“美容に特化した”男性ボーカル&ダンスグループ「BBM」デビュー直前インタビュー「化粧水一回、乳液一回に対する意識が高まりました」(デビュー) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

POP


IDでもっと便利に新規取得
ログイン
現在JavaScriptが無効になっています
Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら
配信
BBM(Kousei・Keiju・Taiyo・Jun)
 2022年5月から募集が行われた「美容に特化した唯一無二の男性ボーカル&ダンスグループ」結成オーディションプロジェクト「BBM~Beauty By Men~」。その合格者であるJun、Keiju、Kousei、Taiyoの4名が「BBM」を結成。デジタルシングル「Butterfly」で12月14日にビクターエンタテインメントからデビューを果たす。今後ますます注目を集める男性美容マーケットのトレンドを牽引し、音楽だけでなくジェンダーを超えたビューティーを発信していく4人に最速インタビュー。オーディションのエピソードにはじまり、グループおよびデビュー曲について、美容についての意識、そして今後の夢・目標まで話を聞いた。 【写真】デビューデジタルシングル「Butterfly」のジャケット写真 ■BBMインタビュー〈Jun・Keiju・Kousei・Taiyo〉 ――皆さんがオーディションに応募したきっかけは? 【Jun】「母の勧めがあって応募しました。これまではフリーでモデルの仕事などをしていたんですが、ボーカル&ダンスグループだけは自分には向いていないと思っていたので、全く挑戦してこなかったんです。今回が最初で最後だと思って挑んだら、合格をいただけたので。母にも、選んでいただいたスタッフの皆さんにも感謝です」 【Keiju】「最初は俳優のお仕事に興味を持っていたので、去年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに挑戦しました。理系の大学4年生なので、今年の半ばまでには就活に専念しないと駄目かなって思っていて。ダンスを見るのも大好きだし、歌うのも大好きなので、そんな仕事も同時進行でやりたいと思っていたので、ダンス&ボーカルグループのオーディションに挑戦しました」 【Kousei】「自分もJunくんと一緒で、母親が募集のサイトを見つけて応募を勧められました。小さい頃から歌うことが好きで、高校を卒業したタイミングで事務所のオーディションをいろいろ受けていたんですが、コロナ禍で上手くいかなかったり、自分に合わない事務所だったりで、あきらめて就職を探していたタイミングでこのオーディションに出会ったんです。音楽がとにかく好きだったし、美容にも手を付けていたので、うってつけだと思いました」 【Taiyo】「僕も母からの推薦です。芸能活動は一切したことがなかったし、元々母が美容関係の仕事をしている関係で、美容の専門学校に進学するつもりだったんです。でも最終オーディションまで進んだら、思った以上に自分がやりたいことに近い体験ができるなと思ったんです。アイドルも、ダンスを覚えたりすることも好きだったので、現在も含めて貴重な体験をしているところです」 ――オーディションで記憶に残っていることは? 【Jun】「ビートボックスが特技なんですが、ちゃんとした音響のスタジオで披露できて、すごく楽しかったんです。あれがなかったら、オーディションもリラックスして臨めなかったなと思います」 【Keiju】「自己アピールの時、これまで考えていた自分の未来像や、こういう仕事がしたいという想いを、ぶわーって語り尽くしちゃったんです。初っ端だったのに一番尺を取っちゃって(笑)。そのおかげで、全部出し切った、後悔はないっていう満足感がありました。あと驚いたのが、審査員にメイクアップアーティストさんがいらして、自己PRの後に“ちょっと来て。顔を見せてほしい”と言われて、審査員席の真ん前まで進んで前髪を上げて顔を見せたこと。“美容に特化”とはこういうことかと」 【Kousei】「オーディション会場に行った瞬間、“イケメンしかいないな!”って思いました。“これは負けたな”って純粋に思って、カッコいいなって思いながら他の人のパフォーマンスを見てました。