フィロソフィーのダンス、オリジナル・アニメ映画"フラ・フラダンス"主題歌「サンフラワー」MV公開。本物のフラガールと夢の共演で涙 – Skream!

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Japanese
2021.11.25 21:00
フィロソフィーのダンスが、オリジナル・アニメ映画”フラ・フラダンス”の主題歌に起用されている新曲「サンフラワー」のミュージック・ビデオを公開した。
 

フィロソフィーのダンス「サンフラワー」MV
 
今回のミュージック・ビデオでは、映画”フラ・フラダンス”の舞台となっている福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズにて、映画の中で主人公たちが所属しているダンシング・チーム、通称”フラガール”たちと、フィロソフィーのダンスが一緒にステージを作り上げる内容が、ドキュメンタリーのかたちで描かれている。実際に映画を見たメンバーたちが、様々な背景を持ちながら同じ夢を追いかけ奮闘するフラガールの姿が自分たちと重なり感銘を受けたことから、今回の共演を熱烈オファーした。
 
東京と福島、それぞれで練習を重ね、スパリゾートハワイアンズにてついに対面を果たした彼女たち。間近でフラガールたちのパフォーマンスを見て、その洗練されたパフォーマンスにプロフェッショナルを感じ、緊張感がぐっと増したという。練習ではお互いに意見を出し合いながら、直前まで入念なリハーサルが行われた。そしていよいよ迎えた本番では、実際にスパリゾートハワイアンズに遊びに来ていたお客さんの前で、1回きりのステージを披露。14人で作り上げた迫力あるパフォーマンスに、会場は大いに盛り上がり多幸感に包まれ、本番が終わり舞台裏に戻ると、メンバーの目には涙があふれていた。
 
■オリジナル・アニメ映画”フラ・フラダンス”総監督 水島精二 コメント
フラ・フラダンスにバッチリ合っている上にフィロのスらしい楽曲でとても嬉しくてありがたかったのに、その上このMVですよ!映画に対してのアンサーになっていて、さらにフラ・フラダンスとの関係が深まって、監督としてはこれ以上ないご褒美を頂けた感じて最高です。画面から溢れる多幸感!!このMV見て、映画「フラ・フラダンス」を見たらさらに幸せ感じられます!!宣伝しちゃってすいません!でも本当なんです!!僕、今めちゃくちゃ幸せです!!
 
▼リリース情報
フィロソフィーのダンス
メジャー4thシングル
『サンフラワー』
2021.12.01 ON SALE
 
SRCL-11970-11971.jpg
【初回生産限定盤(CD+BD)】
SRCL-11970~11971/¥6,500(税込)
※スペシャルボックス仕様
※副音声にメンバーによるオーディオコメンタリー収録
※オリジナル・ステッカー封入
※撮りおろし写真で構成された豪華フォトブック付き
 
SRCL-11972.jpg
【通常盤(CDのみ)】
SRCL-11972/¥1,250(税込)
 
SRCL-11973-11974.jpg
【期間生産限定盤(CD+BD)】
SRCL-11973~11974/¥2,400(税込)
※アニメ盤・デジパック仕様
©BNP, FUJITV/おしゃれサロンなつなぎ
 
[CD] ※共通
1. サンフラワー
2. ジョニーウォーカー
3. 二人のエクリチュール
4. 気分上々↑↑
 
[初回生産限定盤Blu-ray] “Dance with Me TOUR 2021” at Zepp Haneda(TOKYO)2021.07.04
1. ウェイク・アップ・ダンス
2. ダンス・オア・ダンス
3. ダンス・ファウンダー
4. スーパーヴィーニエンス
5. テレフォニズム
6. 夏のクオリア
7. カップラーメン・プログラム
8. イッツ・マイ・ターン
9. バイタル・テンプテーション
10. フリー・ユア・フェスタ
11. ミスティック・ラバー
12. なんで?
13. ヒューリスティック・シティ
14. フォーカス
15. すききらいアンチノミー
16. ニュー・アタラクシア
17. ライブ・ライフ
18. オプティミスティック・ラブ
19. ドント・ストップ・ザ・ダンス
En1. ダブル・スタンダード
En2. シスター
 
[期間生産限定盤Blu-ray] 「サンフラワー」Music Video
「サンフラワー」Music Video Making Movie
 
配信リリース
「サンフラワー」
SF_haishinJKT.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら
※オリジナル・アニメ映画”フラ・フラダンス”主題歌
 
配信リリース
「ジョニーウォーカー」
dfp_johnnie_walker.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら
 
佐藤まりあ
配信リリース
「Decade」
Decade_JK.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら
 
