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更新日 : 2022/09/07
6人組ボーイズグループ「ASTRO（アストロ）」のメンバーで、メインダンサー兼リードラッパーを担当している「ラキ（ROCKY）」。4歳の時にダンスを始めたラキは、バレエからヒップホップまでどんなジャンルもこなす”ダンスの神童”です。本記事ではそんなラキのプロフィールや経歴、パフォーマンス動画をご紹介します。
Fantagioによる新人発掘プロジェクト「Fantagio iTeen」にて結成された6人組ボーイズグループ「ASTRO（アストロ）」。Fantagio初のボーイズグループであるASTROは、中国で開催された「LeTV Entertainment Awards」に唯一の韓国人アーティストとして招待されるなど、韓国国内はもちろん世界中から注目を浴びています。
本記事では、そんなASTROが誇るメインダンサー「ラキ（ROCKY）」のプロフィールや経歴をご紹介します。あわせてパフォーマンス動画も紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね！
「ラキ（ROCKY）」とは、Fantagioに所属する韓国出身の歌手・俳優です。2016年2月23日にデビューした6人組ボーイズグループ「ASTRO（アストロ）」のメンバーで、グループではメインダンサー兼リードラッパーを担当しています。
K-POP界で1、2位を争うダンススキルの持ち主であるラキは、“ダンスの神童”と呼ばれるほどの実力者です。またラキには作詞・作曲の才能もあり、ASTROのほぼすべての楽曲のラップメイキングを担当しています。
4歳の時にダンスを習い始めたラキは、バレエ・ヒップホップ・ロック・タップ・アクロバット・韓国舞踊などさまざまなジャンルのダンスを学んでいました。
ミュージカル「ビリー・エリオット」のオーディションに参加したラキは、ビリー役の最終候補まで進んだそうです。しかし、ラキは「歌手になる」という夢を叶えるために辞退しました。
2016年2月23日、6人組ボーイズグループ「ASTRO（アストロ）」のメインダンサー兼リードラッパーとしてデビューを果たします。
2016年8月、ダンスバトルバラエティ番組「HIT THE STAGE」で映画『マスク』のダンスパフォーマンスを披露したラキ。歴代最年少出演者として注目されていたラキのダンススキルや表現力は、瞬く間に話題になりました。
2018年10月2日より放送が開始されたアイドルダンスサバイバル番組「Dance War」に出場したラキは、専門家に絶賛されて準優勝に輝きました。
ラキは2020年に中国の韓流番組「Idol Goes To Work」で単独MCを務めたり、Webミュージックドラマ「トッコ・ビンはアップデート中」でソロOSTをリリースしたりと、ソロ活動にも力を入れています。
ラキの家族構成は、両親と弟の4人家族です。ラキの父親の職業は分かっていませんが、母親は美容関係の仕事をしているようです。
なお、弟の名前はパク・ジョングンといい、歌手志望生専門オーディショントレーニングアカデミー「MUDOCTOR Vocal/Dance Studio」に通っていることが判明しています。
2018年7月27日リリース、ASTROの1stスペシャルミニアルバム『RISE UP』のタイトル曲「Always You」。表情にはあどけなさが残っていますが、ダンススキルは一流です。
2019年1月16日リリース、ASTROの1stアルバム『All Light』のタイトル曲「All Light」。一つひとつの振付を丁寧に踊るラキのダンススキルは、もはやアイドルの域を超えています！
2022年5月16日リリース、ASTROの3rdアルバム『Drive to the Starry Road』のタイトル曲「Candy Sugar Pop’」。アイドルとしての余裕が出てきたラキから目が離せません！
奥平 望
Dews編集者
1991年生まれ。東京にてタレント活動後、4歳から続けるダンスをベースにさまざまなショーに出演。 愛犬くるるをこよなく愛するライターです！
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