〈秋の旧譜10%オフセール〉60・70年代 日本ロック&フォークのおすすめ盤 – TOWER RECORDS ONLINE – TOWER RECORDS ONLINE

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カテゴリ : セール | タグ : [anoto]
掲載: 2022年09月01日 00:00
60・70年代 日本ロック&フォークの おすすめ盤はこちら!
セール期間:
2022年9月1日(木)0:00 ~ 2022年9月30日(金)23:59まで

【注意事項】
※店舗では本セールは開催しておりません。
限定盤をお取り寄せになった場合など、メーカーの在庫状況によっては入荷できない場合がございます。
※予告なく対象商品が変更になる場合がございます。
RCサクセション『シングル・マン』
チャボ加入前のトリオ時代に産み出され、今でもRCファンから愛される一枚ながら、2年もお蔵入りになった上、早々と廃盤になってしまった不幸な過去も。 しかし、どう考えてもRCにしか鳴らせない曲が満載の超重要盤であることは間違い無く、特にスタッフの死に対して歌われた「ヒッピーに捧ぐ」は深く心に突き刺さる。この後、エレキ編成5人組ロックバンドとして大ブレイクを果たす、その前夜に「スローバラード」が産まれているというストーリー含め、やはり清志郎とRCが音楽の神様に愛されていると言わざるを得ない。清志郎アイデアによるジャケットも可愛くて最高。
キャロル『ルイジアンナ』
矢沢永吉(Bass、Vo)、ジョニー大倉(Guitar、Vo)、内海利勝(Guitar)、ユウ岡崎(Drums)の4人によるロック・バンド“キャロル” が1973年3月25日に発表した記念すべきデビュー・アルバム。
ゴダイゴ『OUR DECADE』
アルバムタイトル通り大阪万博、石油ショック、イージー・ライダーなど70年代を総括したコンセプトアルバム。発表された1979年はTVで見ない日は無いくらい社会現象と言える程ゴダイゴはアイドル的人気を獲得し、ビューティフルネーム、銀河鉄道999と言った今現在もCMなどで聞くことの出来る普遍的楽曲を 多数生み出した年でもあった。1970年開催大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」をモチーフとしたとしたオープニングナンバー、東洋、中国の台頭を龍に例えた(12)、スティーヴの低音ヴォーカルをフィーチャーした(10)など一般には知られていない名曲の数々が聴ける。24時間テレビの主題歌として用いられたミッキー作曲の(4)の美しさは筆舌に尽くし難い。タケカワユキヒデの唯一無二のヴォーカルとメロディーメイカーの才が冴え渡り、楽曲の魅力を倍増させるミッキー吉野のアレンジとそれを完璧に具現化する演奏!奈良橋陽子の英語詞を含め様々な要素が奇跡的と言いたくなる程に化学反応を起こし融合した70年代最後の傑作アルバム!
ザ・フォーク・クルセダーズ『紀元貳阡年』
MQA-CD×UHQCD=ハイレゾも聴ける高音質ディスク。これがCDの最終進化形だ!加藤和彦、北山修、端田宣彦の3人から成るフォーク・グループが、自主制作盤の反響を受けて発表した唯一の”正式”アルバムは、大ヒット曲「帰って来たヨッパライ」「悲しくてやりきれない」ほか独創的な楽曲が並ぶ、それまでの日本音楽界の常識を打ち破った革新的名作。 (C)RS
サザンオールスターズ『熱い胸さわぎ』
「デビュー作から売れた」サザンにつき本作は「売れていない環境で制作した唯一のアルバム」(笑)。故に学生バンドのピュアな青春度の高さ、アマチュアっぽさがなんとも愛おしくキャリアの中でも特別な一枚。
ラテン・ロック、スワンプ・ロックにボッサと洋楽直系の巧みな曲作りとバンド演奏力・アレンジ力の高さが既に開花。「♪女呼んでもんで抱いて」の問題作(7)”女呼んでブギ”ではエロ路線もすでに炸裂!一方憧れのバンド、リトル・フィートに捧げた(9)”いとしのフィート”と音楽マニアぶりもさりげなく(いや、あからさまに.)。原点にして今に繋がる要素は全て入ってる発見の多い作品!
サディスティック・ミカ・バンド『黒船』
日本のオリジナル・ロックの夜明けにして最高傑作。
プロデューサーにはピンク・フロイドやロキシー・ミュージックを担当したクリス・トーマスを迎えて制作。06年キリンラガーCMのオリジナル曲「タイムマシンにおねがい」や名曲「黒船」を収録。松山猛・加藤和彦の詞曲コンビの抜群の和洋折衷センスや史実と洋楽ロックの流入を重ね合わせたテーマ性などが光る名盤。
シーナ & ザ・ロケッツ『真空パック』
細野晴臣がプロデュースを手掛け、坂本龍一と高橋幸宏も参加という、バンドとはルーツを異に持つYMO陣バックアップが融合を果たした2nd。ニュー・ウェイブにアレンジされたキュートなヒット・シングル「YOU MAY DREAM」がこの作品全体の雰囲気を象徴しているは間違いないが、James BrownやThe KinksやThe Stoogesのカバーなど、元々バンドが持つファンクやブルースやパンクのクールな荒々しさが根底には通底している。甘く先鋭的な匂いが80年代へと流れ込む瞬間を絶妙にラッピングしている。
スペクトラム『スペクトラム (+4)<タワーレコード限定>』
1979年8月発表の1stアルバム。「アクトショー」(1)、「トマト・イッパツ」(8)、「ファースト・ウェイヴ」(2)、「パッシング・ドリーム」(7)、「ロックン・ロール・サーカス」(9)など彼等の代表曲がずらり。レコーディングは1979年5月頃からアメリカLAのワーナースタジオでベーシックトラックを、ノースハリウッドのアミーゴスタジオでダビングとミックスを行っている。(ボビー・ハタ、高田英男を含む日米混成のエンジニア・チームが担当。)ホーン・スペクトラム名義の「裕矢のテーマ」「サーキットのバラード」などボーナス・トラック4曲を追加収録。
