キュウソネコカミ&夜の本気ダンス、新曲同日配信記念し合同YouTubeトーク・ライヴ8/10 19時~生配信決定。両MVも初解禁 – Skream!

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Japanese
2022.08.08 18:00
キュウソネコカミと夜の本気ダンスが、8月10日19時より2バンド合同によるYouTubeトーク・ライヴを生配信することを発表した。8月10日はキュウソネコカミの新曲「住環境」、夜の本気ダンスの新曲「STARLET」がそれぞれ配信となる日。
 
レーベル・メイトでもあるキュウソネコカミと夜の本気ダンスが、お互いのリリースを記念して合同トーク・ライヴを実施。キュウソネコカミと夜の本気ダンスのYouTube公式チャンネルより、それぞれ生配信される。
 

キュウソネコカミ オフィシャル・チャンネル
 

夜の本気ダンス オフィシャル・チャンネル
 
生配信内ではお互いの新曲の話はもちろん、キュウソネコカミ「住環境」、夜の本気ダンス「STARLET」のミュージック・ビデオをYouTube初解禁。
 
キュウソネコカミの「住環境」ミュージック・ビデオはメンバー完全監修による作品となり、夜の本気ダンスの「STARLET」ミュージック・ビデオは加藤マニ監修による作品。
 
どちらも見どころたっぷりの作品となっているので、キュウソ、夜ダンメンバーと一緒にミュージック・ビデオ解禁を楽しもう。
 
この生配信でしかみられない2バンドの掛け合い、お見逃しなく。

 
▼キュウソネコカミ リリース情報
配信リリース
「住環境」
kyuso_jukankyo_JKT_fix_L.jpeg
2022.08.10 ON SALE
 
配信リリース
「優勝」
kyuso_yusho_jkt_FIX_rgb_M.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら
 
▼夜の本気ダンス リリース情報
配信リリース
「STARLET」
starlet_jkt_s.jpeg
2022.08.10 ON SALE
 
ニュー・ミニ・アルバム
『armadillo』
2022.09.28 ON SALE
【初回限定盤A】CD+Blu-ray
VIZL-2104/¥4,620(税込)
【初回限定盤B】CD+DVD
VIZL-2105/¥3,960(税込)
【ビクターオンラインストア限定盤】(初回限定盤A(CD+Blu-ray)+Blu-ray+フォトブック+スリーブケース)
NZS-896/¥8,580(税込)
 
[CD] 「審美眼」「STARLET」含む、全6曲収録予定
 
[Blu-ray / DVD] ※初回限定盤
夜の本気ダンス TOUR 2021 “TANZ”
2021年11月12日 中野サンプラザホール公演収録予定
 
[Blu-ray] ※ビクターオンラインストア限定盤
・”PHYSICAL GRAFFITI”(2021年3月6日 USEN STUDIO COAST)
・ 配信ライヴ”High Scene Boogie 2″(2020年9月14日 Victor Studio)
 
