東京、純喫茶20選 – Time Out Tokyo

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吉祥寺から向島まで、こだわりの空間で至福の一杯を
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いつ訪れても、ノスタルジーな空気に思わず引きこまれる、純喫茶。店主の思想が反映された趣のある店内やこだわりのコーヒー、長年受け継がれる看板メニューは、どれほど時代が変化しようとも多くの人を惹きつけて止まない不動の存在である。
昨今では、空前のレトロブームに伴い、これまで足を運ぶことの少なかった若年層のファンも急増中だ。ここではそんな純喫茶の中でも特に足を運んでおきたい東京の名店を厳選して紹介する。都会の喧騒(けんそう)を忘れる空間で、ゆったり流れるひとときに身を委ねてみては。
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吉祥寺の駅前商店街の喧騒(けんそう)の中にあって、異彩を放つ老舗喫茶店。ここは「江戸糸あやつり人形」で芝居をする「結城座」のスタッフが運営する店で、創業1979年とその歴史は古い。隠れ家のような店内は地下という立地を生かし、洞窟のような造りにすることで唯一無二の非日常感を演出しているそうだ。
2年以上熟成させたオールドビーンズを使用し、フレンチローストにすることで酸味や荒みを削ぎ落したひきたてのコーヒーは、苦みが強く奥深い味わいが特徴的だ。料理はレーズンをまぶしたライスに濃厚な欧風のルーをかける「くぐつ草カレー」(1,250円、以下全て税込み)のほか、まろやかなココナッツミルクとふわふわのたまごが絶妙にマッチした「オムカレー」(1,250円)も人気を集める。
地上のにぎわいから遮断された同店ではまるで時が止まったように、穏やかなひとときが過ごせるだろう。
吉祥寺のライブハウス「MANDALA」のスタッフが「自分たちのくつろげる、居心地のいい店を作りたい」という思いから立ち上げた同店は、アールヌーヴォー様式の絵画や彫刻が施されたアンティーク調の空間が心地いい一軒だ。
「ゆりあぺむぺる」という店名は、作家である宮沢賢治の詩集「花と修羅」の一節を引用している。ライチ味の「みずいろの少女」、キャラメルソーダ味の「モンローキッス」など、個性的なネーミングが特徴的な11種のクリームソーダは圧倒的人気を誇り、800円から楽しめる。
定番の味は、柑橘系のシロップを数種合わせた爽やかな「ラピスラズリ」。そのほか、丁寧に淹れたコーヒーやホームメイドの軽食を味わいつつ、1970年代の喫茶店文化を踏襲した店内で癒やしのひとときを過ごそう。
西荻窪駅北口を出て、大通り沿いを左側に5分ほど歩いたところにある創業1975年の喫茶店。国立にあった邪宗門という一風変わった喫茶店をモチーフとしたという同店は、壁中に掛け時計がぎっしりと掛けられており、まるで別世界に迷い込んだかのような空間だ。
この雰囲気はオープン当初からほとんど変えていないといい、久しぶりに来店した客からは「西荻窪は随分と変わったけど、ここは変わらないね」なんて言葉もよくかけられるそう。
コーヒーが飲めない人も、ここでは背伸びをしてコーヒーを注文してみよう。コーヒー片手にノスタルジックなこの空間に浸れば、便利すぎなかったからこそ時間の流れ方も、人との繋がりも贅沢であったあの時代にタイムスリップできるかもしれない。
1964年創業、ステンドグラスの天井とビンテージ家具が趣深い喫茶店。パフェと「プリン・ア・ラ・モード」(1,300円、税込み)が名物メニューで、初めて目にする人はビジュアルの華やかさとボリュームに度肝を抜かれるだろう。その斬新な盛り付けは、調理人それぞれの遊び心で作るそうで、「作り手も楽しめる」ようなメニューになっているという。
見栄えだけでなく、中身にもこだわりが詰まっている。シュガーシロップに始まり、生クリーム、プリン、ミルクセーキ、コーヒーゼリーは全て自家製。がっつり食べたいなら「西武カレー」が定番。シンプルながらバランスの良いスパイスの配分とゴロッと入った豚バラのブロック肉がクセになるうまさだ。このほか、オムライス、ナポリタン、トーストといったメニューも人気がある。
西新宿に2号店があるが、「ピラフ」と「生姜焼き」は本店限定。スタッフの間では、「ピラフ」が人気なのだとか。ぜひチャレンジしてみよう。
古書店の街、神保町のランドマーク的な老舗喫茶といえば「さぼうる」だろう。開店と同時に訪れる客も少なくない名店だ。
芸術家の1代目店主が手がけた店内には、常連客が持ち寄った世界の民芸品や縁起物などが所狭しと並び、れんがの壁の落書きやサインが独特の雰囲気を醸し出している。

