フィロソフィーのダンスがソニーミュージック社内で大暴れ、現役スタッフと共に踊りまくる「ロック with you」MV公開。女子バスケWリーグとのコラボVer.も – Skream!

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Japanese
2022.04.01 21:00
フィロソフィーのダンスが、新曲「ロック★with you」のミュージック・ビデオとWリーグVer.を一挙公開した。
 
「ロック★with you」はバスケットボール女子日本リーグ”Wリーグ” 公式応援ソングとなっている楽曲。メンバーは実際に”Wリーグ”の試合を観戦し、選手たちの姿や試合会場の空気をイメージしながらレコーディングした楽曲だが、今回はバスケの試合を日常にある戦いに置き換えるというコンセプトのもと、ソニーミュージックのオフィスを舞台にフィロのスが乗り込み、大暴れ。日常のストレスを、フィロのスがぶっ壊してくれる、痛快な作品に仕上がっている。MVには実際に普段フィロソフィーのダンスに関わっているソニーミュージックのスタッフがエキストラとして参加し、社内でメンバーと共に踊り狂う様子を見ることができる。今回も監督はZUMIが務めた。
 

フィロソフィーのダンス「ロック★with you」 MV
 
WリーグVer.のMVでは、白熱の試合の様子や、選手たちのリラックスした笑顔が、カラフルなエフェクトをまとったポップなテイストで表現されている。
 

フィロソフィーのダンス「ロック★with you」 MV (W LEAGUE ver.)
 
また、「ロック★with you」も収録されるフィロソフィーのダンスのメジャー1stアルバム『愛の哲学』のジャケットと収録内容も明かされた。本編CDにはメジャー以降の4枚のシングルからの5曲とアルバム新録曲5曲の計10曲が収録される。さらに、ファンの投票によって収録曲が決められた初回生産限定盤B付属の”Philosophy no Dance Indies Best Album”の収録内容、そしてメジャー・デビュー以降のカップリング曲が収録された”Philosophy no Dance B-side Best Album”、初回生産限定盤A付属のMV集の収録内容も一挙に公開されている。
さらに、アルバム『愛の哲学』のリリースを記念した配信ワンマン・ライヴ”フィロのス★with you”が4月21日に開催されることも決定。今回グループ初の試みとして日本のみならず、韓国・台湾などアジア圏を中心に活躍するダンス・プロフェッショナル・チームTeam”S”を迎え、この日のために完全プロデュースした振付の新曲「ウォータープルーフ・ナイト」も披露。新たな表現の可能性にチャレンジしたフィロソフィーのダンスの真骨頂が見られるライヴとなりそうだ。
 
■奥津マリリ コメント
「ロック★with you」MVはいつもお世話になっておりますZUMIさんに監督していただいた、フィロのスがOLに!!という新たな世界線です!!
まず注目していただきたいのは、所属しているソニーミュージックのオフィスで大暴れする私達。そして、わたくし奥津マリリの”絶対にコネで入った絶対に遊んでる絶対に仕事できない女”感。笑 会社や学校で日々戦うあなたに是非見て頂きたいです!
そしてオンラインライブは新たな試みとしてダンサーチームのTeam”S”の皆さんの力をお借りして今までにないカッコイイライブになったと思います!!
映像だからこそ楽しめる仕掛けもあるので是非久々のオンラインライブ、全国の皆様に見ていただきたいなと思っております!!
 
■佐藤まりあ コメント
ソニーミュージックのスタッフの皆様にもご協力いただき、ものすごくパワフルな作品に仕上がりました!会議室やデスクの上で踊るのは少しドキドキしましたが、オフィスで大暴れするわたしたちを見て、スカッとした気分になってもらえたら嬉しいです。
そして、メジャー1stアルバム『愛の哲学』発売記念オンラインライブの開催が決定しました!この日初披露の「ウォータープルーフ・ナイト」はフィロソフィーのダンスにとって挑戦の1曲になったので、注目して観ていただきたいです。お家でゆっくりフィロソフィーのダンスのライブをお楽しみください!
 
■日向ハル コメント
今回のMVはいつもお世話になっているソニーミュージックの社内で撮ってきました。日々の課題やストレスから解放されて”何もしない”をしたい時に是非見てほしいです。MVに出演している社員役のエキストラさんは一部がソニーのスタッフさんなんです。いつも裏方で支えてくれている方達と一緒に作品を残せた喜びが大きいです。皆さんに支えられて私達は色んなお仕事が出来てるんです、いつもありがとうございます〜〜。ぺこり
そしてリリースを記念して久しぶりにオンラインライブをやる事にしました。新曲「ウォータープルーフ・ナイト」お披露目です。2000年代を生きてきた皆さんはきっと懐かしくてたまらなくなっちゃうと思います。今回Team”S”の皆さんに振り付けをして頂き、この日も一緒に踊っています。ずっとご一緒したかったので念願でした。いつもと違った私達が見られると思います。注目してね!
 