でも、音楽が好きだって気持ちだけは負けない、そこだけは伝えようって思いました」 【Taiyo】「オーディションの審査にすごい大物がいらしていたので、そういう機会ってなかなかないので、ググッと惹かれた感じでしたね」 ――この4人で「BBM」が結成されることになりました。最初にどんなことを感じましたか? 【Jun】「まず最初に、“僕が最年長なんだ”って思いました。兄が二人いるので“年上の方とやりたいな”って思っていたんですが、集まってみたら一番年上だったので、正直不安もありましたね。でもみんなカッコいいんで、いいところを吸収して頑張って付いていこうと思いました」 【Keiju】「会ってみたら、みんな礼儀正しいなって思いました。年齢のことで言えば、高校生がいるのというのがショックで。“5コ下!?”って。僕は3コ下の弟がいるので、それより下か…って。しかも上から2番目だとわかったので、それなりに責任感を持ちながら、引っ張っていく立場として頑張らなきゃって思いました」 【Kousei】「自分も高校生がいることにビックリしました。でもちょうど中間ぐらいの年齢で、一番程よくて良かったなって思いました(笑)」 【Taiyo】「合格したメンバーがメールで送られてきたとき、最初に年齢を見たら、最低でも20歳以上というのを知って、正直終わったなって…」 【Jun】「はじまってもないのに(笑)」 【Taiyo】「3次オーディションのときに『弟キャラ』って言われたのがショックで。自分は弟がいるので、お兄ちゃんのつもりで大人っぽく飾ろうと思っていたんです。でも会ってみたらみんなお兄さんで、優しく接してくれたので、無理して飾る必要はないな、精一杯甘えて生きていこうかなって」 【全員】(笑) ――では各メンバーについてどんな人なのか聞いてみましょう。まずはTaiyoさんについて。 【Jun】「はじめは“若いな”って思いました。言動がトレンドって感じで。付き合ってみるとちょっと抜けたところがあるんですが、美容の事に常にアンテナを張っているし、興味がある事には熱心に取り組んでいる。リスペクトしているので、もっと話して、学びたいなって思います」 【Keiju】「最初見たとき、透明感があふれ出ていてすごかったんです。マスクをしていても目元が超キレイで顔も整っているし、とんでもない高校生が来たなって思って、自分の立ち位置が危うくなりました(笑)。一緒に過ごしていくなかで、可愛らしい面白さがありながら、Kouseiに対してはグサグサとツッコミを入れるような部分が見えて。でもやるときはガーッと集中してやるので、そこは感化されますね。いい末っ子です」 【Kousei】「初めて会ったとき、超美形な子が来たな、可愛がってやろうか(笑)って印象でした。でも現在は、一つ一つのことに丁寧で、美容に関しても詳しくて教えてくれたり、頼りにしています。ちょっと自分がいけないふざけ方をしたときには、いいツッコミを入れてくれたり。負けてらんないので、僕が“Taiyo、それダサいよ、おもんないよ”って言いたいんですけど…」 【Jun】「こんな二人のやり取りを、年長の目線で見てるのすっごく楽しいです(笑)」 ――ではKouseiさんは? 【Taiyo】「初めて会ったとき、眼鏡かけてマスクして髪を下ろして、地味な感じで来たんです。でも撮影になったら、自分がカッコいい角度を熟知していて、セクシーで色気があって。性格もクールだし、モテるだろうなって思っていたら、2回、3回と会うたびに、何かが崩れていく…(笑)。意味の分からないタイミングで、全く関係ないボケを入れて来たりして、知っていた人と違うって。でも堅苦しくなくて接し易いですし、ギャップがすごくいいと思います」 【Keiju】「初めて見たときは、マスク着けてメガネかけて、バケハ被っていて、スーツケース持って入って来たので、前から芸能のお仕事をしていた子が来たのかと思いました。そんなクールな第一印象だったのに、会う回数が増えていくうちに…いい意味で酷いですね(笑)。独特過ぎる空気感がすごく好きだし、いちばんギャップが映える子だと思います」 【Jun】「個人的にすごく好きな顔ですね(笑)。いろいろ知っていくと、自分のプライベートと人間的に一番近いかも知れないです、波長が。話のレスポンスが早くて、会話が弾んでストレスフリー。年下なんですけど同い年の友達のような感じです」 ――Keijuさんについてはいかがですか? 【Taiyo】「まず最初に“鼻高!”って思いました。初対面だとみんな緊張するのに、目が合ったらニコってしてくれるぐらい優しい人で。その後も、移動の時にちょっと一人になったときも、すぐに気づいて一人にさせないんですよ。