攻撃特化にしても十分戦えます。アタッカー×4で戦うなら、戦闘後の回復手段だけは用意しておく必要があります。歩きながらプレイしてかいふくスポットを利用するか、“ベホイミ”を使えるこころを装備させるとよいでしょう。
なお、獲得経験値が多いので、レベル上げに使うのもアリ。自分のパーティはゴッドハンド×2、大魔道士×2で戦って、経験値稼ぎも兼ねています。大魔道士の武器が弱いほうにグレムリンのこころを装備させ、戦闘終了後の“ベホイミ”要員にしています。
なお、このクエストには助っ人も参加してくれます。上記で紹介したオススメ武器を装備した助っ人に依頼すれば、より戦いやすくなりますよ！
特級職の育成にも役立つ“覚醒千里行 おどるほうせき編”。こころの覚醒を狙いつつ、レベル上げも進めていきましょう！
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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