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[folca NEW EP “uneksia” レコ発 グーチョキパーDays TOUR] [folca presents. “Owl Night Club”] 12月12日(月)渋谷Spotify O-Crest
開場 18:30 / 開演 19:00
出演:folca / THE BLONDIE PLASTIC WAGON / La vida inesperada / BYEE the ROUND
アルカラ主宰レーベル”くだけねこレコーズ”からの2作目、約2年半ぶりのリリースとなるアルバム。バンドマンには”ドミナント・コード”など、音楽用語で馴染みのある言葉をタイトルにしているが、直訳すると”支配的”、”圧倒的”の意。1曲目「Strain」から、タイトルどおりに圧倒的な音圧が飛び出してくる。サウンドの方向性はダンス・ロック的なアプローチが前面に出ているが、内面的なことを歌う「Strain」、「FALL OUT」と架空のストーリー的な「クレイジーショウタイム」、言葉遊び的なサビの「dope dope dope」と、曲により歌詞の内容でかなり違う印象を受けるあたりにバンドの懐の深さを感じさせる。ボーナス・トラックにはアルカラの稲村太佑がコーラス参加。(岡本 貴之)
人と向き合うことで見える自分自身は、それはもうたくさんあるもので、自分の嫌な部分を見なければならないこともしばしばだ。でもそこから目を背けていても進歩はないし、それを少しずつクリアしていくことで人としての深みを増していく。それが本当の意味で”大人になる”ということなのだろう。folcaというバンドは人と真摯に向き合い、感じた想いをすべて音に投影している。ギター・ロック、ハード・ロック、グランジ、オルタナ、歌謡曲など、3人が吸収してきた様々な音楽が、彼らの人間としての深みや色気と化合した全9曲は、人間の熱量と愛情に溢れたロックンロール。艶もあり骨太で、躍動感もある。アルカラ主催の”くだけねこレコーズ”が贈る第一投として申し分のない作品であり、バンドだ。(沖 さやこ)
“あと1滴でこぼれ落ちる”っていう表面張力のラインをギリギリまで攻めるのがfolcaの音楽
言葉や音にも自然と”俺たちの生きかた”が出ている
2017.05.25 @渋谷TSUTAYA O-Crest
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