灘→MITの起業家が語る…MIT合否を左右したまさかのブレイクダンスと、自分らしさの重要性(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

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写真提供: 現代ビジネス
 主に小学生を対象に、少人数でのオンライン・ライブ授業をおこなう新しい教育サービス『スコラボ』が注目を集めている。立ち上げたのは、名門・灘中学校/高等学校(以下・灘校)出身の二人。20代半ばにして強い志を持ち、オンライン学習の企業『Mined』を創業した代表取締役の前田智大さんと、COOの趙慶祐さんだ。それぞれ灘校卒業後は米マサチューセッツ工科大学と東京大学に進み、卒業後の選択肢も様々だったであろう二人は就職を選ばず起業し、『スコラボ』を開設した。 【写真】これがなかったらMIT大学受験合格はなかった?前田さんのブレイクダンス  知識偏重ではなく「主体的に学ぶ意欲」を育てる教育が求められる時代の「新しい教育」や、前田さん自身の学びについて振り返っていただく連載。  今回は前田さんが、落ちる可能性も高かったMITの面接で、起死回生の策となったという「ブレイクダンス」(! )について綴っていただきます。ブレイクダンスから考える、机に向かった勉強だけではない、自分自身が「自分らしくある時間」の大切さとはーー
Photo by iStock
 わたしが受けたMITの面接での出来事です。  日本では、学校推薦型選抜や総合型選抜(AO入試)の際に主に行われ、かなり重要視される面接ですが、アメリカの大学受験において多くの場合、さほど重要視されておらず、卒業生が優秀な高校生と話をして本当に母校に向かない人を避けるためと、複数合格した場合にぜひ母校に来てほしい! と学校側がアピールするための場となっています。  ところが、わたしの第一志望だったMITはというと、当時は受験用Webサイトに「面接大事」と記載されていたほど面接が重要視されていました(現在は変わっている可能性があります)。  わたしが面接を受けたとき、諸事情でわたしの第一印象は最悪でした。面接官はわたしに対して「どうせ学校の言われたとおりに勉強をしてきた優等生なんだろ?」というスタンスのまま、面接が進んでいきました。  「このままでは合格は危うい!」と思いながらも、なすすべなく面接が進んでいく中で「何をするのが好きなの?」という話になりました。
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