ReN、10/7リリースのデジタルEP『Early Project』収録曲「千輪花火」MV公開。YUYU(ex-東京ゲゲゲイ)と5年ぶりの共演で想像を絶する近未来世界を描く – Skream!

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2022.09.12 20:00
ReNが、10月7日リリースのデジタルEP『Early Project』収録曲「千輪花火」(センリンハナビ)のミュージック・ビデオを公開した。
 

「千輪花火」ミュージック・ビデオ
 
YUYUは、東京ゲゲゲイを卒業して以降初の作品となり、ReNとは「Life Saver」ミュージック・ビデオ出演以来約5年ぶりの共演となる。YUYUは切れ味鋭く、狂気にも似た、中毒性の高いダンスを展開。また撮影当日、現場で自身の髪の毛を世界観にあわせ大胆にカットし撮影に臨んだことからもその覚悟、決意が窺える。
 
また、同曲の洋楽的なトラック・アレンジと、邦ロック的なサウンドを近未来的な街並みと日本的な情緒のある打ち上げ花火が、楽曲の持つふたつの世界観を見事に融合、表現している。終わっていくひと夏の恋を描いた歌詞と近未来な世界。ReNだからこそ描けるヴィジョンを見事に表現した、圧倒的な映像美で作られたミュージック・ビデオは必見だ。
 
同ミュージック・ビデオに対して、YUYUは、”精神の生死を彷徨ったとき『千輪花火』のデータが送られて来て、曲を聴いた私は泣いていました。私はこの楽曲を踊るために生きていた、私の新たな1ページを『千輪花火』でスタートさせないと本当に死んでしまうと思いました。今までで一番、身も心も辛い撮影だったけど、私の苦しみがReNさんの美しい歌声と共に空高く打ち上がり潔く散ったことで、今こうして次の一歩を踏み出せています。この機会を授けてくださり、本当に本当にありがとうございました。”とコメント。
 
またReNは、”東市監督、YUYUちゃんという3人での組み合わせは5年ぶりとなるチームで『千輪花火』のミュージック・ビデオを撮る事が出来ました。5年という歳月の中でそれぞれが歩いてきた道のりや経験、変わっていった部分や、成長した部分が合わさり新たな化学反応を起こし最高のミュージック・ビデオが完成しました。僕が今まで聞いてきた洋楽的なアプローチと、僕の好きな親しみのある邦楽的なメロディーが融合した『千輪花火』という楽曲を、YUYUちゃんの感情を剥き出した圧倒的なダンスと、東市監督の描く近未来的な世界観の中で輝く打ち上がる花火という壮大な映像でこの楽曲の世界観を更に広げてくれた事を感謝しています。自分にとっても思い出に残る作品となったミュージック・ビデオ『千輪花火』。沢山の人にこの楽曲が届く事を楽しみにしています。”とコメントしている。
 
デジタルEP『Early Project』の先行シングル「千輪花火」は各サイトにて配信中で、iTunes StoreではEP『Early Project』のプレオーダーも開始となっているので、こちらもチェックしよう。

 
▼リリース情報
ReN
デジタルEP
『Early Project』
ReN_EP_fix.jpg
2022.10.07 ON SALE
 
1.千輪花火
2.エール
3.Traveling Train ※ドラマ「#居酒屋新幹線」オープニングテーマ
4.Higher
5.Decision ※テレビ東京系 金曜8時のドラマ「警視庁強行犯係 樋口顕Season2」主題歌
6.No No Lies
 
■「千輪花火」配信はこちら
  
配信リリース
「Decision」
ReN_decision.jpg
NOW ON SALE
※テレビ東京系 金曜8時のドラマ”警視庁強行犯係 樋口顕Season2″主題歌
配信はこちら
 