[フォトブック] 撮り下ろし写真+2021年~2022年ライヴ&バックステージ写真で構成された全40P(予定)記念フォトブック
 
配信リリース
「審美眼」
fin1400A_sub.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら

 
▼キュウソネコカミ ツアー情報
kyuso_tour.jpg
“キュウソネコカミ「ヒッサツマエバ -きあいだめ-」”
10月12日(水)兵庫 神戸 太陽と虎 ※ワンマン公演
10月18日(火)埼玉 HEVEN’S ROCK 埼玉新都心VJ-3 ※ワンマン公演
10月19日(水)栃木 HEVEN’S ROCK 宇都宮VJ-2 ※ワンマン公演
10月25日(火)愛媛 松山 WstudioRED  ※ワンマン公演
10月26日(水)岡山 岡山 YEBISU YA PRO ※ワンマン公演
10月28日(金)滋賀 滋賀 U☆STONE ※ワンマン公演
10月29日(土)静岡 静岡 SOUND SHOWER ark ※ワンマン公演
11月4日(金)広島 広島 CLUB QUATTRO  ※対バン公演
11月8日(火)青森 青森 QUARTER  ※ワンマン公演
11月9日(水)秋田 秋田 club SWINDLE  ※ワンマン公演
11月11日(金)宮城 仙台 PIT  ※対バン公演
11月13日(日)新潟 新潟 LOTS  ※対バン公演
11月25日(金)北海道 Zepp Sapporo  ※対バン公演
11月26日(土)北海道 小樽 GOLD STONE  ※ワンマン公演
11月30日(水)福岡 Zepp Fukuoka  ※対バン公演
12月5日(月)東京 Zepp Haneda ※対バン公演
12月7日(水)愛知 Zepp Nagoya ※対バン公演
12月9日(金)大阪 Zepp Osaka Bayside ※対バン公演
[チケット]
ワンマン ¥4,800 / 対バン ¥5,800(税込/D代別)
 
▼夜の本気ダンス ツアー情報
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“夜の本気ダンス 全国ツアー【All Might Gyro】”
10月4日(火)茨城 水戸 LIGHT HOUSE
10月7日(金)北海道 札幌 cube garden
10月8日(土)北海道 旭川 CASINO DRIVE
10月10日(月・祝)宮城 仙台 MACANA
10月15日(土)石川 金沢 AZ
10月16日(日)長野 松本 ALECX
10月22日(土)兵庫 太陽と⻁
10月23日(日)香川 高松DIME
10月29日(土)埼玉 HEAVEN’S ROCK さいたま新都⼼VJ-3
11月3日(木・祝)静岡 浜松 窓枠
11月5日(土)福岡 BEAT STATION
11月12日(土)愛知 名古屋 BOTTOM LINE
11月13日(日)岡山 YEBISU YA PRO
11月18日(金)東京 恵比寿 LIQUIDROOM
11月20日(日)大阪 BIGCAT
[チケット]
前売 ¥5,000(ドリンク代別)

