「足が速くなる魔法のダンス」で8割を超える子に影響が コロナ禍での運動能力低下を防げ(メ〜テレ(名古屋テレビ)) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

POP


IDでもっと便利に新規取得
ログイン
現在JavaScriptが無効になっています
Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら
配信
メ~テレ(名古屋テレビ)
コロナの影響で低下したといわれるのが、子どもたちの運動能力です。岐阜県内の小学校では、運動能力の向上に繋がるということで、“魔法のダンス”を取り入れています。どんなダンスなのでしょうか。  愛知県岡崎市で小学生らを対象に行われた「愛知県三河青い鳥医療療育センター」らの研究グループの調査。新型コロナ前とコロナ下の、筋力や歩行スピードなどを測定しました。  その結果、大股で歩いた時の歩幅が以前より小さくなり、バランスがとりづらくなっていたことがわかりました。 「本来はぶつかりあったりしながら、体を踏ん張ってバランス能力が鍛えられるが、その機会がかなり減ったというのが要因だと思う」(愛知県青い鳥医療療育センター 伊藤忠さん)  実際に小学校では―  岡崎市立梅園小学校の近藤文彦校長は「道路を歩いて転んだり、運動場走っていて転んだりといった子が、新型コロナの前に比べると、多くなったなとは感じるところです」と話します。  小学3年生の児童も「2年の時は(コロナの影響で)外に1回も出てなかったから、運動不足だと気付いて、3年になってから外で遊ぶようになった」と言います。
じゃんけんでトレーニング
 バランス力の低下は、けがのリスクにもつながります。改善するために、自宅で簡単に実践できるトレーニングを教えてもらいました。  そろそろと綱渡りをしているかのような歩き方。一見、簡単そうですが…  伊藤さんは「(平衡感覚が)いい子は足をちゃんとそろえながらできるんですが、うまくできない子は揃えられない」と説明しました。  継ぎ足で歩くことによって、動いているときの平衡感覚を鍛えることができるそうです。  中でも、子どもたちが1番盛り上がったトレーニングが、片足立ちでじゃんけんをして、負けた方が、少しずつ傾いていくもの。 「競い合わせることで、本人も踏ん張ったりするので、そこでバランス能力を向上させる狙いがある。運動ってあまり好きではないと楽しくないから、やりたくないという子もいるので、ゲーム性を持たせて少しでもいいから参加してもらう」(伊藤さん)  様々なトレーニングを実践した子どもたちからは、「楽しかった」「家とかでもできそうな感じで、いいなと思った」と言った感想が聞かれました。
1/2ページ
名大と旭化成が世界初、「深紫外半導体レーザーの室温連続発振」成功でつけた道筋
九大などが大型レーザーでミニチュア“太陽フレア”生成に成功した意義
民間初の月探査計画「HAKUTO-R」 打ち上げは30日に延期
ビッグバン後の暗黒時代、従来説より短い可能性 ウェッブ観測
140年見つかっていなかったハト パプアニューギニアの島で再発見
巨大化した火山島「西之島」…マグマの変化で噴火様式が激変!
任天堂WiiでMac OSを動かした猛者現る
Amazonブラックフライデー徹底ガイド!安くなっているもの、さらに得するワザまとめ
Amazonだけじゃない!各社ブラックフライデーまとめ。一番安いところで買おう
シュールで型破りなイタリアの海中農場「ネモのガーデン」とは
Copyright © 2022 Nagoya Broadcasting Network Co.,Ltd. 無断転載を禁じます。

source

最新情報をチェックしよう!
広告

POPの最新記事8件

>すべての音楽情報をあなたに・・・

すべての音楽情報をあなたに・・・

インターネットで情報を探すとき、あなたはどうやって探しますか?いつも見ているページで情報を得る?検索エンジンで好きなアーティスト名を検索してでてきたものを見る?本当にそれであなたの欲しい情報は手に入れられていますか?

CTR IMG