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配信
SSW“レイヴェイ”、ボサノバ調のサウンドが心地よい新曲「フラジャイル」リリース
アイスランド出身、弱冠23歳のシンガー・ソングライター“レイヴェイ（Laufey）”が、新曲「フラジャイル」を6月1日（水）にリリースしています。 年齢や可愛らしい見た目からは想像できない深みのある歌声が、ビリー・アイリッシュ、BTSのV、ウィロー・スミスら世界中の大物アーティストに届き、一気に注目を集め、勢いそのままに2022年4月に日本初リリースとなるシングル「Everything I Know About Love」を発表したレイヴェイ。ラジオ・パワープレイやWebニュースにピックアップされ、多くの日本リスナーの耳にその歌声が届きました。 そんなレイヴェイが今回リリースした「フラジャイル」は、ボサノバのサウンドを取り入れた新曲で、壊れやすい心や恋しい気持ちについて優しく歌い上げています。映画音楽とボサノバに影響を受けたとも語るように、異なるジャンルの音楽を見事に融合させドラマティックに仕上がっています。 自由なスキャットと落ち着いたヴォーカル・スタイルの世代を超えた歌声。ジャズやクラシックに、ベッドルーム・ポップ的なポップスやR＆Bの感覚を取り入れた“レイヴェイ・サウンド”は必聴です。 ［コメント］ 私はすごく守られて育って愛に対して敏感だった。よくガラスのケースの中で生きているように感じていたの。 Fragileは、私の周りあったそのケースを初めて壊してくれた時と、その壊してくれた人のことをどれだけ恋しいかっていうストーリーなの。 ――レイヴェイ
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