60歳、SAMさんのダンスが今も「キレッキレ」な理由 | 読書 – 東洋経済オンライン

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――今年の1月に60歳を迎えられたとのことですが、心境はいかがでしょうか?
実は、自分が還暦になったということに、まったくピンと来ていなくて。年齢としては、60歳になったのですが、自分が若い頃に想像していた60歳ではないんです。もっと「おじいちゃん」で、体もあまり動かなくなっていると思っていたんですよね。
だから、若い頃はダンス仲間と「俺たちは60歳になっても絶対に踊っていようぜ」とよく話していました。「60歳」というのが、ひとつの目標だったんですよね。
でも、すごく簡単にクリアできました。なので、このまま元気でいられれば、「70歳になっても踊っている」というのもクリアできるんじゃないかなと思っています。そのくらい自分の年齢にピンと来ていないんです。
――書籍に「初めて加齢による変化を感じたのは47歳」とありましたが、そこから60歳までの間、なぜそんなに健康的でいられたのか、秘訣を教えていただけますか。
ダンスをしているので、自分の筋肉や瞬発力に対して、とても敏感です。それで、47歳のとき、今までできていたダンスの動きに、キレがなくなったというのをすごく感じて。40代の頃に、トレーニングを少しなまけていたことも影響していたかもしれません。そこから危機感を覚えて、若い頃のようなトレーニングに戻しました。
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