店名の由来はスペイン語の「SABOR(味)」。その名の通り、山小屋のような味のある空間が魅力となっている。
おすすめのメニューは、2度焼きにこだわった厚めの「ピザトースト」(800円、以下全て税込み)。さっくり焼き上げたトーストととろりとしたチーズは相性抜群で、長年人気を誇る。ブルーハワイ、ブドウ、オレンジなどの7種類のクリームソーダ(750円)のほか、甘酸っぱさがクセになる「いちごジュース」(700円)はリピーターも多い。
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1958年創業以来、下町の路地にたたずむ喫茶「カド」は、天井や壁一面に描かれた絢爛(けんらん)豪華な西洋絵画やシャンデリア、優雅に流れるクラシック音楽がなんとも印象的な一軒である。志賀直哉の弟に当たる志賀直三が手がけたという内装は、当初彼が建築を学ぶために訪れていたロンドンのパブをイメージして作ったものだという。
店主が毎日焼き上げる自家製パンを使った「くるみブルーベリーパンのなすモッツァレラサンド」(550円、以下全て税込み)は、ぜひ食べてほしい。表面はパリッと、内側はふわっと焼き上げたパンは、クルミの食感と塩気がアクセントでやみつきになる。
アロエやセロリ、レモンなどを合わせたヘルシーなドリンク、「活性生ジュース」(600円)も名物メニューなので要チェックだ。
店内の絵画は季節ごとに定期的に入れ替わり、訪れる度に違う景色を楽しませてくれる。
「歌舞伎座営業という名物メニューの「オムライス」(ランチセット1,100円、税込み)は、黄色に輝く卵が見た目にも美しく、ふわふわな食感が魅力。口に含むと、とろけるほど柔らかさで、パラパラのケチャップライスとの相性も抜群だ。2種の生クリームを合わせて使うことで優しい味わいに仕上げている。
ドリンク付きのランチセットでは、オムライスのほか「野菜カレー」「ナポリタン」などのメニューが選べる。行列ができる日もあり、遠方からわざわざ足を運ぶ客も少なくない。
新宿東口近くに位置する喫茶店。地下にあるため看板を見逃してしまいがちなので、木の板に書かれた看板を探しながら歩こう。毎日小型焙煎(ばいせん)機でローストした新鮮な豆を使った本格派のコーヒーが楽しめる。
モカやコロンビア、ブラジル、スペシャル、ブレンドの5種のほか、奥深い味わいの深いりのブレンドを提供。カウンターにはドイツの名窯である「マイセン」や英国王室にも愛される「ウエッジウッド」など1000客のティーカップが並び、足を運ぶ度に新しいカップでマニアの目と心を楽しませてくれる。
注目のメニューは、幻のデザートともいわれる1日16食限定の「大人のショートケーキ」(980円〜※価格はイチゴの仕入れにより変動)。季節によって入れ替わる国産イチゴと自家製のスポンジ、乳脂肪分35%の生クリームを使用し、甘さ控えめでふわりとした口当たりに仕上げたショートケーキは、上品ないちごのリキュールが隠し味だ。
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青山通り沿いで48年間営業していた喫茶店、青山茶館が閉店した際、常連客だった現オーナーがこの場所を引き継いだカフェ。2020年にオープンし、若者にも受け入れられるようスタイリッシュに一部を改装したが、今も残るレンガ造りの壁や職人技が光る木製装飾などが、長い歴史を物語っている。
自慢のコーヒーは、オールシーズンズコーヒー(ALL SEASONS COFFEE)が手がけるオリジナルブレンドと、自家焙煎のコーヒー豆を使用している。1杯ずつ丁寧に抽出するハンドドリップコーヒーは、深いり、中いり、浅いりの3種類から選べるが、もし迷ったら、すっきりとしながらもローストアーモンドのようなコクと甘みを感じる中いりを選ぶといい。
「自信を持って薦められるものだけを提供すること」にこだわる同店は、フードにも妥協しない。中でもクリームチーズを使用したプリンは、もっちりとした食感と程よい酸味が癖になる味わいだ。隠し味に練乳を入れており、コーヒーとの相性も抜群。その日の気温などに合わせて焼く温度や時間を微調整し、ベストの品質を保っている。夕方には売り切れることも多いため、プリン狙いなら早めの来店をおすすめしたい。
40年以上の歴史を誇る喫茶店だ。いい具合に色あせた食品サンプルが飾られた店頭のショーケース、旧式のタバコの自販機、テレビゲームの筐体(きょうたい)を使ったテーブルなど昭和レトロな雰囲気が漂っており、映像の撮影に使われることも少なくない。
オーストリアのウィーンをイメージしたという店内には、ベルヴェデーレ宮殿の写真が飾られている。メニューには、「ナポリタン」や「ポークジンジャー」、「パフェ」など、喫茶の定番メニューに加え、「ビビンパ」や「冷麺」、「ゆず茶」や「人参茶」、「なつめ茶」などの伝統茶も。店のマダムによると「お客さんの要望に応えていたらこうなったのよ」とのこと。
コリアンタウンの中の「ウィーン」で、不思議な時間を過ごしてみては。
騒がしい店外には「コーヒーのみ」という看板が掲げられている。この店は1948年以来、銀座のコーヒー好きを魅了し続けてきた。一部の小うるさいカフェでは人目を気にするように小声で会話をし、秘密の暗号を知らなければ店にさえ入れてもらえないが(多少の脚色はあるものの全てがうそではない)、同じ真剣さでコーヒーと向き合っていても、カフェ・ド・ランブルは全く違う。
我々が訪問したある平日の午後、店内は満員で、居酒屋のようなにぎわいだった。どのテーブルも先客がおり、カウンターの数席のみが空いていた。内装は1980年代初頭にリフォームされたように見える。なかには、リフォーム前より使われていたと思われる機材も。また、カウンター奥に洗濯機が置かれていた。布のフィルターでコーヒーを入れているため、それを洗うのだという。
メニューはブレンドコーヒーから30年物の単一豆のコーヒーまでさまざまで、オールドコーヒー好きにもおすすめだ。
八重洲地下街で最も歴史のあるカフェの一つである「アロマ珈琲」。ブレンドコーヒーとトースト、ジャム、マーガリン、あんこ、ゆで卵がセットになった「モーニングセット」(開店から12時まで)は、550円(税込み)と非常にリーズナブルだ。レトロ空間で、ほっと一息ついてみては。
蒲田駅東口から徒歩5分ほどの場所にある、1960(昭和35)年にオープンした喫茶店。古き良きパリのカフェをイメージしたという店内には、真っ赤な壁にフランス人画家ロートレックの絵画が並ぶ。
人気のメニューは、極厚だがふわふわ食感の『ホットケーキ』。しかし、この店の本気を知りたいのなら、インパクト大の『プリンアラモード』(800円)に挑戦してほしい。パイナップルやメロン、リンゴなどのフルーツを掘っていくとプリンにやっとたどり着く、ビッグサイズのデザートだ。メニューに記載はなく、15分ほどかかるので、時間と腹に余裕があればオーダーしてほしい。
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1980年創業の時代感をそのまま残したレトロでゴージャスな24時間営業の喫茶店。シャンデリアや絵画、ステンドグラスの天井などから成る独特の空間が魅力だ。コーヒーに映り込むステンドグラスの輝きを飲み干せば、映画の中にいるかのような心地になるだろう。 
23時以降のみ提供しているオムライスやしょうが焼きもおいしいので、朝まで英気を養いたいときは迷わずここへ行こう。
千束通り商店街にある創業100余年の喫茶店。ゲーム台のテーブルやソファーシートが醸し出すレトロな雰囲気の中で、コーヒーや甘味、軽食などが味わえる。おすすめは、深蒸しの焼きそばを薄焼き玉子で包んだ「元祖オムマキ」(700円)と、北海道産大納言を使用したホットドリンクの「ゆであずき」(600円)。どちらも大正時代から続く不動の看板メニューだ。
※2022年10月23日リニューアルオープン
1977年に創業し、40年以上もの間変わらず地元の人々に愛されてきた目白のレトロな喫茶店。老朽化した店内の一部をリノベーションし、テーブル席にはくつろげるソファを導入。カウンター席は色鮮やかなタイルの壁や明るい雰囲気の壁紙に張り替えた。メニューは、定番品はそのままに食事、スイーツなどを一新している。
レギュラーコーヒーは、すっきりした飲み口を大事にしたドリップ方式。アイスコーヒーは水出しと分けている。店主おすすめの「スペシャルティ珈琲」は、1杯ずつ丁寧にフレンチプレスで淹れる。
不動の人気を誇る「チーズ焼きパンカレー」はリニューアル後も健在だ。甘みを感じる昔ながらのマイルドなビーフカレーに、とろ~りとろけるチーズ、しっとりとしたフランスパンを組み合わせた個性的な逸品。一度食べたらやみつきになってしまうだろう。
オールディーズな洋楽が流れ、常連客がタバコを吸いながらコーヒーを味わう昔ながらの喫茶店、デン。まるでドラマや映画のセットとして登場しそうな、昭和の雰囲気を残した店構えが魅力的だ。中をくり抜いた食パンを器にしたグラタン、その名も「グラパン」が人気。
 
