夜の本気ダンス、1年8ヶ月ぶりのミニ・アルバム『armadillo』9/28発売 – Skream!

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Japanese
2022.07.29 18:00
夜の本気ダンスが、9月28日にミニ・アルバム『armadillo』をリリースすることを発表した。夜の本気ダンスのCDリリースは前作『PHYSICAL』から1年8ヶ月ぶり。
 
『armadillo』には今年5月に配信リリースした配信シングル「審美眼」をはじめ、全6曲が収録。映像特典には昨年開催された[夜の本気ダンス TOUR 2021 “TANZ”]の2021年11月12日中野サンプラザホール公演が余すところなくたっぷり収録される。
 
VICTOR ONLINE STOR限定盤には、惜しまれながら閉館した新木場USEN STUDIO COASTでの夜ダンのラスト・ライヴ映像”PHYSICAL GRAFFITI”(2021年3月6日)と、「ロシアのビッグマフ」含むレア楽曲満載の初スタジオ・ライヴ映像配信ライヴ”High Scene Boogie 2″(2020年9月14日Victor Studio)のふたつのライヴ映像が追加で付属。さらに、撮り下ろし写真+2021年~2022年のライヴ&バックステージ写真で構成されたフォトブックも付属し、音源CD、特典映像3種類、フォトブックをすべて収納するスリーブケース付きの商品となる。さらに店舗により異なる数量限定の購入特典も付属する。
 
また、『armadillo』を提げて実施される全国ツアー”All Might Gyro”のチケット最終先行が本日よりスタート。夜の本気ダンスの”超踊れるライヴ”を間近で体感できるよう、 各地キャパシティを狭めての実施となるため、こちらも予約はお早めに。
 
▼リリース情報
夜の本気ダンス
ニュー・ミニ・アルバム
『armadillo』
2022.9.28 ON SALE
【初回限定盤A】CD+Blu-ray
VIZL-2104/¥4,620(税込)
【初回限定盤B】CD+DVD
VIZL-2105/¥3,960(税込)
【ビクターオンラインストア限定盤】(初回限定盤A(CD+Blu-ray)+Blu-ray+フォトブック+スリーブケース)
NZS-896/¥8,580(税込)
 
[CD] 「審美眼」含む、全6曲収録予定
 
[Blu-ray / DVD] ※初回限定盤
夜の本気ダンス TOUR 2021 “TANZ”
2021年11月12日 中野サンプラザホール公演収録予定
 
[Blu-ray] ※ビクターオンラインストア限定盤
・”PHYSICAL GRAFFITI”(2021年3月6日 USEN STUDIO COAST)
・ 配信ライヴ”High Scene Boogie 2″(2020年9月14日 Victor Studio)
 
[フォトブック] 撮り下ろし写真+2021年~2022年ライヴ&バックステージ写真で構成された全40P(予定)記念フォトブック
 
配信リリース
「審美眼」
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NOW ON SALE
配信はこちら
 
▼ツアー情報
AllMightGyro.jpg
“夜の本気ダンス 全国ツアー【All Might Gyro】”
10月4日(火)茨城 水戸 LIGHT HOUSE
10月7日(金)北海道 札幌 cube garden
10月8日(土)北海道 旭川 CASINO DRIVE
10月10日(月・祝)宮城 仙台 MACANA
10月15日(土)石川 金沢 AZ
10月16日(日)長野 松本 ALECX
10月22日(土)兵庫 太陽と⻁
10月23日(日)香川 高松DIME
10月29日(土)埼玉 HEAVEN’S ROCK さいたま新都⼼VJ-3
11月3日(木・祝)静岡 浜松 窓枠
11月5日(土)福岡 BEAT STATION
11月12日(土)愛知 名古屋 BOTTOM LINE
11月13日(日)岡山 YEBISU YA PRO
11月18日(金)東京 恵比寿 LIQUIDROOM
11月20日(日)大阪 BIGCAT
[チケット]
前売 ¥5,000(ドリンク代別)
■チケット最終先行受付
受付期間:~8月2日(火)23:59
申し込み詳細は夜の本気ダンスHPまで

