松田ゆう姫 音楽活動のきっかけは芸能一家に生まれたプレッシャー「悶々としていた気持ち吐き出すために」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

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松田ゆう姫(事務所公式サイトから)
 歌手の松田ゆう姫(34)が25日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。歌手を目指したきっかけは芸能人一家に生まれたプレッシャーからだったことを明かした。  この日は母で女優・歌手の松田美由紀(60)、伯母で女優の熊谷真実(62)と鼎談(ていだん)。親子、姉妹でのテレビ初共演を果たした。  音楽活動のきっかけを聞かれ、「小さい頃から何となく“歌手になりたい!”って言ってたような気がする。ずっとマイケル・ジャクソンのPVが流れてたりとか、家の中でしてたから、その影響があって、少し洋楽のほうに行ったのかなって感じはするけどね」と明かした。  ゆう姫は1989年に40歳で亡くなった俳優・松田優作さんを父に持ち、母の美由紀、龍平、翔太も俳優として活動する芸能一家の末っ子。「女優さんとかはまったく考えてなかった」そうで、そこには「無理に決まってるじゃん、私なんて!」という思いがあったという。  「(最初に)龍平はデビューして、そこから翔太がデビューして、自分だけが取り残されちゃって、まだやりたいことも定まってないのに、影響力が大きすぎて、家族のやっていることが自分にとってすごいプレッシャーになっていた」と告白。「私も何か才能がないと、一員じゃない」という思いにかられていたといい、「だけど、何をやっても普通なの。もっとうまい人がごまんといるし、“こんなのじゃダメだ”とか、自分にそれを科し過ぎて、そこまで自分の悶々としていた気持ちを吐き出すために、音楽を作っていて、やっぱりここまで来たらこれを形にしないとダメだなっていう、そういう自然の流れで音楽は(やれた)」と明かした。  そんなふうに始めた音楽も「いい出会いもあったし、龍平とか翔太が“音楽、かっこいいじゃん!”って言ってくれることに対して、メキメキと、どんどん水をもらっている感じ」がしたという。「基本的には世間の評価というよりは家族に認められたいというところがどこかにある。それが100%ではないけどね、もちろん」とした。  ゆう姫は高校でカナダに留学。美由紀は当時について「龍平もあの年(中学生時代)で仕事してたし、翔太も高校生でイギリスに行ってたし、“次はゆう姫の番だ、行ってこい!”って言って(送り出した)」と回顧。熊谷も「私はあの時は反対だったけど、もしあの時に行ってなかったら、もっと甘えっ子になってたね。どれだけ心細かっただろうと思うけど、それが全部役に立ってると思うから」と話した。
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