1977年にオープンした上野駅近くの喫茶店。当時の喫茶店といえば、噴水や豪華なシャンデリアなどが施された華やかな雰囲気の店が多く、同店はまさにその雰囲気が感じられる一軒。残念ながら噴水は撤去されてしまったが、内装はオープン当初から変わらず、携帯電話が普及していなかったころの連絡手段として活躍したピンク色の電話は要チェックだ。
もし、もっとノスタルジックな気分に浸りたいというならば「チョコレートパフェ」を注文しよう。こちらもオープン時から変わらないメニューだそう。フルーツパーラーのパフェに比べたら、古臭くて洗練されていないと思う人もいるかもしれないが、このレトロで気取っていないパフェがまたいいのだ。
JR日暮里駅の東口から徒歩1分という好立地に店を構える、1950年創業の老舗喫茶店。レトロなショーケースとホテルロビーのようなシャンデリア、刺しゅうが入った布張りの椅子が懐かしき時代を感じさせる。
メニューはファミリーレストランと定食屋と喫茶店を合わせたような多彩さで、そのどれもがオリジナリティーに満ちているのだから驚いてしまう。
中でもおすすめは「特製!ドライカレー&粗挽きソーセージ&目玉焼き」(1,155円、税込み)。オリジナルのカレーソースはたっぷりのひき肉とマッシュルームが入っている。ソースは甘めだが、カレーピラフがややスパイシーという絶妙なバランスがいい。ジューシーなロングウインナーや卵焼きと一緒に食べれば、無限に楽しめる。味噌汁とサラダが付いているのもうれしい。
2019年に分煙化のためリニューアルを行い、喫煙ボックスが設置された。愛煙家には少し肩身が狭くなってしまったが、それでも駅近でたばこが吸える喫茶店は貴重だろう。160席という広い店内も魅力的だ。
言問通り沿い、上野桜木交差点にある古民家カフェ。1938年にカヤバ珈琲店として創業。2006年に店主であった創業者夫人が亡くなり惜しまれつつ閉店したが、2008年に「NPO法人たいとう歴史都市研究会」とギャラリー「スカイ・ザ・バスハウス」が共同で借り受け、2009年に再オープン。
建築家の永山裕子がリノベーション設計を担当した店舗は、昔ながらの外観や看板、梁などを残した造りで、現代的でありながらも歴史を感じさせる独特の雰囲気が漂う。提供しているメニューは、「コーヒー」や「谷中ジンジャー」といった飲み物、トーストメニューも充実しており、かつての味を再現した「たまごサンド」などの6種をラインナップ。2階には座敷席があり、不定期でワークショップなどのイベントを開催している。

