LiLiCo、29日DDT大会での女性初の“肛門爆破”に向け気合 … – Yahoo!ニュース


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29日のDDT東京ドームシティホール大会での女性初の“肛門爆破”に向け、気合十分のLiLiCo
 タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが29日、東京ドームシティホールで行われるDDTプロレス今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」大会のオープニングセレモニーで、女性では史上初の“肛門爆破”にトライする。同大会のスペシャルアンバサダーに就任したLiLiCoをこのほど直撃。現在の心境を聞いた。 3月20日の引退試合で夫の「純烈」小田井涼平と愛の合体技を披露したLiLiCo  2014年8月、DDTのアイアンマンヘビーメタル級王座を戴冠。その後、プロレス挑戦を決意し、15年8月にデビュー。DDT EXTREME、KO―D10人タッグ王座を奪取するなど、プロレスラーとしても確かな足跡を残してきたLiLiCo。  しかし、20年8月に転倒して左膝蓋(しつがい)骨を骨折。これが原因となり、今年3月20日、両国国技館大会で夫の「純烈」小田井涼平と愛のタッグを組んで引退試合を行った。  引退して9か月の今、「昨日のことのように覚えてます。様々なジャンルから声をかけていただいて、お仕事が忙しくて充実した日々があったから、さびしさを乗り越えられた。(引退で)自分の一部が欠けちゃったと思ってる」と振り返る一方、「肛門爆破が近づくにつれ、ほかの仕事が終わった瞬間に、姿勢とかどういう風にしようかと考えています」と続けたLiLiCo。  「(大会の)つかみが私の肛門爆破。観客の皆さんにとって、2022年12月29日、一度しかないこの日に私の肛門爆破。これは大仕事。命懸けというか、肛門懸け。何があっても、体の一部が使えなくなっても文句言うつもりはない。ド派手に爆破させてもらいたい」ときっぱり。「スーパー元気な感じでいきたいし、肛門爆破だけじゃ終わらない。まだ短い時間がありますし、トレーニングして体を仕上げたい」と、サプライズが起きる可能性まで示唆した。  「誰が私の大事なところを爆破させるのか? 誰かいい人来てくれないないかな。ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)来てくれないかな?」と仰天発言。「29日の肛門爆破、30日の日本レコード大賞、31日のNHK紅白歌合戦と3日間大変。肛門爆破で何か起こったら、レコ大も紅白も見ることができないかもしれない。主人を応援するため、肛門爆破を成功させなきゃいけない。肛門に包帯を巻いて、来年からソロになる主人を支えられない」と悲壮な覚悟も示した。  スペシャルアンバサダーの立場から「つまらなかったら全額返金」を掲げ、つまらないと思った観客にはチケット代金の返金対応が大会終了後に行われる。この点について「それには意味があって。DDTが面白くないわけがないんです。自信があります。一人も出てこないと思ってます。もし変なことを言う人がいたら、もう1回ロビーで肛門爆破してもいい」と言い切った。  同大会のメインイベントは王者・樋口和貞VS挑戦者・上野勇希のKO―D無差別級選手権。「上野君はルックスもかわいいから頑張ってほしい。こういう若くてかっこいい方がプロレスを頑張ってくれれば、またもう一つのブームになる」と笑顔を見せると、「映画もそうだけど、入り口はどこでもいい。戦いが好きでも、あの人かっこいいからでもいい。笑いたい、楽しみたいのエンターテインメントでもいい。樋口さんは私のマネをしたことあるし、同じジムだから、ブヨブヨのただの大きい人の頃から知ってる。今は超かっこよくなった。体をつくるプロレスって面白い。どっちを応援したらいいんだろ? 2人ともボロボロになるまで、私が涙を流すくらい、いい試合にしてほしい。メインの試合って、毎回泣ける。人間の可能性を感じる」と両者の健闘に期待を寄せた。  最後に来年のDDTとの関わりについても「何らかの形で関わりたい。(ひざの回復に)トレーナーが最初3年と言ったので、あと1年でいい感じになると思う。お医者さんには骨は完治したと言われたから。形がちょっと変わってるんで、太ももの筋肉をプラスして、2023年、仕上げていきます」と意味深な発言を残した。  ◆「報知映画賞」での「ある男」の作品賞には「大納得!」  「報知映画賞」の選考委員を務めるLiLiCoは作品賞の「ある男」(石川慶監督、妻夫木聡主演)について「今年は邦画がよかった。いろんな作品がありすぎて、どれにしようかと…。報知映画賞は最も意見を戦わせて。しっかり全部見てるし、その中で『ある男』は、みんなが素晴らしい作品だと。公開が11月だから印象に強いというのではなく、作品として素晴らしい。後味、余韻、役者の演技、中身、プラス、映画は見た人の人生とどう関わるか。共感できれば、もっと深く入れるし、いい感じでミステリーだし、私は『ある男』が一番よかった。大納得です」とコメント。  「沈黙のパレード」で主演男優賞を受賞した福山雅治に関しては「ずっと、ああやって惹きつけるのはスター。あそこまでいくのは、すごい魅力をもってるということ。惹きつける力が一番大きなポイント。ホントにみんな、すごかった。重めの作品が多かった。そのなかで福山さんに惹きつけるスターのパワーがあるんだなと思いました。あと、横浜流星さんの『流浪の月』を見た瞬間に助演男優賞は決定したなと思いました。みんな同じように思っていてよかった」と語った。
報知新聞社
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