SKE48荒井優希、1・4タッグ王座防衛戦に気合「絶対、私 … – Yahoo!ニュース


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29日のDDT初参戦、1・4タッグ王座防衛戦など様々に語ったSKE48荒井優希
 プロレスとアイドルを両立するSKE48荒井優希が来年1月4日、東京女子プロレスの東京・後楽園ホール大会で赤井沙希(DDT)との「令和のAA砲」でプリンセスタッグ王座防衛戦に臨む。マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァの怪女コンビを挑戦者に迎えてのV4戦への思い、さらに29日に迫ったDDTプロレス・TOKYO DOME CITY HALL大会の参戦への思い、ここまでの防衛ロードについて聞いた。 【写真】SKE48荒井優希の汗まみれファイト  ―10月9日のTDCホールでの2度目の防衛戦では初の外国人選手(リア・オライリー&ナイトシェイド)と対戦したが、手応えは?  「受けたことない技が急に出てきたり、力もすごく強くて、いつもならうまく受け身が取れるところを、単に投げ飛ばされた人形みたいになったりで、圧倒的な力の差を感じて。今までで一番くらいに、試合後に周囲にも心配されたんです。今でもウソみたいな出来事だったんですけど、あれがあったから心がまた強くなったと思います。最初はすごいビビってたんですけど、今となっては防衛できたのもありますし、やってよかったなと思います」  ―外国人選手相手の防衛でワンランク上がった感じ?  「はい。アジャ(コング)さんと初めて戦ったときもそうだったんですけど、分かりやすくメンタルが強くなりました。怖いものが少し減ったような感覚で。(外国人選手でも)同じ人間だろうと思えるようになりました」  ―そこでの防衛成功で11月13日、京都KBSホールでの凱旋興行にもチャンピオンとして赤井選手とのコンビで帰れた―  「(プロレス界で)京都出身が珍しい中で、京都出身の赤井さんとコンビを組めているのもすごいこと。2人でタッグを組んで帰れたプラス、ベルトを持って帰れたのは、見てもらいたかった姿だったので、うれしかったです」  ―11月27日の後楽園ホール大会でのV3戦では愛野ユキ&原宿ぽむを退けましたが、挑戦者の1人が直前にらく選手から、ぽむ選手に変わって戸惑いも?  「やっぱり、当初はユキさんとらくさんで、2人の試合をいっぱい見たりしていたので、今、変わるか?って思いました。ぽむさんはらくさんよりよく戦う相手なんですけど、いつものぽむさんとは違った。メチャメチャ怖かった」  ―それはどういう面で?  「ぽむさんは感受性が豊かで(3日前の)直前会見でも大泣きしてて、そういう相手と戦ったことがなかったんで。自分も冷静でいるのが大変でした。『自分たちがチャンピオンだから、どっしり構えればいい』と赤井さんが言ってくれたけど、やっぱり、どこか揺らいでしまうところがあって。力とかではない何かに…」  ―試合自体はどうだった?  「記者会見から試合までの期間が短かったので(相手が)圧倒的に勢いに乗っていたというか…。私たちがそれでも勝たなきゃいけないというプレッシャーはあったし、負けたくない気持ちで、いつもと変わらない自分たちをしっかり強く持っていきました」  ―絶対負けられないというプレッシャーが強かった?  「AA砲として京都に帰ることも1個の目標だったんですけど、年を越すのも大きい目標だったんで、ここを超えたら年を越せるっていうことで。自分的にも目標にしてし、あと一歩のところで叶わないのは悔しいので、そういう意味でも守りたいと思っていたので、負けられない試合ではありました」  ―赤井選手とのコンビネーションはどんどん良くなっている?  「はい。最初の頃は息が合わなくて。私に余裕がなかったのかもしれないけど、赤井さんに合わせたいのにちょっと遅れちゃったりとか、ということが多かったんですけど。最近は2人でダブルの新人賞を決めるのも、ビッグブーツを決めるにしても、歩幅とか分かるし、今、行くんだなというタイミングも分かるようになって。そこでできるかなという心配がなくなって、ほかのことに気を配れる余裕ができました」  ―1・4の挑戦者は超難敵・インペイラー&ハウイツァ。タイトル戦では2度目の外国人選手相手になる。ずばり大丈夫か?  