■十束おとは コメント
今回、いつもお世話になっているソニーミュージックで大暴れさせていただくという今後一生できないであろう経験をさせていただきました。スタッフの皆さんにもご協力いただいて、リアリティのあるOL生活を送っております!日々頑張っているあなたに向けた応援歌。少しでも私たちが背中を押せていたら嬉しいです。
そして今回、リリースを記念したオンラインライブをさせていただけることになりました!全国どこでも最前特等席で私たちのライブを堪能していただけます。今回Team”S”さんとご一緒させていただいて新曲「ウォータープルーフナイト」を披露するなど新たな挑戦を盛り込んだ濃密な時間になっています。ぜひチェックしてみてください!
 
▼リリース情報
フィロソフィーのダンス
配信リリース
「ロック★with you」
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NOW ON SALE
配信はこちら
 
メジャー1stアルバム
『愛の哲学』
2022.04.27 ON SALE ※3月30日より延期
 
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【初回生産限定盤A】(CD+BD+メモリアルブック)
SRCL-12090~2/¥10,000(税込)
※オリジナル・ステッカー封入
 
DFP_AinoTetsugaku_shokaiB.jpg
【初回生産限定盤B】(3CD+フォトブック)
SRCL-12093~6/¥7,500(税込)
 
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【通常盤】(CD)
SRCL-12097/¥2,500(税込)
 
[CD DISC 1] 1. ロック★with you ※バスケットボール女子日本リーグ”Wリーグ”公式応援ソング
2. ドント・ストップ・ザ・ダンス
3. ダブル・スタンダード ※TVアニメ「魔法科高校の優等生」エンディングテーマ
4. カップラーメン・プログラム
5. ウォータープルーフ・ナイト
6. テレフォニズム
7. スペシャル・ルーティン
8. 誓い合ったんだってね、LOVE
9. サンフラワー ※オリジナルアニメ映画「フラ・フラダンス」主題歌
10. 愛の哲学
 
[CD DISC 2/3] ※初回生産限定盤Bのみ
Philosophy no Dance B-side Best Album
1. ウェイク・アップ・ダンス
2. 目隠し(日向ハルソロ曲)
3. ジョニーウォーカー
4. なんで?
5. テレフォニズム (Night Tempo Melting Groove Mix)
6. 捕まえて So To Heart(十束おとはソロ曲)
7. 気分上々↑↑
8. 二人のエクリチュール
9. 花をください(奥津マリリソロ曲)
10. サマー・イズ・オーバー
11. CAT’S EYE
12. Decade(佐藤まりあソロ曲)
13. フォーカス
14. オプティミスティック・ラブ
15. ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE
 
Philosophy no Dance Indies Best Album
1. FUNKY BUT CHIC
2. ダンス・ファウンダー
3. ライク・ア・ゾンビ
4. 好感度上げたい!
5. ヒューリスティック・シティ
6. アイム・アフター・タイム
7. シスター
8. スーパーヴィーニエンス
9.D TF!
10. はじめまして未来
11. ライブ・ライフ
12. ベスト・フォー
 
[BD] ※初回生産限定盤Aのみ
Philosophy no Dance Music Video Collection
1. アイム・アフター・タイム
2. ジャスト・メモリーズ
3. ダンス・ファウンダー
4. イッツ・マイ・ターン
5. ライブ・ライフ
6. ヒューリスティック・シティ
7. 夏のクオリア(Remixed by ikkubaru)
8. ダンス・オア・ダンス
9. ドント・ストップ・ザ・ダンス
10. ドント・ストップ・ザ・ダンス with DEZOLVE
11. カップラーメン・プログラム
12. テレフォニズム
13. ダブル・スタンダード
14. ジョニーウォーカー
15. サンフラワー
16. 二人のエクリチュール
17. 気分上々↑↑
18. ロック★with you
※副音声にメンバーによるオーディオコメンタリー収録
 
■購入はこちら
 
配信リリース
「誓い合ったんだってね、LOVE」
NOW ON SALE
配信はこちら
 
▼配信情報
“「愛の哲学」リリース記念オンラインライブ「フィロのス★with you」”
4月21日(木)
OPEN 19:00 / START 19:30
アーカイヴ期間:4月28日(木)23:59まで
[チケット]
¥4,500(税込)
チケット購入:https://stagecrowd.live/2637130143/
 
