韓国アイドルからヒップホップまで、eill×工藤大輝(Da-iCE)×向井太一が話す“K-POP”の魅力 – ELLE JAPAN

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アーティストから見たK-POPの魅力は? 韓国エンタメの造詣が深い、eill×工藤大輝(Da-iCE)×向井太一の仲良し3人組にスペシャルインタビュー
BTSの大躍進によって、世界的な人気を獲得したK-POP。その魅力を語るコンテンツはさまざまあれど、韓国アイドルの特徴でもある、自分たちが作った曲でパフォーマンスする第一線の立場からの視点で語られることはなかなか少ない!? そこで韓国エンタメのファンであり、アーティストそしてクリエーターとして活躍するDa-iCEの工藤大輝さん、向井太一さん、eillさんの3人に表舞台に立つ側だからこそわかるK-POPの魅力や、日韓の音楽シーンに感じることなどをポジティブに放談。
Photo ANNA MIYOSHI/Tron Stylist HIROMI TOKI(eill)Takafumi Tsukamoto(TAIKI KUDO) Hair & Makeup: TSUKUSHI TOMITA(eill, TAICHI MUKAI) Miyuki Miyagawa(TAIKI KUDO) Interview & Text SAKIKO KOIZUMI

――まず、3人がどう出会ったのか教えてください。

向井太一(以下、向井):(工藤)大輝さんとは、僕がデビューしたての頃にライブに来てくれたのが始まりです。
工藤大輝(以下、工藤):ファッションの話をしたよね。向井:大輝さんがロエベの服を着てて、「めっちゃいい服着てますね」って(笑)。同じファッション感覚のアーティストに初めて出会えて、買い物にも一緒に行く仲に。
工藤:eillちゃんとはどう出会ったんだっけ?
eill :2年くらい前に、工藤さんのラジオ「TALK ABOUT」に呼んでもらったのが最初です。ムカタイ先輩(向井)は、高校生の頃からファンで、ライブハウスで初めて会えてもう号泣……。
向井:18歳だったeillちゃんが、オープニングアクトだったRUNG HYANGさんのライブを観に行ったのが最初だったね。

――工藤さんはK-POPを含むアイドルミュージックにも精通し、向井さんは元・MONSTA XのWONHOさんとコラボするなど、韓国音楽シーンと接点があります。eillさんは、曲作りを始めたのもK-POPがきっかけだとか。そんな3人が、K-POPの魅力に気づいたきっかけとなったアーティストは?

工藤:僕は、BoAさんですね。まだ、K-POPというジャンルがない時代でしたけど、BoAさんの初シングルCD「ID; Peace B」を買った記憶があります。日本でK-POPがジャンルとして浸透して以降だと、BIGBANGさん。YG(Entertainment)アーティストの登場は大きかったですね。

※BoA 「보아 ‘ID; Peace B」(2020年リリース)

eill:私はBIGBANG、2NE1、KARAが流行った時代にK-POPを知って、特に好きだったのは少女時代の「GENIE」です。
向井:僕は、BIGBANGと2NE1。特に2NE1は熱狂的に好きでした。2NE1が「ジェレミー・スコット」を着ていたりして、ファッションアイコンとしても注目していました。
※少女時代「GENIE」(2010年リリース)

