フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン | クラシック音楽事務所ジャパン・アーツクラシック音楽事務所ジャパン・アーツ – ジャパン・アーツ

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「ウィーン・フィル」「ベルリン・フィル」のトップ・プレイヤー達が贈る最高のエンターテイメント!
一般発売日:2022/08/20〜
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※先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
残席あり / × 売り切れ
通常価格
3,500円
7,000円
こちらからご一読ください
聖夜に「ごきげんさん」たちが帰ってくる!
~フィルハーモニクス 2022
フィルハーモニクス ウィーン=ベルリンはその名の通り、オーストリアの首都ウィーン、ドイツの首都ベルリンをベースに活躍する腕利き音楽家「7人の侍」のアンサンブルだ。何人かは世界オーケストラ番付の東西両横綱、ウィーン・フィルとベルリン・フィルのメンバーだが、フィルハーモニクスのレパートリーは純クラシックの外側に、大きく飛び出している。それぞれのルーツであるオーストリア=ハンガリーの民族音楽や19世紀のダンス・ミュージック王ヨハン・シュトラウスは序ノ口、映画「ボヘミアン・ラプソディ」(*)(2018)で再度人気に火が付いたロック・グループQUEENのヒット曲からヘンリー・マンシーニの「ピンク・パンサー」(*)テーマ曲まで「何でもござれ」だ。世界トップクラスの演奏テクニックだけでは物足りないのか渋い歌声まで、時に妙な日本語も交えて披露する。(*2018年来日時に演奏)
かなりイケメンのはずなのに、どこか「ズレた」MC(司会進行)で不用意な笑いをとるウィーン・フィル首席クラリネット奏者のダニエル・オッテンザマー、同フィルのヴィオラ奏者で「紅一点」の衣装が目を引くティロ・フェヒナーはじめ、見た目にも華やかな面々。編曲を担うのはウィーン・フォルクスオーパーの元コンサートマスターでヴォーカルも得意なセバスティアン・ギュルトラー(ヴァイオリン)と、ベルリン・フィルのチェロ奏者シュテファン・コンツの2人。日本の子どもたちから「音楽をしていて、最も重要なことは何ですか?」と質問された時は全員が即、「好奇心!」と答えた。
2022年はオーケストラの多忙な日程を縫って8−10月にヨーロッパ各地を回り、クリスマスの12月、日本にやってくる。ツアーに合わせてリリースする予定のドイツ・グラモフォン(DG)レーベルからのアルバム3作目でもR・シュトラウスの「サロメの踊り」を巧みにアレンジする一方、東欧ユダヤ系エスニックのクレズマー、ロシアのコサックとバラライカも交え、ボーダーレス路線まっしぐら。バックステージでも少年の遠足みたいに和気あいあい、徹頭徹尾「ごきげんさん」たちの奏でる音楽が、楽しくないわけがない。
池田卓夫(音楽ジャーナリスト@いけたく本舗®)
https://www.iketakuhonpo.com/
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オーケストラ界の2つの頂点、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーとその仲間たちによる、魅惑の凄腕アンサンブル。超絶テクニックをベースに、クラシック、ジャズ、ラテン、ポップスなど多彩なジャンルの音楽が持つ本質とエッセンスを融合させ、才気溢れる新たな解釈で披露するクラシック・シーンのエリートたちによる演奏体験は常に聴き手を心酔させている。グラモフォンからリリースされたアルバム『PHILHARMONIX The Vienna Berlin Music Club』Vol.1は、2018年のOpus Classic Awardを受賞。ヨーロッパでは今年8月26日にVol.3がリリース。Philharmonixの7人は今や世界中の音楽ファンからで引く手あまたである。
米国出身。ベルリン・フィルの第1コンサートマスターを務め、ソリストとしても世界中で活躍。クレズマー音楽(東欧系ユダヤ民族音楽)の演奏と継承をライフワークにしている。Philharmonix いちばんのナイスガイといわれている。
オーストリア生まれ。元ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の第1コンサートマスター。アルバンベルグ・アンサンブル・ウィーン、アマルコード・ウィーン四重奏団、フーゴ・ウォルフ弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍する。Philharmonixでの演奏中にはトランペッターや歌う鳥に扮することもある。
ベルリン出身。ウィーン・フィルのメンバー。自転車競技者としてはプロ級の腕前をもつのほか、隠れた絵の才能も誇る。ステージ上でひときわ眼をひく赤いスーツがトレードマーク。
ウィーン生まれ。ベルリン・フィルのメンバー。室内楽奏者、「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」としても活躍する。編曲のほか、作曲でも才能を発揮。常に速いテンポでの演奏を好み、全くの疲れ知らずと言われている。
ウィーン生まれ。父エルンスト(2017年に逝去)と同じくウィーン・フィルの首席奏者を務め、弟アンドレアスもベルリン・フィルの首席というクラリネット奏者一家である。室内楽奏者、ソリストとしての活躍も目覚ましく、ウィーン・フィル、ザルツブルク・モーツァルテルム管、NHK交響楽団ほかと共演。PhilharmonixのCEO、コンサートの司会をつとめる。
ブタペストでハンガリーのフォルクローレを演奏する一族に生まれる。ウィーン・フィルの首席奏者を務め、ソリストとしてウィーン・フィル、バイエルン放送響、ミュンヘン室内管ほかと共演。驚くばかりの超絶技巧の持ち主で、King of Bassと言われている。
オーストリア生まれ。ソロ・ピアニスト、室内楽奏者として活躍し、シュターツカペレ・ハレでマンフレート・ホーネックやラルフ・ワイケルトと共演した。D. オッテンザマーとは子供の頃から音楽、サッカー仲間。Philharmonixでは複雑なスケジュール管理を担う。

ジャパン・アーツでは海外のアーティスト、クラシック音楽、バレエ、オペラを招聘・主催すると同時に、多くの日本人アーティストのマネージメント、コンサートを行っています。
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