前作『ハリネズミズム』と一対のミニ・アルバムとなる今作。オープニングを飾る「3minutes」はこの時代ならではな”三密”をテーマにしており、どんな状況でもプラスに転換して音楽を続けていく確固たる意志を感じる。バンド結成10周年を迎えた2020年はライヴが思うようにできない歯痒さがあったと思うが、それをサウンドで跳ね返すようなキュウソ節が鳴り響く。また、情報が溢れるインターネット社会に喝を入れる、オカザワ カズマ(Gt)プロデュースの「囚」や、センチメンタルなメロディが印象的なカワクボ タクロウ(Ba)作詞/プロデュースのミドル・ナンバー「薄皮」も収録。”挑戦”と”実験”を絶やさず、バンドのスケールを拡大させ続ける彼らに2021年も期待をせずにはいられない。(伊藤 美咲)
結成10周年&ねずみ年という、キュウソにとってWメモリアル・イヤーの幕開けとなる1枚が到着した。今作には新曲に加え、現在は手に入らない1stデモ収録のレアな2曲の再録版も収録。”10年経っても世界は継続”(「適当には生きていけない」)という言葉の重みが増しているものの、スピリットは当時のままであることを示している。そしてリード曲「冷めない夢」からは、彼らにとっての冷めない夢が”キュウソネコカミ”なのだろうと実感。この曲をラストに置くことは、どうしても周囲と比べてしまいがちなSNS世代の心を震わせることに奏功するだろう。今年は”SXSW”出演も発表されているが、ジャケットのハリネズミのように、バチバチと火花を散らし、アメリカでの刺激と戦う姿が目に浮かぶ。(稲垣 遥)
愚直に自らを振り返り、キュウソというバンドの生き様を曝け出した前シングルの2曲や、”クボタ LOVE米プロジェクト”への書き下ろし曲「米米米米」を含む新アルバム。お馴染みの”こういう人いるよね”とディスを吐くナンバーもあるが、変拍子も挟むスタイリッシュな音像の「遊泳」、青春パンク感のある「真面目に」などは、サウンド面ではキーボードの使い方がこれまでとは違って新鮮でありつつ、歌詞の方はヤマサキセイヤ(Vo/Gt)個人の心の内を映す叫びにも聴こえて、より血が滾った要素が増えていると感じた。その流れを汲むと「推しのいる生活」も”推される”側のバンドマンからのメッセージにも聴こえてくる。リアリティの路線が少しずつ変わってきている過渡期の作品ではないだろうか。(稲垣 遥)
新曲発表のたびに、今回は世の中のどこに焦点を当てて噛みつくのだろう、と思うのもキュウソの魅力のひとつだが、この新作はこれまでとはひと味違う一面が窺えるものだった。アニメ”メジャーセカンド”OP曲の「越えていけ」は、世の中に噛みつくのではなく、自分自身と戦い今の自分を”越えていこう”という、かつてないほどにシンプルな応援歌。そして「The band」では、”楽しさだけ”を求められることが多いキュウソというロック・バンドの生き様をその鋭い目線から描いている。過去最高にストレートにバンドの苦悩や本当にやりたいことを曝け出すからこそ、真に迫る凄まじさがそこにある。5人と”リアルタイムで出会えた”からこそ、彼らの音楽に笑った人は今こそ共に”楽しい”の先へ行くときだ。(稲垣 遥)
すっかり邦ロック・シーンに欠かせない存在となったキュウソの新作。これまで数々のエッジーでダンサブルな楽曲に不平不満を乗せてボヤき散らしてきた彼らだが、まだまだ言いたいことは収まらず、今作では”詐欺写真”、”メンヘラ”、”おじさん好き女子”などに現実を突きつける。そんななか、ぽつりと収録されていた「TOSHI-LOWさん」には笑ってしまった(もちろんあの”鬼”への愛が込められた楽曲)。だが、ただ現代を俯瞰的に面白おかしく皮肉るだけではなく、「5RATS」、「わかってんだよ」では彼らの中に今沸々と湧く闘争心や野心をむき出しにする。結成から8年、”バズらせ系バンド”先駆者として邦ロック界における確固たる地位を築いてきたと言えるキュウソ。5人が目指す、さらなる高みに期待。(稲垣 遥)
“2ndフル・アルバム『大事なお知らせ』をブラッシュアップさせたもの”というコンセプトで作られた今作は、この3年でバンドがスキル・アップし、許容範囲が拡大したことを感じさせる。エッジーなギターとシンセが疾走する”THEキュウソ”な楽曲はもちろん、キュートで人懐っこいリフも印象的な「NEKOSAMA」、ピアノの音色とエフェクティヴなギターが和メロを引き立てる「春になっても」など、フル・アルバムだからこそ収録できる楽曲の存在は作中で大きなアクセントだ。歌詞も単なるディスではなく、成長や味わいを感じさせるものが多いが、「ヤブ医者」は”うるせぇバーカ!!”と初期のように全力で不平不満をまき散らす。今も過去も全部詰めこんだエネルギッシュな作品、非常に痛快だ。(沖 さやこ)
