さかいゆうとorigami PRODUCTIONSがコラボ、山下達郎や大滝詠一らシティポップの名曲群カバー(音楽ナタリー) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

POP


IDでもっと便利に新規取得
ログイン
現在JavaScriptが無効になっています
Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら
配信
さかいゆう
さかいゆうとマルチクリエイター集団・origami PRODUCTIONSがコラボ。11月30日にさかいゆう & origami PRODUCTIONS名義でカバーアルバム「CITY POP LOVERS」をリリースする。 【画像】origami PRODUCTIONS。上段左からShingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ、中段左からKan Sano、Michael Kaneko、Nenashi、下段左からOvall、Hiro-a-key、さらさ。(他3件) さかいがカバーアルバムを発表するのは今回が初。彼は本作で山下達郎「SPARKLE」、竹内まりや「プラスティック・ラブ」、松原みき「真夜中のドア~stay with me」など、自身が影響を受けた1970~80年代のシティポップナンバーをカバーする。楽曲プロデュースはさかいのほかOvall、Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ、Kan Sano、Michael Kaneko、Nenashiが担当。レコーディングもさかいとorigami PRODUCTIONSの面々で行われた。 本作は通常盤、初回限定盤の2形態で販売され、初回限定盤には8月にさかいが故郷である高知・土佐清水市市民文化会館 くろしおホールで行ったライブ「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」の映像を収めたDVDが付属。ジャケットアートワークにはマンガ家でイラストレーターのつのがいが描き下ろしたイラストが使用されている。 さらに10月15日には東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてさかいのワンマンライブ「歌い繋ぎたい音たち」が開催されることも決まった。このワンマンはさかいの所属する音楽事務所・オフィスオーガスタの30周年記念ライブ「Office Augusta 30th MUSIC BATON」の第12弾として行われるもの。イープラスでは明日9月10日10:00から14日23:59までチケットの先行予約を受け付ける。 ■ さかいゆう コメント アルバムのタイトルにCITY POPと入れる事には、しばらく躊躇していました。もしかしたら楽曲制作者の中には、当時からCITY POPと言われる事をよく思わなかった方がいらっしゃるかもしれないですし。 しかし、レコーディングが進んで行くにつれて、やはりCITY POPという言葉には、ただのジャンル名を超えた、望むと望まざるに関わらず、ある種の役割を担って出現し、その時代に必要とされた音楽だと思うようになり、タイトルに入れることを決めました。 聴く側に労力を要するような強いメッセージや感情は、その洒落た衣装(サウンド)の裏地に隠したような、頑張れよって言わずに見事に頑張らせてくれるような、洋楽とも邦楽とも違う、まさに和魂洋才の、日本人にしか創れない洋楽、それがCITY POPであると感じます。 誰でもいつでもサラッと聴けてその人の生活に0秒で溶け込み、ボリュームを下げるとBGMになってくれて、ボリュームを目一杯上げると束の間の小旅行に連れてってくれる音楽、CITY POP。 僕にとってカバーアルバムを出すというのはオリジナルアルバムよりも遥かにプレッシャーがありました。聴いていただく全ての方々にとってのCITY POPになってくれる事は不可能ですが、自分ができる事は細部まで手を抜かず、今までの全てを、真心を込めて創りました。 僕が絶大なる信頼をしているorigami PRODUCTIONSと創った本気のカバーアルバム、僕たちのCITY POPです。 あまたのCITY POP LOVERSの一人 さかいゆうより ■ さかいゆう & origami PRODUCTIONS「CITY POP LOVERS」収録内容 □ CD 01. SPARKLE(オリジナル:山下達郎) / さかいゆう feat. Ovall、Kan Sano、Michael Kaneko、Hiro-a-key [作詞:吉田美奈子 / 作曲:山下達郎 / プロデューサー:さかいゆう] 02. 砂の女(オリジナル:鈴木茂) / さかいゆう feat. 関口シンゴ [作詞:松本隆 / 作曲:鈴木茂 / プロデューサー:関口シンゴ] 03. ゴロワーズを吸ったことがあるかい(オリジナル:かまやつひろし) / さかいゆう feat. Ovall [作詞・作曲:かまやつひろし / プロデューサー:Ovall] 04. 真夜中のドア~stay with me(オリジナル:松原みき) / さかいゆう feat. Shingo Suzuki [作詞:三浦徳子 / 作曲:林哲司 / プロデューサー:Shingo Suzuki] 05. プラスティック・ラブ(オリジナル:竹内まりや) / さかいゆう feat. Kan Sano [作詞・作曲:竹内まりや / プロデューサー:Kan Sano] 06. ピンク・シャドウ(オリジナル:ブレッド&バター) / さかいゆう feat. Michael Kaneko [作詞・作曲:岩沢二弓、岩沢幸矢 / プロデューサー:Michael Kaneko] 07. 夢で逢えたら(オリジナル:大滝詠一) / さかいゆう feat. Nenashi [作詞・作曲:大瀧詠一 / プロデューサー:Nenashi] 08. やさしさに包まれたなら(オリジナル:荒井由実) / さかいゆう feat. mabanua [作詞・作曲:荒井由実 / プロデューサー:mabanua] <ボーナストラック> 09. オリビアを聴きながら(オリジナル:杏里) / さかいゆう feat. さらさ [作詞・作曲:尾崎亜美 / プロデューサー:さかいゆう] 10. 夏のクラクション(オリジナル:稲垣潤一) / さかいゆう [作詞:売野雅勇 / 作曲:筒美京平 / プロデューサー:さかいゆう] □ 初回限定盤付属DVD 「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」ライブ映像(※約60分収録予定) ■ Office Augusta 30th MUSIC BATON Vol.12 さかいゆう「歌い繋ぎたい音たち」 2022年10月15日(土)東京都 渋谷duo MUSIC EXCHANGE OPEN 16:00 / START 17:00(予定)
元女子プロレスラー ブル中野さん アルコール性肝硬変 膨らんだおなかを見た夫に連れられ病院へ
密着25年『大家族石田さんチ』末っ子の隼司が決意「俺、家買うわ…」 最新作が今夜放送
松本伊代、家族写真に台所が写り込み「相変わらずキッチン散らかってる」と生活感あふれるインスタ更新
「ワイフとの出会いで人生が変わった」――渡米5年、新婚のピース綾部が語る「結婚」と「夢追う理由」
ゆたぼんは「日本中からアホだなって思われてる」 ひろゆき持論「こうなりたくない、という良い例」
渡哲也さんの妻、夫の遺志を守って貫く沈黙 石原裕次郎さんの妻との“暗闘”
『競争の番人』と『石子と羽男』、人気に差が出てしまった「一つの理由」
齋藤飛鳥さん、ミニスカート姿で「照れ照れダンス」が可愛すぎた…!「えぐい」「天使」の大大大反響
サマソニ主催者明かす波紋呼んだ“Takaの声出し煽り”への事後対応「煽ったアーティストの事務所に厳重注意」
ゆたぼん、13歳なのに「九九が言えない」衝撃!「東大の問題も解ける」父が豪語していた矛盾
Copyright © 2022 Natasha,Inc. 無断転載を禁じます。

source

最新情報をチェックしよう!
広告
>すべての音楽情報をあなたに・・・

すべての音楽情報をあなたに・・・

インターネットで情報を探すとき、あなたはどうやって探しますか?いつも見ているページで情報を得る?検索エンジンで好きなアーティスト名を検索してでてきたものを見る?本当にそれであなたの欲しい情報は手に入れられていますか?

CTR IMG