イタリアから世界的ブレイクを遂げた新世代ロック・バンド – encore(アンコール)

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この夏、初来日を果たし、サマーソニックでのLIVEパフォーマンス、また様々なメディア露出で大きな話題を呼んだイタリアのロック・バンド“マネスキン”。日本のみならず、世界中のフェスティヴァルを席巻し、グローバル・シティズン、MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)などでもパフォーマンスを行うなど、驚異的な夏を過ごした彼らが、本日10月7日に最新曲「ザ・ロンリエスト」を配信リリースした。
世界的な成功を収めてからもそれに安住することなく、まだ掘り下げていなかった新しいサウンドを形にした同曲は、往年のオールド・スクールなロック・バラードに敬意を表して制作された。情感に満ちたヴォーカル、優雅な繊細さを帯びた、胸をふるわせるギター・ソロを擁するこのシングルは、彼ら史上現時点で、最も人間的な弱さを表に出した曲となっている。
リリース前日となる昨日(10月6日)には、ノース・ロンドンのカムデン地区にある500人収容の“ジ・アンダーワールド”で「ザ・ロンリエスト」を初披露。サプライズ・ショウのため開催が、各SNSで発表されたのは前日にもかかわらず、集まったイギリスのファンに向けて、メンバーは熱気と汗に満ちた会場で45分間のセットを駆け抜けた。
同曲についてダミアーノ(Vo)は、

「ようやく《ザ・ロンリエスト》をみんなに聴いてもらえることが本当に楽しみです。僕にとっては大きな意味を持つ曲で、パーソナルな内容ではあるけど、みんながそれぞれの形で共感してくれることを願っています。昨夜(10月6日)にはロンドンで小さなサプライズ・ショウをやって、初めて《ザ・ロンリエスト》をライヴでプレイしました。みんなの反応がどれだけ僕たちにとって大きな意味を持ったことか!僕たちはこの1年怒涛の日々を過ごしてきて、世界中のファンにギグやフェスティヴァルで会うことができたんだ。日本からアメリカ、ヨーロッパ、そしてさらにその先でね。ツアーを続けながら2023年に向けてもっと曲をリリースしていくのが待ちきれないよ!」
と述べている。
誰かを恋しく思う気持ちや孤独を克服するといった普遍的な愛のメッセージに、バンドが放つ極上のサウンドが溶け込む。この楽曲の感情の激しさとドラマチックな展開は、この現代にもきっと大きな意味を持っていくことだろう。


photo/Tommaso_Ottomano
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【マネスキン・バイオグラフィー】 

昨年ヨーロッパ最大の音楽の祭典“ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2021”で優勝し、瞬く間に全世界でブレイクしたマネスキン(デンマーク語で「月光」の意)。ダミアーノ・デイヴィッド(vo)、ヴィクトリア・デ・アンジェリス(b)、トーマス・ラッジ(g)、イーサン・トルキオ(ds) から成るイタリア・ローマ出身のZ世代4人組バンド。

R&R、ラップ、レゲエ、ファンクなどの多彩な要素を、フロントマン・ダミアーノのソウルフルな声に織り交ぜたサウンドと、抜群のルックスを兼ね揃えた華やかなロック・スター然とした佇まいが特徴。ユーロヴィジョン優勝楽曲「ジッティ・エ・ブオーニ」、英語詞で独特のリズムがクセになる「アイ・ワナ・ビー・ユア・スレイヴ」といったオリジナル楽曲に加え、TikTokで再生回数が急上昇した、フォー・シーズンズのカヴァー曲「ベギン」の計3曲が世界各国でチャートイン。特に「ベギン」は10億回超える再生回数を記録。世界中を熱狂させる圧倒的なライヴ・パフォーマンス、人々を魅了するセンセーショナルなメッセージ…その勢いはまだまだ止まる事を知らない。新たなロック・アイコンが不在の昨今、ロック復活の狼煙を上げてますます全世界的に勢力を増していく彼らに今後も注目。10月7日には待望の新曲「THE LONELIEST」がリリース。
マネスキン 日本公式サイト
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