元EMPiREがラストツアー完遂、そしてExWHYZへ(音楽ナタリー) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

POP


IDでもっと便利に新規取得
ログイン
現在JavaScriptが無効になっています
Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら
配信
「元EMPiREなりのラストツアー」最終公演の様子。(撮影:そってぃ)
EMPiREのツアー「元EMPiREなりのラストツアー」の最終公演が8月18日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催された。 【画像】「元EMPiREなりのラストツアー」最終公演の様子。(撮影:そってぃ)(他16件) 6月2日に解散し、新グループExWHYZを結成したEMPiRE。「元EMPiREなりのラストツアー」は、エージェント(EMPiREファンの呼称)に最後のライブを楽しんでもらえるよう、6人が“元EMPiRE”として行ったツアーで、7月より全国8カ所で開催された。なお8月17、18日に行われたZepp Haneda(TOKYO)公演は、midorikoの体調不良に伴い、彼女を除く5人で実施された。 開演時刻を過ぎた頃にyu-ki、mayu、maho、mikina、nowの5人が、グループロゴがスクリーンに大きく浮かび上がる、シンプルな装飾のステージに登場。彼女たちは「A journey」でライブをスタートさせ、力強い歌声と振付でたちまち会場を熱気で満たしていく。重低音が鳴り響くEDMナンバー「SUPER FEELiNG GOOD」では、「エージェント!」と大きな声で煽りながら、観客の体を大きく揺さぶった。「SUCCESS STORY」の歌唱後、yu-kiはmidorikoが出演できなくなったことを謝罪しつつ「今日はmidorikoを心に宿して、この5人で最強最高のライブを届けますので、最後まで楽しんでいってください!」と高らかに宣言した。 その後披露された「EMPiRE is COMiNG」では、ミラーボールが光を乱反射させ、会場内が幻想的な空間に生まれ変わる。その後5人は、和のテイストと独特な振り付けが印象的な「SO i YA」から「Buttocks beat! beat! 」「HON-NO」と激しめのナンバーを連発。会場のボルテージを上昇させたかと思えば、ゆったりしたテンポのナンバー「Black to the dreamlight」では伸びやかな歌声を響かせた。 ライブ中盤のMCではmaho が「私、やりたいことあるんだよね」とおもむろに切り出し、「This is EMPiRE SOUNDS」で誰が一番カッコよく“EMPiREポーズ”を掲げられるかという対決が行われた。その後5人は、色とりどりのレーザーが妖しくうごめく中「RiGHT NOW」をパフォーマンスし、さらにEMPiRE屈指のポップチューン「S.O.S」、しっとりしたバラードナンバー「ORDiNARY」などバラエティ豊かな楽曲で観客を釘付けにする。「WE ARE THE WORLD」では観客が一心不乱に飛び跳ねながらハンドクラップし、会場が大きく揺れるほどの盛り上がりを見せた。 その後も5人は「Have it my way」「MAD LOVE」を立て続けにパフォーマンス。続けてmayuが「エージェントのおかげで私たちはEMPiREとしていられました。今まで本当にありがとう」と言葉を紡ぎ、5人は「EMPiRE originals」を披露する。髪を振り乱す激しいダンスとともにロングトーンを響かせた彼女たちは、パフォーマンス後に凛とした佇まいを見せ、「以上、私たち元EMPiREでした。ありがとうございました」というお礼とともに深々としたお辞儀を見せ、舞台を去って行った。 鳴り止まぬアンコールの拍手に応え再び姿を現した5人は、「FOR EXAMPLE??」を歌唱。nowの「EMPiREもエージェントも大好きです」という言葉に続けて披露されたEMPiREとしてのラストナンバー「I have a chance!!」では、5人が満面の笑みを浮かべながら客席に向かって大きく手を振る。晴れやかなパフォーマンスで、EMPiREとしての別れをエージェントたちに告げた5人はそのままステージをあとにした。 大沢伸一(MONDO GROSSO)がプロデュースしたExWHYZとしての新曲「Wanna Dance」のミュージックビデオがスクリーンに流れたのち、観客が注目する中、青を基調とした新たな衣装を身にまとった5人がステージに現れる。数分前まで目の前にいたEMPiREの面影はそこにはもうなく、ExWHYZとして鮮やかに生まれ変わった彼女たちの活動がこの瞬間スタートした。アルバムリリースと全国ツアー開催の告知を経て、観客の視線を浴びる中mikinaは「EMPiREの活動が終わって、すごくさみしい気持ちはあるんですけど、ExWHYZの活動がすぐに始まっていくので、今まで以上に全力でやっていかないとなって思っているし、EMPiREのとき以上にみんなをワクワクさせないといけないと思ってます」と今の心境を真摯に述べる。そして最後は「今日まで本当にありがとうございました。そして、今日からまたよろしくお願いいたします。私たちExWHYZです。今日は本当にありがとうございました」と挨拶。ライブの幕を下ろすとともに、ExWHYZとしての新たな一歩を力強く踏み出した。 ■ 「元EMPiREなりのラストツアー」2022年8月18日 Zepp Haneda(TOKYO) セットリスト 01. A journey 02. SUPER FEELiNG GOOD 03. SUCCESS STORY 04. EMPiRE is COMiNG 05. SO i YA 06. Buttocks beat! beat! 07. HON-NO 08. Black to the dreamlight 09. アカルイミライ 10. This is EMPiRE SOUNDS 11. RiGHT NOW 12. IZA!! 13. S.O.S 14. ピアス 15. ORDiNARY 16. WE ARE THE WORLD 17. Have it my way 18. MAD LOVE 19. EMPiRE originals <アンコール> 20. FOR EXAMPLE?? 21. I have a chance!!
hydeの「ルールなんて関係ねぇ!声出して行こうぜ!っていうのもなんか違う」話題に
工藤静香、蛇タトゥーちら見せの私服姿&さばいた巨大ヒラメを公開「ステキ」「さばくの上手すぎます」
「怖がってる人の横でハシャぐのはダサい」 声出し煽り・Takaとは正反対?HYDEのサマソニMCに称賛相次ぐ
<ちむどんどん>「まさかやー!」 変わり果てた矢作、食い逃げ容疑に「落ちるとこまで落ちた」「奥さんとはどうなったんだろ」
島田紳助さん、66歳現在の姿「お若い」「肌艶良くてお元気そう」と大反響…上地雄輔が2ショ公開
はじめしゃちょー、六本木の高級タワマンを退去後にルームツアー 視聴者の長年の謎が解ける
「白河の関」って何だ? 要塞として、文学用語として……移り変わる意味
三浦春馬さんの“関係者”が著書で恋愛と失恋を暴露「春馬くんが可哀想」「卑怯だよ」ファンの怒り
生見愛瑠は朝ドラヒロインもできる逸材 若手女優の中で“超異質な存在”と呼ばれるワケ
島田陽子さん「野ざらし墓石」と「駐車代1年滞納」発覚…トラブル続発で安眠できない!
Copyright © 2022 Natasha,Inc. 無断転載を禁じます。

source

最新情報をチェックしよう!
広告
>すべての音楽情報をあなたに・・・

すべての音楽情報をあなたに・・・

インターネットで情報を探すとき、あなたはどうやって探しますか?いつも見ているページで情報を得る?検索エンジンで好きなアーティスト名を検索してでてきたものを見る?本当にそれであなたの欲しい情報は手に入れられていますか?

CTR IMG