eill:みんな同じような服で揃えるビジュアルも、ザ・K-POPって感じで好きなんですけど、2NE1やBLACKPINKの一人ひとり異なるオリジナルを活かしたスタイルもすごくいいですよね。
工藤:VERBALさんが、BIGBANGが日本でデビューするかなり前からプッシュしてて、どの雑誌見ても、BIGBANGのファッションスナップが載ってた。
向井:イ・ハイもめっちゃ好きでした。BIGBANGと2NE1という2台巨頭がいる中で、オーディションでソロアーティストとして出てきた経緯にまずグッときて、あのアンニュイな雰囲気にハマったな。「BREATH」は日本語訳で一番好きな曲かも。
※BIGBANG「ガラガラ GO!!」(2009年リリース)
eill:YGサウンドといえば、プロデューサーのTeddyさんですよね。ずっとシーンの真ん中で進化し続けて、いつの時代も最先端。
向井:Teddyさんが作る曲にはどれも〝YGらしさ〟が明確にあるよね。
eill:〝YGらしい音〟って、確実にハーモニウムにあると思うんですよね。Teddyさんが昔からよく使っているインドの伝統的な楽器で、私がアレンジでBLACKPINK的なエッセンスが欲しい時は、「ハーモニウムでいこう!」が決まり文句(笑)。TeddyさんがプロデュースしているBLACKPINKは永遠に大好き! 歌のスキルもファッションセンスもビジュアルも完璧で、誰かの真似事ではない、唯一無二のグループ。’19年のコーチェラで、あれだけU.S.チャートの人気者たちがいる中で沸かせたのは伝説です。
工藤:eillちゃん、熱いね~(笑)
※BLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」(2018年リリース)
――ご自身で曲を作る3人から見て、K-POPの音作りに見られる特徴は?
eill:これは聞いた話なんですが、ケーブルをいっぱいつないでマスタリングをするから音がめっちゃデカくて、日本ではできないレベルだそう。
工藤:大きな音で聴く想定で、音数を計算してるかもしれない。それはU.S.の作り方に近くて、最小限の音しか入ってないから、それぞれの音がピンポイントに入ってくる。だから、大きく聴こえるように感じるというのもあるんだけど、韓国は早い段階からやってたんだよね。一方、J-POPは積み上げる文化で、いろんな音を詰め込む傾向があって、潰れてしまいかねない音もある。
向井:J-POPって、もちろん曲によるけど、ボーカルが浮き出てる感じがしません? 
工藤:ボーカルが音に乗っかってる感じでしょ。
※CL 「Lover Like Me」(2021年リリース)

向井:そう! サウンドに馴染ませるっていうより、歌がぶわ~って聴こえてくる。日本は圧倒的に歌詞やメロディに重きを置く人が多いからでしょうね。聴き手に引っ掛かって、響く歌詞、響くメロディが、今のTikTok世代にまた来てる気がします。K-POPは、歌よりトラック。
工藤:インストだけのドロップが活きる構成になってたりね。
向井:韓国で驚いたのが、クラブ文化がめちゃくちゃ根づいてるんですよね。ヒップホップの箱で、U.S.のいかつめなラップをみんなで合唱してるのを聴いて、「英才教育!」って圧倒されちゃいました(笑)。K-POPのベースにHip HopやR & Bがあるのは、若い人たちがそういう音楽に慣れてるのも大きそう。
工藤:日本は、音楽で遊ぶとなるとカラオケ文化。どれだけ上手く歌い上げるか、みたいな楽しみ方。韓国はHip Hopが好きな人が本当に多い。
向井:ラッパーのバトル番組「SHOW ME THE MONEY」に出てくるラッパー、どんだけ上手いの⁉って感じ。
※『SHOW ME THE MONEY』Wonsteinが披露した「赤外線カメラ」(2020年)

――K-POPリスナーであるみなさんが、ご自身の作品で影響を強く受けたものは?
工藤:Da-iCEの場合、K-POPをすごく参考にすることもありますし、まったく意識せず超J-POPに作ることもあって、その都度、グループとしてどう攻めるかによって、K-POP的な要素のパーセンテージがガラッと変わります。パーセンテージが高いものを挙げるなら「BACK TO BACK」。北欧やU.S.の人とコライトしたK-POPがヒットしていた時期だったので、そういう座組でトライした曲です。
※Da-iCE「BACK TO BACK」(2019年リリース)

eill:私の曲だと「20」がK-POPっぽいですね。でも、洋楽もそうですけど、K-POPは私の中で血となって通っているので、すべての曲にK-POPの要素を感じられると思います。詞とメロディの根本にはJ-POPがあって、アレンジはUKロックとK-POPをリファレンスにして、間を取ることが多いので、いろんなものが混ざってます。
※eill「20」(2019年リリース)
向井:「Special Seat」は、韓国のクリエーター・Konquest、Noizewaveと一緒に作ったんですが、ボーカルの語尾の処理がものすごくストイックでした。語尾のちょっとした長さの違いとか、細かいニュアンスを出す作業に集中しましたね。あと、アクセント。ビートで聴かせるメロディが多くて、ボーカルを音として捉え、いかにHipHop的なフロウでアプローチしてアクセントで表現するのか。そこにすごくこだわってたんですけど、デモはハングルだったんです。そこに日本語詞をのせたので、原曲の雰囲気を出すのが本当に難しかったです。
eill:日本語は、ニュアンスの表現が難しいですよね。

