日本ハム「きつねダンス」がここまで流行る理由 – 東洋経済オンライン

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2022年のプロ野球前半戦について「ファンサービス特別賞」のような枠があるとして、私が審査員なら、北海道日本ハムファイターズの通称「きつねダンス」に授与したいと思う。
プロ野球ファン以外の方には、いまだ、あまり知られていないかもしれない。ファイターズのホームゲームのイニング間に、ファイターズガールが踊るこのダンスが、やたらと盛り上がっているのだ。
新庄剛志を監督、いや「ビッグボス」として招聘し、ご存じのようにオフシーズンの話題をかっさらったものの、ペナントレースに入ると、大方の予想通り、チームは最下位に低迷。
しかし、松本剛、野村佑希、万波中正ら、高校卒のヤングファイターズがめきめき頭角を現してきたこと(このあたりはビッグボスの好影響か)に加えて、「きつねダンス」が、球団としての明るい話題となっている。
と、東洋経済オンラインらしく、理路整然と前置きすることはできるのだが、肝心のダンス自体は、映像からもわかるように、実に他愛のないものだ。
しかし、これが盛り上がっている。ファイターズガールと一緒に、このダンスを踊る観客も多く、またSNSでは広く話題が拡散。「松本剛を知らずとも『きつねダンス』は知っている」という層も多いはずだ。
というわけで今回は、この「きつねダンス」を取り上げたい。ただ、ダンス単体ではなく、後述する来季からの新本拠地の凄みと併せて見ることで、これからのファイターズ、ひいてはこれからのプロ野球の未来を考えてみたいと思うのだ。
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