ひろしま盆ダンス「平和の尊さ感じて」閉幕 – 中国新聞デジタル

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 踊りを通じて原爆犠牲者を悼み、平和を願う「ひろしま盆ダンス」(中国新聞社主催、広島市共催)は14日、2日間の日程を終え、閉幕した。最終日は会場の広島みなと公園(広島市南区)が約8千人の熱気と一体感に包まれた。両日で計約14千人が来場した。
 初日に続き、参加者は広島県民踊協会メンバーの手ほどきを受けて「広島音頭」を踊った。やぐらを囲んだ300人を超す輪の半数は小中学生。手拍子をしたり、両腕を広げたりした。同協会の今井順子師範(82)は「踊りと歌を通じ、平和の尊さを子どもたちが肌で感じてくれている」と目を細めた。宇品地域の住民有志による「宇品音頭」も披露された。
 盆ダンスは、被爆翌年の1946年に広島で催された「戦災供養盆踊り大会」の理念を引き継いだ。2018年に始めたが、新型コロナウイルスの感染拡大で20、21年は開催を見送り、今回で3回目になった。(川村正治)
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