向井:eillちゃんはニュアンスのつけ方がめっちゃ上手いけどね。

※向井太一「Special Seat」(2022年リリース)

eill:嬉しいです。私も、K-POPアイドルではないんですけど、実は4年前、oceanfromtheblue という男性ラッパーと曲を作ったことがあるんです。
工藤:マジで⁉ 今、oceanfromtheblue めっちゃ聴いてる。日本にはあまりいない感じで、カッコいいよね。
eill:スイートボイスでいいですよね。チルっぽい曲もいけるし、ラップもできるし多才!
向井:どういう流れで一緒に作ることになったの?
eill:当時、二人とも無名だったんですけど、私がOceanくんのライブで出待ちして「一緒にやってほしい!」ってお願いしたら、韓国のスタジオに呼んでくれて。デジタルではないんですけど、「721(eill+RHEEHAB +oceanfromtheblue) 」というタイトルで円盤でだけリリースしました。そのレコーディングは、コーラスの積みがエグかったです。
工藤:どういうこと?
eill:作業中は不協和音にしか聴こえなくて、「気持ち悪っ」って感じだったのに、全部が揃った瞬間、めちゃめちゃキレイな音になったんですよ。ボーカルの使い方がトラックっぽくて、全部計算して作ってレコーディングしてるんだなって。Oceanくんの曲は「sherlock」をおすすめしたいですね。
※eill+RHEEHAB +oceanfromtheblue「721」(2018年リリース)

――耳の肥えたみなさんが今、推したい韓国音楽シーンのアーティストは?
向井:Kep1erの「MVSK」には度肝を抜かれました。感度の高い音楽をアイドルが第一線でやっているのがカッコいい! 
eill: aespaもカッコいい! 彼女たちのことをK-POP初のギャルだと私は捉えてるんですけど、バーチャルメンバーが4人いるところも今っぽいですね。

※音楽番組「M COUNTDOWN」で披露したKep1er「MVSK」(2022年リリース)

向井:その設定って、日本でやったら結構イロモノになると思うんだけど、「ジバンシィ」がaespaのミニアルバム『Savage』のためにオートクチュールを提供したり、ビッグメゾンとのコラボにまで持っていけるところが強い!
eill:最新曲の「Girls」もよかったけど、私は「Illusion」が、王道だけがポップじゃないと提示するような強さを感じられてすごく好きです。

※音楽番組「M COUNTDOWN」で披露したaespa「Illusion」のステージ(2022年リリース)
向井:それがまた王道になり、またぶち壊す。それがK-POPの強さ! 物怖じすることなく常に新しいことに挑戦するからK-POPは刺激的だし、それってすごく健全でもありますよね。日本の音楽業界は保守的なところがあって、「あの人がやってるからやっておこう」という感覚の人が少なくない気がします。
工藤:僕は、Rainbow noteという二人組の女の子をおすすめしたい。シティポップって、韓国で火がついて、日本でリバイバルしたんだけど、彼女たちはずっとシティポップを地道にやり続けていて好感が持てるんだよね。日本でもデビューしてる。
※Rainbow note「Dawn」(2022年配信)

向井:ラッパーでおすすめしたいのが、Wonstein。『SHOW ME THE MONEY』で「赤外線カメラ」を聴いた瞬間、彼の声にドハマり!  EXOのD.O.やNCT 127のテヨンともコラボしていて、メジャーとインディーの中間地点にいる感じですね。
eill:『SHOW ME THE MONEY』でいうと、フィーメイルラッパーのMiraniちゃんに注目しています。あと、アイドルグループだけじゃなくて、ソロアーティストももっと聴かれるようになるといいなという願いを込めて、BIBIちゃんも応援してます。
※BIBI「The Weekend」(202i年リリース)
――アーティストとして、彼ら彼女たちが活躍する韓国の音楽シーンで羨ましく感じることはありますか?