今年1月24日のライヴを早くも映像化。成長期真っ盛りなバンドの記録をリアルタイムなものにするために極短スパンでリリースする必要があったのだろう。この作品は言うなれば成長痛の記録だ。フロアの人波に揉まれるスタッフ目線やクレーン・カメラによるカットなど、20台超のカメラによる映像は会場の熱狂をダイナミックに映し出すと同時に、葛藤の最中でもがくバンドの姿をも浮き彫りにした。”楽しみながら多くの人を巻き込んでいきたい””でもファン全員に楽しんでもらうためにはやりたい放題では済まない”――つんざくような葛藤の中から手を伸ばし、キュウソは如何にして歓喜を掴んでいくのか。どんなエンターテインメントを描いていくのか。泣き笑いに満ちた過程の熱さがヒシヒシと伝わってくる。(蜂須賀 ちなみ)
前作『10代で出したかった』が一部のインディー・ロック好きの間で話題になり、最近ではライヴの動員も急上昇中。共感できるような気もするし、そんなこともないような、知らんがなとツッコミたくなるような歌詞とやたらとキャッチーなダンス・ロック、衝撃的なライヴ・パフォーマンスで今やネクスト・ブレイカーの一角に挙げられることも多い彼らの2ndアルバム。前作から曲の構成力は格段に増し、各パートの輪郭が顕著になり、メリハリのついたサウンドに悔しいけど体が揺れる。ツイン・ヴォーカルの必然性も一段と増し、しっかりとキャラクター分けができており、お互いが曲のアクセントとなっている。もっと、見るからにストイックに魂を削ってます感溢れるバンドが売れるシーンが望ましいのかもしれないが仕方ない、彼らは面白い。(伊藤 啓太)
約束しよう、この音源を聴き終え、特に予定も無く街を歩いている時にふと”ヤーンキーこーわいー”と口ずさんでしまう事を。日本のインディー・ロック・シーンにありがちなダンス・ロック・サウンドと彼らは全く違う、彼らは段違いに”面白い”。コミカルな詞の世界観、凄まじい熱量でそれを体現するライヴ・パフォーマンス、そしてMC、全てが1つのエンターテイメントとなって笑えるのは間違いないのだが、彼らは決してコミック・バンドに収まらない音楽的IQの高さを持っている。全てが計算なのか偶然の産物なのかは正直わからない。しかし多様な音楽を吸収するというよりは貪り食っているかの如く超展開していく彼らの音が非凡であるという事は、このアルバムを聴いていただければ伝わるはずだ。(伊藤 啓太)
前作で初のアニメ・タイアップを獲得した夜の本気ダンスが、今回はドラマ主題歌に初抜擢! TVドラマ”セシルのもくろみ”のタイアップ曲/今作の表題曲であるTrack.1「TAKE MY HAND」は、エッジを効かせたダンサブルな曲でありつつ、中盤では米田貴紀(Vo/Gt)の色気たっぷりの歌声も聴かせていて、幅広い人の心を捉え得るキャッチーな仕上がりに。そして、6曲のライヴ音源のメドレーとなるTrack.3「HONKI DANCE TIME」では、臨場感のあるサウンドや掛け声で、彼らが今も変わらず”ライヴ・バンド”として愛されるわけを証明してみせた。憂鬱な気分すらも吹っ飛ばす強力なダンス・ビートを放つ”夜ダン”は、今後邦ロック・シーンに新たな爪痕を残すだろうと、今作を聴いて改めて確信。(滝沢 真優)
Track.1「SHINY」はアニメ”境界のRINNE”第3シリーズのオープニング・テーマとして書き下ろされたもの。初のタイアップに影響されたのか、風を切るように爽やかな同曲は、ダンス・ロックというよりもスタンダードなロックンロールと呼んだ方が良い感じだ。しかしだからこそ、このバンドがずっと守り通してきた”踊れる”ビート&リフがニュートラルな温度感で活きている印象。4曲とも違うテイストだが、ここまで冒険できたのは、昨年末からの新体制に手応えや自信を感じているからだろう。聴き進めるたびにいろいろな発見があるが、個人的にはTrack.3「Blush」の歌謡ロック的サウンドがツボ。実は色気抜群のこのバンド、こういうアプローチもアリなのでは。(蜂須賀 ちなみ)
本当にこのバンドのスタンスはブレない。本能を刺激するビートと執拗に繰り返すギターのフレーズ、そして米田貴紀(Vo/Gt)による独特のバネのあるメロディ。手練手管のテクニックで聴き手の心と身体を踊らせる夜ダンの本懐はここにきてますます洗練されてきた。今作はメンバー・チェンジを経た夜ダンが2016年最後にリリースする初のメジャー・シングル。バンドの大きな武器であるサビの爆発力に一層スケール感が増した「Without You」も、ポップなエッセンスが新境地となる「LIBERTY」も、いまの夜ダンだからこそ鳴らせるネクスト・ステージだ。どちらも多分に解釈の余地を残した歌詞だが、”聴く人の存在があってこそポップ・ミュージックである”という信念を表と裏から描き出したようなところも米田らしい。(秦 理絵)