▼映画情報
Hula_hula_dance_poster.jpg
オリジナル・アニメ映画”フラ・フラダンス”
12月3日(金)公開
総監督:水島精二(”鋼の錬金術師”、”機動戦士ガンダム00″)
監督:綿田慎也(”劇場版 アイカツスターズ!”、”ガンダムビルドダイバーズ”)
脚本:吉田玲子(”ヴァイオレット・エヴァーガーデン”、”きみと、波にのれたら”)
キャラクター・デザイン:やぐちひろこ(”アイカツ!”、”UN-GO”)
美術監督:日野香諸里(”映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ”、”ひるね姫 ~知らないワタシの物語~”)
色彩設計:大塚眞純(”アイカツ!”、”サイダーのように言葉が湧き上がる”)
撮影監督:大神洋一(”アイカツ!”、”COWBOY BEBOP 天国の扉”)
編集:坂本久美子(”アイカツフレンズ!”、”おそ松さん”)
音響監督:木村絵理子(”ペンギン・ハイウェイ”、”機動戦士ガンダムUC”)
音楽:大島ミチル(”鋼の錬金術師”、”のだめカンタービレ”)
主題歌:フィロソフィーのダンス「サンフラワー」
制作:BN Pictures(”アイカツ!”、”銀魂”)
配給:アニプレックス
公式サイト:https://hula-fulladance.com/
公式Twitter:https://twitter.com/hula_fulladance
表題曲はTVアニメ”魔法科高校の優等生”エンディング・テーマに起用。ストリングスを効かせた、都会的な情景が浮かぶ疾走感のあるダンス・サウンドに乗せて、恋愛の中で生まれる矛盾した感情を歌い上げる。カップリングには、管楽器がゴージャスに彩る情熱的な1曲「ウェイク・アップ・ダンス」、古き良き80sシティ・ポップが香る「サマー・イズ・オーバー」、さらに、韓国のプロデューサー/DJのNight Tempoが2ndシングル『カップラーメン・プログラム』収録曲のリミックスを手掛けた「テレフォニズム (Night Tempo Melting Groove Mix)」も収められた。本作でメジャー3枚目のシングルだが、相変わらず隙がない作品を生み出し続ける”フィロのス”には舌を巻く。(宮﨑 大樹)
業界内外の音楽通をうならせてきたフィロソフィーのダンスが、ニュー・シングル『ドント・ストップ・ザ・ダンス』でいよいよメジャー・デビューを果たした。表題曲には、テレビ番組で彼女たちを評価する発言をしていたヒャダインが作詞で参加。メジャー・デビューという一大転機においてもまったく軸がぶれずに、彼女たちらしいアシッド・ジャズを鳴らしているあたりは、これまでやってきた音楽への確固たる自信の表れだろう。カップリングには、クール且つ大人な表情で魅せる「なんで?」と、明るく開けたサウンドのパーティー・チューン「オプティミスティック・ラブ」を収録。徹頭徹尾、とにかく隙のないシングルに仕上がった印象だ。新たなステージへと歩みだした彼女たちがお茶の間を踊らせる日も近い。(宮﨑 大樹)
ファンク、R&Bといったブラック・ミュージックを取り入れたハイクオリティな曲と、アイドルらしからぬ衣装やメンバーの個性豊かな歌声が、シーンで異彩を放ち続けているフィロソフィーのダンスの3rdアルバム。本作は「イッツ・マイ・ターン」、「ライブ・ライフ」といったライヴのド定番曲が収録された入門編にピッタリな作品だが、シティ・ポップ感もある「スーパーヴィーニエンス」、ゴージャスな質感の「フリー・ユア・フェスタ」の初音源化、そして配信楽曲のフィジカル化と、ファンにとっても垂涎の1枚と言えるだろう。タイトルの”エクセルシオール”は、”常に向上し、前進し続け、さらなる高みを目指す”という意味だという。本作を世に送り出した彼女たちがどこまで登っていくのか、期待せずにはいられない。(宮﨑 大樹)
哲学的な歌詞をブラック・ミュージックに乗せて歌う”フィロのス”ことフィロソフィーのダンスの両A面シングル。ライヴの定番曲「ラブ・バリエーション」をSCOOBIE DOとコラボしリアレンジした「ラブ・バリエーション with SCOOBIE DO」は、スクービーの演奏やコーラスによって、よりファンキーで熱量を増した曲に仕上がっており、スタイリッシュなオリジナル版と聴き比べても楽しい1曲だ。一方「ヒューリスティック・シティ」は、一聴すると男女の別れの歌のように聴こえるが、本人たちいわく平成の終わりを歌う曲だという。視点を変えて聴くとまったく違った曲に聴こえるというのが面白いし、彼女たちには珍しくサビでユニゾンが入るので、フィロのスの新しい一面も感じてほしい。(宮﨑 大樹)
音のプロ中のプロがフィロソフィーのダンスを薦めている(中野)
サビのコーラスを聴いたら”ファンク500パーセント”くらいだったんですよ
2019.02.17 @Zepp Tokyo
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挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"
indigo la End 長田カーティスの「月刊長田」
アルカラの「ぐるぐるムニムニ化計画」
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト

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