向井:歌番組でフル尺で歌えることですね。僕はループミュージックが多くて、ラストが聴かせたくて作った曲もワンコーラスで終わることがあるので、フル尺は本当に羨ましくて。

工藤:〝テレビ尺〟っていう概念は日本だけかもね。

※音楽番組「M COUNTDOWN」で披露したNCT 127 「Lemonade」(2021年)

――K-POPの世界的人気のジャンルに押し上げた立役者であるBTSが、デビュー9周年記念の動画で、「K-POPやアイドルというシステム自体が人を成熟させない気がする、考える時間を与えてくれない」(RM)「(歌詞で)何を伝えたらいいのかわからない」(SUGA)など、苦悩を吐露して世界中に衝撃を与えました。みなさんは、彼らの発言をどのように受け止めましたか? ※参考記事はこちら
工藤:本来、アーティストは、インプットとアウトプットがイコールになるように、自分の時間が必要なんですけど、BTSクラスになったら絶対にスケジュールがないんですよ。アウトプットし続けなきゃいけない。でも、インプットの容量がどんどん減っていく。それでバーストしてしまったんじゃないかと想像しました。アイドルという、人から与えられたものをフルでパフォーマンスするプロフェッショナルがいて、曲を作る側にもクリエイティブのプロフェッショナルがいるわけですけど、今の時代、どっちもできないといけないみたいな空気になっているですよね。でも、両方のバランスを上手く取ることは至難の業で、その最たる例がBTSなのでは。
※グループとしての活動の一時中止を明かすBTS(2022年配信)

向井:そういう状況だと、メンタルケアがすごく大事になってくると思うんです。K-POPシーンはわからないですけど、日本の音楽シーンでは圧倒的に足りてないですね。もちろん自分たちがやらなきゃいけないんですけど、アーティストの心が死んでしなわないように、サポートしてほしいなって感じます。
eill:私も同じことを考えていて、最近、心理カウンセリングの勉強を始めたんです。なんで悲しくなるのか、自分でわかっていたほうがいいなと思って。日本には、限界まで頑張る人が偉いみたいな風潮がまだ残ってて、そういうことも人を追い詰めてしまうのかなって。
工藤:それと、アジア圏のアイドルは、パッケージされたビジョンを壊しちゃいけないから、欧米圏のアーティストとは全然自由度が違う。
※2022年グラミー賞のBTS「Butter」のステージ
向井:K-POPはきっとキツいですよね。だいだいK-POPアイドルはオーディション番組でサバイバルを経験していて、視聴者も途中経過を全部追っているから、〝デビュー=完成されている〟と見られがち。必然的に、求められるレベルも高くなるだろうし。
eill:「あの子は太った」とかいろいろ言われますよね……。「めちゃくちゃかわいいじゃん!」って私は思うんですけど。
工藤:BE: FIRSTを輩出した「THE FIRST」で、初めてオーディションの過程を見たけど、みんなスキルが高いし、人としてもしっかりしててすごかった。ただ、売れるにつれてプレシャーも大きくなるから、言っちゃいけないこと、やっちゃいけないことも増えてくると思う。ダンスや歌の上手さだけで評価される世界ではないので、そうなった時に彼らが耐えられるかどうかは、もう少し時間が経たないとわからないかな。
※工藤さんが登場したオーディション番組「THE FIRST」(2021年)

向井:今、支持されているZ世代のアーティストは、発信するメッセージがすごく重要視されてますよね。日本の音楽シーン全体もそうなるといいなと思うし、自分もメッセージを届けられる人になりたくて、いろいろ発信するようになりました。
工藤:YouTuberさんには、ストレートに発信する人が多いよね。
向井:心配になるくらい自分自身のことを曝け出すからこそ、人間的な魅力を感じられて支持されるんでしょうね。
※MAMAMOOのHWASAの個人YouTubeチャンネル

eill:私は、BTSが曲名に言及して、その頃から自分たちが変わったとまで言ったことに、すごく勇気がいっただろうなと思いました。
工藤:BTSという巨大なグループが感じるジレンマをストレートに語ることは、僕らからすると、本当にすごいことだよね。
向井:BTSがあそこまで踏み込んだ発言をしてくれて、「自分も言っていいんだ」と思えたというか、アーティストにとっては大きな救いでもありました。
※BTS「ON」(2020年)
――最後に、日本の音楽シーンを引っ張るみなさんの最新活動について聞かせてください。
工藤:宣伝コーナーですね(笑)。ありがとうございます。Da-iCEは、7月23日から全国ツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2022 -REVERSi-」が始まるんですけど、今回はバンドに入ってもらうんです。日本にもダンスボーカルグループがたくさんいる中で、僕らなりの色をつけるためのライブにするべく、いろんなアイデアを練り練りしている真っ最中ですね。