最近一番感動したのは、MVのロケ地がすごく寒かったんですけど、わざわざトランクにある上着を出して“これ着ていいよ”って言ってくれて。畳んで返したら“畳んでくれたの~?ありがとう!”って。とにかく優しいので、精一杯甘えようと思います」 【Kousei】「第一印象で“バリ好きな顔おるやん!”って思いました。最初から気遣いが出来て、本当に優しい方だなって思ってます。僕が面白くないことを言っても笑ってくれる唯一のメンバーです(笑)」 【Jun】「最初に見たのが、メイクをしてもらっている時の横顔だったんです。そのとき“鼻高!”って声に出して言っちゃって、それが最初の会話でした。会うほどに、本当に礼儀正しいし、一緒にいて心地いいって思います。私服もおしゃれで、Keijuが着ていたから僕も着てみようって思います。いざグループをまとめようとするとき、すごく頼りになります。一番に相談できるメンバーで信頼しています」 ――最後にJunさんについて。 【Taiyo】「オーディションの時、僕のひとつ前のブロックで、ビートボックスをやっているのを見ました。スタッフの皆さんも“あの子面白い”って言っていて。どんな人なんだろうって思ったらJunくんで。この人絶対に受かるだろうなっ思ってたら、いたので“でしょうね”って」 【Jun】「ありがとうございます(笑)」 【Taiyo】「年が一番離れていたので、何を話したらいんだろうって思っていたんですが、MVの撮影の時、しんどくて気分が沈んでいたら話しかけてくれて。そういうところで年上を出してくれたので、お兄さんと言うよりかは、すごく優しい上司…」 【Jun】「上司!?(笑)」 【Taiyo】「上司よりは近いですよ、もちろん。すごくいい立ち位置です」 【Kousei】「Taiyoとも話していたんですけど、やっぱり会ったときのオーラというか貫禄があって、自分もこの人は受かるだろうなって思いました。会話も上手くて、僕と同じ波長でありながら、僕より的を射た面白いことが言える(笑)。大人なツッコミを入れてくれるので、お笑いを教わろうかなって思ってます」 【Keiju】「年齢が近いというのもあるんですが、一言めを話し始めた瞬間から距離が近い。本当に今日が初対面だっけ、前から友達だよねっていうぐらいの距離の縮め方なので、これはずっと仲良くいけるなって直感でピンと来ました。現場でも取材でも、率先して行動してくれたり、MV撮影の練習前に“俺、動画観て来たから、みんなの出来ていないところを言っていくわ”とか、リーダーシップを取ってくれるのが年長さんらしくて。話しやすくて頼れるという理想の先輩みたいな感じで、一緒にいてすごく楽しいですし、ずっと仲良くしていきたいなって思います」
1/2ページ
FIFAワールドカップ カタール大会
熱戦のサッカーW杯情報をお届け
試合速報やハイライト動画など
「もう死んだ気で生きるとね、全部がありがたくて楽しいんです」――更年期のいまが成長期、大黒摩季の描く夢
ゴミ清掃員芸人「絶対に排水溝に流してはいけないもの」紹介し話題「ヤバ」「衝撃です」「知らなかった」
「GANTZ」作者、公園廃止きっかけの住民に理解「よく一人で10年以上も我慢したと思う。本当に不憫」
主人公の敗北で終わる名作アニメ3選「あまりにダサすぎる」「これが主人公(笑)か」
指原莉乃 ニットからナマ美脚で仰天の声「ほぼ脚やん」足ながっ「え、ずぼん履いてる?」
キンコン西野「プペル御殿」騒音トラブルで住民激怒報道…サロン会員には謝罪返金も、完成前からあった不協和音
「英王室は組織的にウソをついている」…ヘンリー王子、兄ウィリアム皇太子と「異なる扱いを受けてきた」とも告白
“アニソンの帝王”水木一郎さん 死去9日前の「満身創痍ライブ」症状急変で「ゼーット!」叫べず
ヘンリー王子とメーガン妃、アーチー&リリベットとの貴重な家族4ショットを公開…「これは最高のラブストーリー」と幸せアピール
東出昌大「愛とは何か」語ったインタビューが“恐怖映像”すぎる、理解を超えた発言にSNS騒然
Copyright © 2022 Oricon Inc. 無断転載を禁じます。

source

最新情報をチェックしよう!
広告
>すべての音楽情報をあなたに・・・

すべての音楽情報をあなたに・・・

インターネットで情報を探すとき、あなたはどうやって探しますか?いつも見ているページで情報を得る?検索エンジンで好きなアーティスト名を検索してでてきたものを見る?本当にそれであなたの欲しい情報は手に入れられていますか?

CTR IMG