▼ツアー情報
Tour_visual.jpg
[Philosophy no Dance” Love 4 You TOUR 2022″] 5月14日(土)新潟 NEXS
5月15日(日)金沢 EIGHT HALL
5月21日(土)札幌 SPiCE
5月22日(日)仙台 MACANA
5月28日(土)高松 DIME
5月29日(日)広島 SECOND CRUTCH
6月4日(土)福岡 DRUM Be-1
6月5日(日)熊本 B.9 V2
6月12日(日)埼玉 HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3
6月16日(木)愛知 ElectricLadyLand ※バンド・セット
6月17日(金)大阪 umeda TRAD ※バンド・セット
6月26日(日)東京 TOKYO DOME CITY HALL ※バンド・セット
[チケット]
¥5,500(税込)
※愛知/大阪公演:¥6,600(税込)
※東京公演:S席 ¥16,500(税込/前方エリア+オリジナルグッズ+お見送り会付) / 通常 ¥7,700(税込)
■ローチケプレリク(抽選):4月2日(土)12:00~4月6日(水)23:00
https://l-tike.com/danceforphilosophy/
■一般発売(先着):4月14日(木)12:00~各公演日前日まで

表題曲はTVアニメ”魔法科高校の優等生”エンディング・テーマに起用。ストリングスを効かせた、都会的な情景が浮かぶ疾走感のあるダンス・サウンドに乗せて、恋愛の中で生まれる矛盾した感情を歌い上げる。カップリングには、管楽器がゴージャスに彩る情熱的な1曲「ウェイク・アップ・ダンス」、古き良き80sシティ・ポップが香る「サマー・イズ・オーバー」、さらに、韓国のプロデューサー/DJのNight Tempoが2ndシングル『カップラーメン・プログラム』収録曲のリミックスを手掛けた「テレフォニズム (Night Tempo Melting Groove Mix)」も収められた。本作でメジャー3枚目のシングルだが、相変わらず隙がない作品を生み出し続ける”フィロのス”には舌を巻く。(宮﨑 大樹)
業界内外の音楽通をうならせてきたフィロソフィーのダンスが、ニュー・シングル『ドント・ストップ・ザ・ダンス』でいよいよメジャー・デビューを果たした。表題曲には、テレビ番組で彼女たちを評価する発言をしていたヒャダインが作詞で参加。メジャー・デビューという一大転機においてもまったく軸がぶれずに、彼女たちらしいアシッド・ジャズを鳴らしているあたりは、これまでやってきた音楽への確固たる自信の表れだろう。カップリングには、クール且つ大人な表情で魅せる「なんで?」と、明るく開けたサウンドのパーティー・チューン「オプティミスティック・ラブ」を収録。徹頭徹尾、とにかく隙のないシングルに仕上がった印象だ。新たなステージへと歩みだした彼女たちがお茶の間を踊らせる日も近い。(宮﨑 大樹)
ファンク、R&Bといったブラック・ミュージックを取り入れたハイクオリティな曲と、アイドルらしからぬ衣装やメンバーの個性豊かな歌声が、シーンで異彩を放ち続けているフィロソフィーのダンスの3rdアルバム。本作は「イッツ・マイ・ターン」、「ライブ・ライフ」といったライヴのド定番曲が収録された入門編にピッタリな作品だが、シティ・ポップ感もある「スーパーヴィーニエンス」、ゴージャスな質感の「フリー・ユア・フェスタ」の初音源化、そして配信楽曲のフィジカル化と、ファンにとっても垂涎の1枚と言えるだろう。タイトルの”エクセルシオール”は、”常に向上し、前進し続け、さらなる高みを目指す”という意味だという。本作を世に送り出した彼女たちがどこまで登っていくのか、期待せずにはいられない。(宮﨑 大樹)
哲学的な歌詞をブラック・ミュージックに乗せて歌う”フィロのス”ことフィロソフィーのダンスの両A面シングル。ライヴの定番曲「ラブ・バリエーション」をSCOOBIE DOとコラボしリアレンジした「ラブ・バリエーション with SCOOBIE DO」は、スクービーの演奏やコーラスによって、よりファンキーで熱量を増した曲に仕上がっており、スタイリッシュなオリジナル版と聴き比べても楽しい1曲だ。一方「ヒューリスティック・シティ」は、一聴すると男女の別れの歌のように聴こえるが、本人たちいわく平成の終わりを歌う曲だという。視点を変えて聴くとまったく違った曲に聴こえるというのが面白いし、彼女たちには珍しくサビでユニゾンが入るので、フィロのスの新しい一面も感じてほしい。(宮﨑 大樹)
音のプロ中のプロがフィロソフィーのダンスを薦めている(中野)
サビのコーラスを聴いたら”ファンク500パーセント”くらいだったんですよ
2019.02.17 @Zepp Tokyo
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