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“jizue orchestra with Style KYOTO管弦楽団 Live at 京都劇場”
11月12日(土)京都劇場
OPEN 15:00 / START 16:00
今年結成10周年を迎えるインスト・バンド、jizue。2015年はインドネシアの大型フェス”International Kampoeng Jazz”へ出演し、中国でのツアーを行うなど、海外での活動も目覚ましい彼らの2年ぶり通算5枚目のフル・アルバム。エレクトロな「prologue」に続くドラマチックな「atom」、情熱的なリズムとギター、ピアノの絶品ソロが楽しめるタイトルもズバリな「habana」など、前半から高揚感たっぷり。洒落た楽曲が並ぶ中盤を経て「lost night」で再び燃え上がりエピローグへと向かうストーリーは、現代の日本に想いを馳せずにはいられない。なお、CDのボーナス・トラックにはディズニーの「星に願いを」のカバー、配信のボーナス・トラックには、7インチのみでリリースされた「惑青 feat. Shing02」を収録している。(岡本 貴之)
京都発4ピース・インストゥルメンタル・バンドの3枚目。2012年5月に2ndアルバム『novel』を発表しFUJI ROCK FESTIVAL 2012への出演も果たした彼ら。その充実ぶりが窺える約1年という短いタームでの発表となる新作は、ジャケットから受けるアンビエントな“静”の印象とは真逆の、血肉沸き踊るような躍動感に満ちた“動”の作品。「intro」に続き放たれる「rossa」の導火線を駆け上がる炎のようなピアノの連打に導かれて爆発する情熱的な旋律に早くも興奮させられる。激しくも妖しい「buzz」は都会のデカダンスを連想させる映画のようなスケール感。さらに「life feat. YeYe」ではゲスト・ヴォーカルのYeYeによる英詞の歌が感動的だ。同じくゲストの山本哲(Nabowa)が弾く優しい調べに心穏やかになる「holiday」から、そっと目を閉じるような「lamp」まで、インストながらもあまりにも人間味豊かなアルバム。(岡本 貴之)
お互い同じシーンにいそうだけど、お客さんも結構違うので、それならもっと広がっていけば面白いなということで実現したのが『Match Up』
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Skream! 2022年10月号

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