再現バブリーダンスが600万再生超え、伊原六花の「プロ根性」 » Lmaga.jp – Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社)

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(左から)振付師・akaneと伊原六花
現在女優として活躍中の伊原六花。そんな彼女の原点となった『バブリーダンス』の再現動画が、公開からたった10日間で、600万回以上の再生を記録。そして、12月3日には撮影裏も公開され、彼女の垣間見えるプロ根性、またバブリーダンスの裏側には多くの人が虜になっているようだ。
振付師・akaneが手がけた『バブリーダンス』(2017年)を、令和の時代に再び蘇らせようと企画された今回のプロジェクト。当時と同じロケーション(クラブピカデリー梅田)に楽曲、ヘアメイク、また、akaneがプロデュースするチーム「アバンギャルディ」からの強力な助っ人による忠実な再現のもと、完成度の高い動画が出来上がった。
11月24日にその動画がYouTubeチャンネル『伊原六花のSTEP&GO』で公開されるや、うなぎのぼりに視聴回数は伸びていき、あっという間に600万回超え。総監督を務めたakaneは、撮影を終え「懐かしい気持ちになれてうれしかった。(当時の)あの撮影があったから、『どんな仕事もできる』ってやってるので、あれが原点です」と、振りかえった。
ちなみに今回の撮影はプロのカメラマンによる撮影だったが、当時はakane本人によるもので、しかもiPhoneを駆使したアナログ方式での撮影だったという(撮影時間はたった2時間!)。大バズり動画の裏側にはエピソードがあったのだ。
動画内で(12月3日配信)『バブリーダンス』やakaneについて、伊原は「やっぱりすごいですね」と改めて賞賛し、「久々にこれやって(バブリーダンスの手振り)腕が伸びきらない感覚になりましたね」とコメント。
だがそんな過酷にも思える練習〜撮影だが、伊原は「青いシャドウに赤いリップ、ホクロを描いてたと思うので・・・描いてみました!」と前向きに取り組んでおり、そんな姿に「観客は完成度の高いパフォーマンスしか見えないけれど、その裏には計り知れない努力が必要」「今も涙があふれてます」など、視聴者は再びバブリーダンスに向き合う姿には感銘を受けたよう。
そして伊原は最新のエピソード(12月4日配信)で、バブリーダンスの出来映えを褒めてくれるスタッフを前に「自分のことを信じれなくても、最近は周りの評価を信じることで、自信を持つようにしている」と、令和のバブリーな時間を締めくくった。彼女の謙虚ながらにも着実に進んでいく姿は、これからもきっと多くの人を感動させることだろう。

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