９月７日から、作曲家＆シンガー・ソングライター、林哲司の新連載「林哲司 ポップス半世紀」（毎週水曜掲載）がスタートします。
「ＳＥＰＴＥＭＢＥＲ」（竹内まりや）、「真夜中のドア」（松原みき）、「君のハートはマリンブルー」（杉山清貴＆オメガトライブ）など、ジャパニーズ・ポップスの名曲群を創り出してきた希代のヒットメーカーが、来年デビュー５０周年を迎えるのを機に、自身のポップスヒストリーを語り尽くします。
「１９７３年４月のアルバム『ブルージェ』のデビューから、来年で５０周年を迎えます。僕が通ってきたポップスの道のりを、改めて思い返そうと感じ、連載を始めることにしました。毎週水曜日、付き合っていただければ幸いです」と林。
２年前に海外で突如わきおこったシティポップ・ブームは今も続くが、渦中にいる林の歴史をたどれば、〝シティポップとは？〟の謎の一部も解けるかもしれない。ジャパニーズ・ポップスの進化を伝える意味でも、見逃せない連載です。
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