写真家・小塚毅之氏「高校を辞めて、ディスコのボーイに」『グラビアの読みかたーWPBカメラマンインタビューズー』(週プレNEWS) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

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カメラマン・小塚毅之氏のルーツとは?
いつもはあまり表に出ることのないカメラマンに焦点を当て、そのルーツ、印象的な仕事、熱き想いを徹底追究していく連載コラム『グラビアの読みかたーWPBカメラマンインタビューズー』が、『週プレ プラス!』にて好評連載中だ。 【写真】写真家・小塚毅之氏 "カメラマン側から見た視点"が語られることで、グラビアの新たな魅力に迫る。週プレに縁の深い人物が月一ゲストとして登場し、全4話にわたってお送りしている。 第6回目のゲストは、かつてまだ名もなき頃の優香(1997年、週プレ誌面で芸名募集)を撮り下ろした小塚毅之氏が登場。川村ゆきえ『ゆっきー・ざ・ばいぶる!』のほか、くりえみ『ネコ目線』、橋本萌花『社長令嬢のフェロモンキャンプ』など、個性的な作品を残してきた小塚氏に、その表現のルーツを聞いた。 * * * ――噂によると、カメラマンになる前にディスコのボーイをされていたんだとか。子どもの頃から音楽はお好きだったんですか? 小塚 好きでしたね。4つ上の姉がクイーンなどの洋楽をよく聞いていたので、その影響を受けたんだと思います。小学生の頃は、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の『TONG POO』って曲が大好きで、家族から「同じ曲ばかり流すのやめて」と言われるくらい、ずっとループしていました(笑)。そこからツイストやゴダイゴにハマって、中学生のときには、ひとりでコンサートにも出かけるようになって。 ――中学生で、ひとりコンサートですか。お早いですね。 小塚 ディスコに通いはじめたのは、高校生の頃でした。当時、カルチャー・クラブやデヴィッド・ボウイ、ニュー・オーダー、デュラン・デュランなど、いわゆるニュー・ウェイヴと呼ばれるイギリスの音楽がたくさん日本にも来ていて、めちゃくちゃカッコ良かったんですよね。 それで、僕は名古屋出身なんですけど、栄に行くと、ニュー・ウェイヴやパンクの人たちが集まるディスコがあったんです。そこで音楽に触れるのがとても楽しくて。気づけば毎週末、遊びに行っていましたね。 それと栄の地下街には、当時流行っていたY's(ワイズ)やコム・デ・ギャルソンなど、DCブランド(80年代の日本で社会的ブームを巻き起こした個性的なデザインのファッションブランドの総称)の服を着た人や、テクノカットの人たちがいっぱいいたんですよ。 そういったファッションカルチャーにも憧れて、『流行通信』や『MR.High Fashion』、『Olive』などのファッション誌を参考に、彼らのような格好をし出したのもこの頃でした。
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