前作で初のアニメ・タイアップを獲得した夜の本気ダンスが、今回はドラマ主題歌に初抜擢! TVドラマ”セシルのもくろみ”のタイアップ曲/今作の表題曲であるTrack.1「TAKE MY HAND」は、エッジを効かせたダンサブルな曲でありつつ、中盤では米田貴紀(Vo/Gt)の色気たっぷりの歌声も聴かせていて、幅広い人の心を捉え得るキャッチーな仕上がりに。そして、6曲のライヴ音源のメドレーとなるTrack.3「HONKI DANCE TIME」では、臨場感のあるサウンドや掛け声で、彼らが今も変わらず”ライヴ・バンド”として愛されるわけを証明してみせた。憂鬱な気分すらも吹っ飛ばす強力なダンス・ビートを放つ”夜ダン”は、今後邦ロック・シーンに新たな爪痕を残すだろうと、今作を聴いて改めて確信。(滝沢 真優)
Track.1「SHINY」はアニメ”境界のRINNE”第3シリーズのオープニング・テーマとして書き下ろされたもの。初のタイアップに影響されたのか、風を切るように爽やかな同曲は、ダンス・ロックというよりもスタンダードなロックンロールと呼んだ方が良い感じだ。しかしだからこそ、このバンドがずっと守り通してきた”踊れる”ビート&リフがニュートラルな温度感で活きている印象。4曲とも違うテイストだが、ここまで冒険できたのは、昨年末からの新体制に手応えや自信を感じているからだろう。聴き進めるたびにいろいろな発見があるが、個人的にはTrack.3「Blush」の歌謡ロック的サウンドがツボ。実は色気抜群のこのバンド、こういうアプローチもアリなのでは。(蜂須賀 ちなみ)
本当にこのバンドのスタンスはブレない。本能を刺激するビートと執拗に繰り返すギターのフレーズ、そして米田貴紀(Vo/Gt)による独特のバネのあるメロディ。手練手管のテクニックで聴き手の心と身体を踊らせる夜ダンの本懐はここにきてますます洗練されてきた。今作はメンバー・チェンジを経た夜ダンが2016年最後にリリースする初のメジャー・シングル。バンドの大きな武器であるサビの爆発力に一層スケール感が増した「Without You」も、ポップなエッセンスが新境地となる「LIBERTY」も、いまの夜ダンだからこそ鳴らせるネクスト・ステージだ。どちらも多分に解釈の余地を残した歌詞だが、”聴く人の存在があってこそポップ・ミュージックである”という信念を表と裏から描き出したようなところも米田らしい。(秦 理絵)
遂に本作を以ってメジャー・デビューを果たす夜の本気ダンス。とはいえ、やはりこのバンドのことだ、本人たちに浮き足立っている様子はない。たしかな実力を持つライヴ・バンドとして全国各地のイベントからオファーがある現状でも、クールに自らの現状を把握し、自分たちがやりたいことをしっかりと見据えているのだということが伝わってきた。1stアルバムに引き続きバンド名にもある”ダンス”をアルバム・タイトルに据えた本作では、ミドル・テンポの楽曲をわずかに留めながらも、ひと際シャープになったそのサウンドと多彩なアプローチで魅せてくれる。全10曲を聴き終えた感想は”相変わらず頑固だなあ”といったところだろうか。でも、この感じがやっぱり信用できたりする。(蜂須賀 ちなみ)
ライヴ・バンドとしてフェスやイべントで百戦錬磨の存在感を発揮している今の夜の本気ダンスの無敵感が、見事に結晶化したシングルである。Track.1「By My Side」、これはキャッチーなリフと絶妙なファンクネスを孕んだ四つ打ちビートが絡み合う、彼らが得意とするダンス・チューンだが、今まで以上に曲そのものの”重み”が増した。各楽器の織りなすアンサンブルが、まるで重戦車の如き迫力で耳に迫ってくる1曲。とにかくヘヴィ、且つグルーヴィ。そしてTrack.2「Show down」、これも性急なダンス・チューンだが、その上に彼らの本来的に持つメロディアスな側面が強く出ている。米田の歌声も強く深くなった。もはや”勢いのある新人”のカテゴリーからは大きくはみ出すスケールの大きさを感じさせる1枚だ。(天野 史彬)
Track.1のタイトルが「WHERE?」。素晴らしい。君は何処にいる? 僕は何処にいる? 答えは何処にある?――京都の4人組、夜の本気ダンスは、記念すべき1stアルバムの初っ端から道に迷っている。そして、”迷うこと”を大いに楽しんでいる。ダンサブルなガレージ・ロックだけでなく、メロディアスなギター・ポップや爽やかな歌モノも消化する音楽的振り幅。それは彼らが、踊ることとは身体だけでなく心も揺らすことであると本能的に理解している証だろう。そして歌詞の随所に見られる”若さ”への言及は、彼らが成熟よりも未熟を、安定よりもロマンを求めていることの証明。完成なんて求めるな。動き続けろ、変わり続けろ。この”生”というフロアで、本気でダンスし続けろ―― このアルバム、僕はそんなメッセージとして受け取った。(天野 史彬)
京都出身の4人組による、2月にリリースされたTOWER RECORDS限定シングル『B!tch』に続くデビュー・ミニ・アルバム。音楽的にはFRANZ FERDINANDや初期ARCTIC MONKEYSといった00年代に登場したUKインディー・ロック勢からの影響を強く感じさせる、ハイテンションでグルーヴィなダンス・ロックを基調としており、まだ荒削りな部分はあるものの、1度聴いたら耳に残るキャッチーなフック満載のメロディや、収録された6曲すべてに違った方向性やアイデアを取り入れようとする音楽的野心からは、バンドの器量の大きさと、この先の飛躍を感じさせるに充分な魅力を感じ取ることができる。すべてのものには終わりがある――そんな刹那性を極めてドライに歌う、6曲中最もヘヴィでサイケデリックなラスト・トラック「愛は終わり」が特にいい。(天野 史彬)
大阪の名物サーキット・イベント”MINAMI WHEEL”で200人キャパのライヴハウスにプラス150人が押し寄せたという、関西の雄がいよいよ1stシングルをドロップ。思えば今ほど高速BPMと4つ打ち全盛以前にはUKインディーとシンクロしたバンド、例えばSISTER JET やVeni Vidi Viciousが気を吐いてたなぁなんて思い出す(もちろん、今も健闘してるのだが)。彼ら、夜の本気ダンスもクロいフィーリングを感じさせる、4つ打ちというより16ビートを感じさせるビート、GSやサイコビリー、ひいてはUKインディーとのシンクロする洒落っ気も満載。ヴォーカルも粗野さの中に艶があるタイプで、久々に色気のあるロックンロール・バンドに出会えた印象。もっと曲も聴きたいし、何よりライヴが観たい!(石角 友香)
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とにかく楽しむという部分が1番大事なのかなとは思います
踊れて、歌えて、そして泣ける、名曲揃いのシングル
完成されてるものより、完成されてないものの方が好きなんです
踊れへんロックなんて”それはロックなのか?”ってくらい思ってる
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2016.09.19 @渋谷ライヴハウス11会場
2015.06.28 @渋谷CLUB QUATTRO
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26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
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