ジャズとポップス溶け合う 肉声が生むハイブリッド感 – 日本経済新聞

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現代ジャズ進化論(2)音楽評論家 佐藤 英輔
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前回、今の多面体的なジャズ創作指針は、ベクトルが逆を向く〈第二のビバップなるもの〉であると書いた。それは、ジャズ純化運動とも言えるビバップ以降に非ダンス音楽化したジャズの主流が21世紀に入りジャズ外要素を大胆に取り込み、大きな大衆性を獲得しようとしているからだ。また、今の働き盛りのジャズマンがジャズと分け隔てなくポップ音楽を愛好している事実もその広がりに寄与していることを指摘した。ジャズでありつ…
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