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Japanese
“House of Hummingbird”
9月7日(水)東京 新代田FEVER
OPEN 18:30 / START 19:00
w/ Luby Sparks
ネオアコ/ギター・ポップを起点にしたイメージから、レトロでシネマチックな世界観やフォークにもアプローチし、音楽性の幅を広げた前作『WHALE LIVING』の魅力をさらに拡張したような作品。中でもソウル/R&Bと切なさや儚さを孕んだ素朴なメロディ・センスが溶け合った味わい深い香りがたまらない。コロナ禍もあり、スタジオでのセッションからデモをやりとりする制作スタイルに。その結果、ストリングスや鍵盤、打ち込みなどメンバー4人が同時に奏でられる音以外にも前作以上に目を向けられるようになったことは大きかっただろう。優しく丁寧に紡がれた11曲は、社会的な問題に思うことをストレートに書いたというメッセージとともに、聴き手の心に想像力という名のあかりを灯す。(TAISHI IWAMI)
ネオアコやアノラックって、厄介なジャンルだと思う。何故なら、ちょい下手なコーラスとか、お洒落な7インチとか、記号化されやすい要素が多い分、単なるファッション・アイテムになってしまう危険性が高いから。でもHomecomingsは違う。このバンドは自分たちの音を鳴らしている。待望の1stフル・アルバム、これは期待をはるかに上回る名盤だ。こだわったのはおそらくリズムの多様化だろう。畳野 彩加の、単調な、ゆえに乙女の溜息のような素晴らしい歌声を映えさせるには、実はメロディ以上にリズムが重要であると考え抜かれた楽曲たち。全10曲、名曲ぞろいだ。ひとつ今後への要望があるとすれば、日本語でも歌ってほしい。平賀さち枝とのコラボ曲は素晴らしかった。このバンドは、自分だけの言葉を紡げると思うのだ。(天野 史彬)
優しさをもって生活が社会や政治に繋がっていくイメージをストレートに表現したいHomecomingsがアルバム『Moving Days』に込めた想いに迫る
京都発、若き清廉のギター・ポップ――HomecomingsのニューEPが素晴らしい!
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Skream! 2022年09月号

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