遂に本作を以ってメジャー・デビューを果たす夜の本気ダンス。とはいえ、やはりこのバンドのことだ、本人たちに浮き足立っている様子はない。たしかな実力を持つライヴ・バンドとして全国各地のイベントからオファーがある現状でも、クールに自らの現状を把握し、自分たちがやりたいことをしっかりと見据えているのだということが伝わってきた。1stアルバムに引き続きバンド名にもある”ダンス”をアルバム・タイトルに据えた本作では、ミドル・テンポの楽曲をわずかに留めながらも、ひと際シャープになったそのサウンドと多彩なアプローチで魅せてくれる。全10曲を聴き終えた感想は”相変わらず頑固だなあ”といったところだろうか。でも、この感じがやっぱり信用できたりする。(蜂須賀 ちなみ)
ライヴ・バンドとしてフェスやイべントで百戦錬磨の存在感を発揮している今の夜の本気ダンスの無敵感が、見事に結晶化したシングルである。Track.1「By My Side」、これはキャッチーなリフと絶妙なファンクネスを孕んだ四つ打ちビートが絡み合う、彼らが得意とするダンス・チューンだが、今まで以上に曲そのものの”重み”が増した。各楽器の織りなすアンサンブルが、まるで重戦車の如き迫力で耳に迫ってくる1曲。とにかくヘヴィ、且つグルーヴィ。そしてTrack.2「Show down」、これも性急なダンス・チューンだが、その上に彼らの本来的に持つメロディアスな側面が強く出ている。米田の歌声も強く深くなった。もはや”勢いのある新人”のカテゴリーからは大きくはみ出すスケールの大きさを感じさせる1枚だ。(天野 史彬)
Track.1のタイトルが「WHERE?」。素晴らしい。君は何処にいる? 僕は何処にいる? 答えは何処にある?――京都の4人組、夜の本気ダンスは、記念すべき1stアルバムの初っ端から道に迷っている。そして、”迷うこと”を大いに楽しんでいる。ダンサブルなガレージ・ロックだけでなく、メロディアスなギター・ポップや爽やかな歌モノも消化する音楽的振り幅。それは彼らが、踊ることとは身体だけでなく心も揺らすことであると本能的に理解している証だろう。そして歌詞の随所に見られる”若さ”への言及は、彼らが成熟よりも未熟を、安定よりもロマンを求めていることの証明。完成なんて求めるな。動き続けろ、変わり続けろ。この”生”というフロアで、本気でダンスし続けろ―― このアルバム、僕はそんなメッセージとして受け取った。(天野 史彬)
京都出身の4人組による、2月にリリースされたTOWER RECORDS限定シングル『B!tch』に続くデビュー・ミニ・アルバム。音楽的にはFRANZ FERDINANDや初期ARCTIC MONKEYSといった00年代に登場したUKインディー・ロック勢からの影響を強く感じさせる、ハイテンションでグルーヴィなダンス・ロックを基調としており、まだ荒削りな部分はあるものの、1度聴いたら耳に残るキャッチーなフック満載のメロディや、収録された6曲すべてに違った方向性やアイデアを取り入れようとする音楽的野心からは、バンドの器量の大きさと、この先の飛躍を感じさせるに充分な魅力を感じ取ることができる。すべてのものには終わりがある――そんな刹那性を極めてドライに歌う、6曲中最もヘヴィでサイケデリックなラスト・トラック「愛は終わり」が特にいい。(天野 史彬)
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日本最大級のライヴ・サーキット・イベント “Eggs presents TOKYO CALLING 2016″開催記念対談 第3弾!
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Skream!×MUSE音楽院公開講座 関西出身、注目の若手3バンドが"関西の新世代ロック"を語る! ~"ALA-UMI-DOSS TOUR 2015"外伝~
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2015.01.24 @新木場STUDIO COAST
2014.10.17 @Zepp Tokyo
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Skream! 2022年08月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
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