「外国人はもう大丈夫なんですけど、マックスは言葉もしゃべれないような感じだったから、シンプルに怖いです」  ―インペイラー選手とはニアミスはしているが、恐怖心がある?  「10・9TDCホールの事前番組で、AA砲で楽しく話してるとき、マックスが『ワッー!』って言いながら入ってきて通り過ぎたことがあって。正直、一瞬だけど、狭いエリアで逃げまどうくらい怖かった。リングじゃないところのマックスもすでに怖かったので、リングで見るマックスは想像つかないレベルでビビっているんです…」  ―対戦する以上は防衛しないといけないわけだが、しっかり作戦を立ててということになるのか?  「逃げられるものならうまく逃げたかったんですけど、もうカードが出ちゃているんで。マックスのような人が、もう1人いるというのにビックリしたんですけど。マックスとハウイツァはどうやってコミュニケーション取るのか? マックスがコミュニケーション取るイメージがなくて。その2人のコミュニケーションがうまくいかないと信じて。今年、積み重ねたAA砲の息ピッタリな戦い方で隙をついていきます」  ―負けてしまうと、ベルトは米国に流出してしまう―  「海外に流出しちゃうって…。(プリンセスタッグの)ベルトって、ピンクでお揃いでかわいいじゃないですか。東京女子にないとダメだなって。あの2人はベルトが似合うと言ってたけど、絶対、私たちのほうが似合うから守りたい。東京女子にしっかり(ベルトを)残したいです」  ―勝つためにインペイラー選手を狙っていく?  「ハウイツァで(笑)。でも、ハウイツァがマックス以上の怪物だったら、マックス狙いに切り替えます。できたらマックスは避けたいです」  ―前哨戦がなく、一発勝負。試合をして探りながら戦っていく感じに?  「あの2人がコンビで何かしてきたら終わると思うんで。2人をしっかり切り離して、どちらか片方を赤井さんと2人で頑張って狙っていきたいです」  ―赤井選手は「バレンタインまでは防衛していたい」と発言していた―  「そうですね。バレンタインまでは防衛して、ベルトを交換して。バレンタインの直後の2月18日に、SKE48の本拠地の名古屋国際会議場大会があるので、そこに参戦することになったらベルトをまた持って帰って、ファンの方に披露できるよう頑張ります」  ―12月29日にはDDTのTDCホール大会に参戦(赤井&荒井VS安納サオリ&川畑梨瑚)。アイアンマンヘビーメタル級王座を保持していた2018年10月28日の後楽園大会での時間差入場女子バトルロイヤル以来、4年ぶりとなるが、DDTにプロレスラーとしてまた上がると想像できていたか?  「前回、一生出ないと思って帰りました。今度は見に来よう、出るのは絶対、断ろうと決めたのに、数年経って楽しく出たいということにになってビックリです。2018年のバトルロイヤルに赤井さんも出てたけど、実際、すれ違ってないから会ってないんです。その時、同じ試合に出ていて、また、こうやって赤井さんと一緒に出るって運命なのかなと思います」  ―安納選手、川畑選手とは初対決。試合映像は見た?  「DDTに出ていた試合はWRESTLE UNIVERSEで見ました。赤井さんと対戦していた試合は見ています」  ―初めての他団体参戦になるが―  「楽しみです。赤井さんが隣にいるのは何よりも心強いので。何でも助けてくれるし、試合以外のところでも、きっと不安なことないようにいつもして下さるんで。DDTの試合なんで、赤井さんが負けるようなことがないよう、勝てるようにそこだけをしっかり見ていきたい」  ―いつもと違って、今回は赤井選手のホームになる―  「東京女子では最終的に私に任せて見守って下さるような形になることが多いんです。もちろん、自分でも負けたくない気持ちではあるんですけど、DDTさんの今年最後のビッグマッチということで、今回は赤井さんが勝てるようにというのをいっぱい考えて動きたいです」  ―タイトルマッチではないが、相手は外部の選手。負けられないプレッシャーは?  「この大会に、東京女子からは私しか出ないんで、それが東京女子の印象になっちゃうかもしれない。だから、ヘタなことできないし、絶対負けたくないし、私を見て、『東京女子にも見に行きたいな』って思ってくれる人が少しでも出るように頑張りたいです」
報知新聞社
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