※Da-iCE「Promise」(2022年リリース)

eill:私も秋からツアー「eill “Solo Trip -9-” LIVE TOUR 2022 」が始まるんですけど、Da-iCEさんとは逆で、デビューからずっとバンドと回っていたんですが、今回初めて一人でやるんです。マニピュレーターさんはいるんですけど、ステージに立つのは一人。弾き語りもする予定で、ドキドキしてます。
工藤 めっちゃいいじゃん!
※eill「スキ」(2022年リリース)

向井:ライブって、やっぱりいいですよね。僕は、アルバム『ANTIDOTE』を出したんですけど、今まで以上にライブ映えする、思わずカラダが揺れてしまうようなアルバムを目指したんです。前作『COLORLESS』のツアーで、久しぶりにできた有観客ライブがとにかく楽しくて、みんなと一体になれるアルバムを作りたくて。それと、さっき話した「Special Seat」も収録されています。
eill:新曲「スキ」も出ます! K-POPのラブソングをたくさん聴いていた17歳の時にピアノで書いた曲で、いい匂いがすると思うので聴いてほしいです。
向井:音楽を香りでたとえるの、すごくいい!
eill:今日は、ムカタイ先輩に褒めてもらえてよかった(笑)
※向井太一「99’ feat. CrazyBoy」(2022年リリース)
eill/東京都出身のシンガーソングライター。15歳の頃から歌い始め、同時にPCで作曲も開始する。2021年4月にアニメ「東京リベンジャーズ」のエンディング主題歌「ここで息をして」でメジャーデビュー。K-POPをはじめ、韓国カルチャーへの造詣が深く、テヨン(ex. 少女時代)やEXIDへの楽曲提供などでも知られる。2022年2月にメジャー1stアルバム「PALETTE」をリリースしタイトル楽曲「palette」はアクエリアスのTVCMソングに起用されている。7月27日(水)に新曲「スキ」を配信リリースするほか、9月公開の映画「明日へのトンネル、さよならの出口」では主題歌と挿入歌を担当することが決定している。 Instagram: @_eill_
<eillさん衣装着用分>ビスチェ¥57,200/ユハン ワン、スカート¥17,600/アールビーエス、イヤーカフ¥12,100/マム(すべてビームス公式オンラインショップ )、中に着ているシャツ¥26,400/オペラスポーツ、ネックレス¥72,600、リング右中指¥25,300、リング左中指¥27,500/すべてピューピル キャスケット(ショールーム ウノ)、サンダル¥68,200/バイ ファー(エイチスリーオーファッションビュロー)、リング右親指¥27,500、リング右人差し指¥69,300、リング左人差し指 参考価格/すべてヴァガス、リング右薬指¥36,300/カラットアー(イセタン サローネ六本木

工藤大輝/1987年6月28日生まれ、北海道出身。2011年1月17日結成の5人組男性アーティスト「Da-iCE」のパフォーマー。リーダー。作詞・作曲も手掛け、Da-iCEやその他アーティストへの提供も多数行っている。音楽・カルチャー・ファッションに高感度で、アイドルやアニメにも造詣が深い。TBSラジオ「TALK ABOUT」ではパーソナリティーを務め、毎週ゲストを迎えつつ自身の考えをユニークに発信。Instagram:@da_ice_taiki

<工藤大輝さん衣装着用分>シャツ¥103,200(輸入関税込み・参考価格)/Casablanca(4K PR)、パンツ ¥39,600/FORSOMEONE(EDSTROM OFFICE)、その他スタイリスト私物

向井太一/1992年3月13日生まれ、、福岡出身のシンガーソングライター。自身のルーツであるブラックミュージックをベースに、ジャンルを超えた楽曲で各媒体・リスナーから高い支持を得る。2017年11月に1st AL「BLUE」でメジャーデビュー。2020年に入り、香取慎吾、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE) の初ソロ名義作品、NEWSへの楽曲提供や m-flo の“Loves” プロジェクト作品への参加など幅広く活躍。2022年3月16日に配信シングル「Special Seat」をリリース。現在インターネットラジオblock.fmにてパーソナリティを務める番組「向井太一のI Like It」が第2火曜・第4火曜に放送中。Instagram: @taichi313

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