ここ数年都内では、純喫茶らしい空間でありながら海外コーヒーショップのような最先端のコーヒーが味わえたり、純喫茶の定番商品を現代風にアレンジしたメニューが楽しめたりする喫茶店が増えている。
そういった店を「ネオ喫茶」と呼んでいるが、それぞれの店主が純喫茶を自由に表現しているため、個性の光る店が多いのが魅力だ。今回はぜひ足を運んでみてほしい、よりすぐりのネオ喫茶を6店紹介する。

 
ここ数年、海外で人気を博したカフェやコーヒーショップの日本初出店が増えている。海外旅行はまだ気軽にできなくとも、都内で外国のカルチャーに触れたり、異国情緒に浸ったりするのはどうだろう。今回は、中でも海外の雰囲気が満喫できる店を厳選して紹介する。
 

東京にいながら、緑豊かな空間にほっと心ほぐれる公園周辺のカフェ。井の頭恩賜公園にある隠れ家からイケ・サンパークの最新カフェまで、「密」を避けてゆったりくつろげる店を厳選して紹介する。
穏やかな風を感じながらオープンエアのテラスで食事を楽しむもよし、テイクアウトした入れたてのコーヒーを片手に公園で物思いにふけるもよし。少しだけ足を延ばして、自分だけの特別な時間を過ごしてみては。
 

歴史ある日本文化の魅力を現代に伝える有形文化財。都内には国が指定する重要文化財や市区町村が指定する登録有形文化財の中で、喫茶が楽しめる場所がいくつかある。
それらは文化財という共通点を持ちながらも、江戸文化を伝承する建物もあれば、世界的な建築家が設計したもの、フランス発祥の建築様式など、それぞれに個性豊かだ。名建築の中に佇むカフェでぜひ特別な時間を過ごしてほしい。

温かいコーヒーを片手に、お気に入りのと向き合う時間ほど、心安らぐものはない。慌ただしく時間が過ぎていく東京だからこそ、ときには静かに本の世界に没頭できる、ブックカフェに出かけてみよう。
どの店も、本のセレクトから、メニューの質、空間のあり方まで、それぞれに工夫が凝らされている。客の居心地を考えた店づくりがなされ、帰りたくなくなるほどの居心地の良さだ。タイムアウト編集部がセレクトした25軒から、お気に入りを見つけてほしい。


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