▼ツアー情報
ren_tour.jpg
“ReN THE BAND TOUR”
10月28日(金)札幌cube garden
10月30日(日)仙台darwin
11月3日(木・祝)名古屋CLUB QUATTRO
11月4日(金)梅田CLUB QUATTRO
11月19日(土)福岡DRUM LOGOS
11月20日(日)鹿児島CAPARVO HALL
12月7日(水)恵比寿LIQUIDROOM
12月8日(木)恵比寿LIQUIDROOM
[チケット]
前売 ¥5,500(税込/ドリンク代別)
■チケット一般発売中
http://ren-net.com/
アコースティック・ギターとループ・ステーションによる表現スタイルで活動するシンガー・ソングライターの2ndフル・アルバム。前作から1年を経て完成させた今作には、自身が最も影響を受けたEd Sheeranとの邂逅によって作り上げた実験的な先行シングル曲「Life Saver」や「What I’m Feeling」を収録するなど新たな一面も見せながら、あくまで本質にあるフォーキーな歌世界を大切にして完成させた。シンセなどのウワモノを多用せず、丁寧に重ねたコーラス・ワークが曲ごとに豊かな表情を見せてくれる。なかでも音数の少ない音像に乗せて自身の葛藤を綴った「PASSION」は、単純に”頑張れ”というような応援歌ではないが、自分を見失いそうなとき、そっと背中に光を当てて奮い立たせてくれるような静かな熱さが、ライフ・セーバーと名乗るアルバムのラストに相応しかった。(秦 理絵)
前作アルバム『Lights』を聴いた人ならば、今作の大きな変化に驚かされるだろう。ループ・ステーションとアコースティック・ギターを巧みに操り、新たな可能性を模索する新進気鋭のシンガー・ソングライターによる実験作。メロディアスな歌を軸にしたフォーキーな作風から大きくベクトルを変えた今作は、ギターのカッティングと打ち込みの軽快なビートに導かれて、その音が鳴った瞬間に身体を動かしたくなるようなダンス・ナンバーになった。日本語詞と英語詞を滑らかに行き来する歌詞には、”張り詰めた日々から ここに僕ら逃げて来たんだ”と、音楽の在り方を模索して葛藤する自分自身の心境とシンクロするような言葉が綴られている。表現は変えても、想いをリアルに伝える姿勢は変わっていない。(秦 理絵)
元カー・レーサーという経歴を持つ、現在22歳のシンガー・ソングライター。Ed Sheeranに魅せられ、音楽活動を本格的にスタートさせたReNが、昨年100本ライヴを敢行する中で生み出した1stフル・アルバム。レース中の事故により選手生命を絶たれた当時の気持ちを吐露する「生きる」や、70年代の四畳半フォークを彷彿とさせる「Goodbye」など、聴いている方が恥ずかしくなるほどストレート且つ素直な言葉で綴られており、その強い意志に裏打ちされた音の響きにハッとする。”道に迷う誰かのために僕が光りになればいい”と歌う「Lights」では、自信満々のライヴを表現したいと願う彼の野望が言霊に。揺るがぬ想いを持ち続ければ、きっと百戦錬磨のシンガー・ソングライターになるはず。今後が楽しみで仕方ない。(白崎 未穂)
“このアルバムが聴いた人のライフ・セーバーになってほしい” 運命に導かれて完成させた希望の2ndフル・アルバム『LIFE SAVER』
“自分の不安から解放される曲を作りたかった” 葛藤の日々とEd Sheeranとの出会いが生んだ新たなサウンド
僕は月明かりじゃなくて、自発的に光りたいんです。だから、自分が”Lights”になっていくという気持ちを込めて作りました
2017.12.15 @LIQUIDROOM ebisu
2017.06.25 @新代田FEVER
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Skream! 2022年09月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
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"YONA YONA WEEKENDERSキイチの漫ろ歩き"
あれくんの"僕の視界に映るもの全てを"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
ドラマストアの「“コレ”推し!」
ぜんぶ君のせいだ。の"異常こそ正常だ。"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"
indigo la End 長田カーティスの「月刊長田」
アルカラの「ぐるぐるムニムニ化計画」
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト

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