なぎらけんいち『永遠の絆 ライブ・アット・日本青年館<タワーレコード限定>』
1976年10月に日本青年館で行ったリサイタルの模様を収録した自身初のライヴ・アルバム。加川良、遠藤賢司、大塚まさじ、斉藤哲夫、高田渡、生田敬太郎、白井良明、山本コウタローらがゲスト参加。もちろん、MCもふんだんに収録されており、なぎらのエンターテイナーっぷりを十二分に楽しめる内容となっている。2012年デジタル・リマスター。オリジナル発売:1976年12月21日
はっぴいえんど『風街ろまん』
1971年、大瀧詠一、鈴木茂、細野晴臣、松本隆の4人が作り上げた”はっぴいえんど”として2作目のスタジオアルバム。タイトルの「風街」をはじめ洗練された日本語が織りなす世界観と卓越した曲構成と演奏は正に”この時””この4人”でしか生み出せなかったであろう奇跡の記録。翌年には正式解散、「風街ろまん」はこの4人の完成形となり、今作以降での各自ソロや他バンド、そしてプロデューサーや作詞家としての目覚ましい活躍にも大きく影響した事は間違いない重要作品。③「風をあつめて」や⑦「夏なんです」は50年以上を経た今なおカバーされフェイバリットに挙げるミュージシャンも多いですが、これからもずっと日本音楽史、音楽好きに語り継がれるであろう日本のロック大名盤!!
フラワー・トラベリン・バンド『SATORI』
プロデュースは日本のロックの歴史を語る上で外せない内田裕也!カナダでのライブ活動で評価を上げ、あの名門アトランティック・レコードと契約しアメリカ、カナダでもリリースされた本作は、東洋思想をモチーフにブリティッシュロック、サイケ、プログレといった要素を独自の解釈で構築し、結果彼らにしか表現できないサウンドで唯一無二の作品を生みだしました。ジョー山中の圧倒的ボーカルに石間秀樹、上月ジュン、和田ジョージの実力者による正にメジャー級の演奏に、常に世界を意識し英語詞にこだわり続けた裕也さんの美学が刻まれた永遠のマスターピース。
井上陽水『氷の世界』
「傘がない」「夢の中へ」などが収録された1st Albumのヒットを経て、それまでのフォークソングとは明らかに異なるアレンジを施した今作。特にリード曲でもある「氷の世界」は、洗練されたクールなアレンジの上に、アイスピックのように尖った歌詞が合わさりまさに”氷の世界”を表現した名曲。井上陽水の非凡な才能が垣間見える一作!
四人囃子『一触即発』
1度見たら忘れられないナマケモノのジャケットもインパクト大!森園勝敏(g)、岡井大二(ds)、中村真一(b)、坂下秀実(key)により1974年に発表されたこのアルバムは、1曲目〔h∧maebe□〕(ハマベス)から、鳴り響くキーボードとギターの不穏な雰囲気が、とんでもないものがはじまる予感を感じさせます。
「空と雲」、「おまつり(やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった)」、「一触即発」などの歌詞は末松厚生。スリリングな演奏に、この摩訶不思議な感覚にさせられる独特の歌詞が相俟って、とにかく終始釘付けで心を揺さぶられる、日本のロック史に残る金字塔的アルバム。
このアルバム発表当時、メンバーの平均年齢が20歳前後であったということも驚きです……!
森田童子『マザー・スカイ -きみは悲しみの青い空をひとりで飛べるか-』
代表曲「ぼくたちの失敗」を収録したセカンド・アルバム。柔らかな狂気と甘美なアルペジオは、今も変わらぬ魅力を放ち続ける。オリジナル発売日:1976年11月21日。 (C)RS
浅川マキ『浅川マキの世界』
海外からも”発見”されてしまった漆黒の和シッド・フォーク。
”クイーン・オブ・ダークネス”、浅川マキ。2010年に没するまでに数多くのアヴァンギャルドな作品を残した彼女の記念すべきデビュー作。プロデュースに天井桟敷の寺山修司が関わり、マヘリア・ジャクソンやビリー・ホリデイなどの黒人霊歌に影響を受けた唯一無二の世界観が横溢した漆黒の一枚。初期の代表曲(1)(3)や和レア・グルーヴとして有名な(4)など、近年リリースされた英Honest Jon’sの海外ベスト盤にも本作から5曲収録。初期の浅川マキを聴くならこの一枚。
(C)新宿店:TANAKAMAN
中島みゆき『私の声が聞こえますか』
中島みゆきの記念すべきデビュー・アルバム。そしてデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」、『第6回世界歌謡祭』グランプリ受賞曲、名曲「時代」含む、全12曲収録。 (C)RS
矢沢永吉『ゴールドラッシュ』
メロウ・サイド・オブ・永ちゃんの大名盤。
”ロケンロー!”と叫びながらも永ちゃんはいつだってジェントリー。和AOR~シティポップで語れる名曲はたくさんあるのですが、その手の充実度ではやはりこのアルバムが代表格。廉価盤CDにはクレジットされていませんが坂本龍一、村上ポンタ秀一、後藤次利、高橋幸宏など錚々たるミュージシャンが参加、悪いワケがありません。熱く疾走する代表曲(1)は勿論、(5)(6)(7)(8)のメロウ曲固め打ちは永ちゃんファンならずとも昇天確実。これはシティポップ・ファンも聴いとかなきゃアカンやつデス。
(C)新宿店:TANAKAMAN
 
 
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