名曲が生まれ変わるバンド・セッションYouTubeチャンネル"AFTER … – Skream!

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2022.07.02 20:00
名曲が生まれ変わるバンド・セッションYouTubeチャンネル”AFTER HOURS”は、様々な名曲を大胆なロック・アレンジのカバーをすることで、楽曲の新たな一面を見せてきたYouTubeチャンネル。これまでアレンジャーとしてUNCHAIN、小野武正(KEYTALK/Alaska Jam)、PABLOが参加してきたが、4組目のアレンジャーとして、PENGUIN RESEARCHのベーシスト、またボカロP”kemu”としても活動してきた堀江晶太が参加し、井上陽水「少年時代」のカバーが公開された。
 
「少年時代」を歌うゲスト・ヴォーカルには、長瀬有花が参加。幼さのある特徴的な歌声と不思議な雰囲気を持ち、2D、3D、実写、次元に囚われない多次元的な表現が魅力の”だつりょく系アーティスト”である。堀江晶太が手掛ける、夏にぴったりな爽やかで疾走感のある「少年時代」のアレンジと長瀬有花の歌声は絶妙の組み合わせで、”AFTER HOURS”ならではのセッションになっている。6月25日にYouTubeで配信されたコンセプト・ライヴ”SEEK”でもその姿を見せていたが、”AFTER HOURS”にはシルエットで参加。”動く長瀬有花”を見ることができる貴重な機会となっている。
 
■堀江晶太
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■長瀬有花
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「少年時代」をロック・サウンドでカバーするセッション・メンバーは、これまでのカバーに引き続き3名が参加。ベーシストとして、布袋寅泰、亀田誠治らと共演してきた音楽シーン注目のティーンエイジ・プレイヤー アヤコノ、ギタリストにはロック・バンド なきごとでも活躍する岡田安未、ドラマーにはSONORアーティストとしても活躍するかねこなつきがそれぞれ参加する。セッションを重ね、強靭なグルーヴを聴かせてくれる3人が奏でるバンド・サウンドもじっくり聴いてほしい。
 
また”AFTER HOURS”では、楽曲ごとにセッション・メンバーそれぞれの演奏がじっくりと堪能できる定点カットのメンバー・ソロ映像と、誰もが”AFTER HOURS”のヴォーカリスト気分になって一緒に歌うことができるインスト動画の公開も決定しているので、楽しみに待っていてほしい。
 

AFTER HOURS – 少年時代 (井上陽水)
 
▼リリース情報
AFTER HOURS
配信リリース
「少年時代 (feat. 長瀬有花)」
NOW ON SALE
配信はこちら
PENGUIN RESEARCHが”Penguin Go a Road 2019 FINAL”として、2019年8月10日に横浜文化体育館で行った”横浜決闘”の模様を完全収録(全18曲)した映像作品。テクニカルでダイナミックで華やかな――いわゆるロックの王道でありながら、今の時代においてはある種の異端と言えるような、他にはない独自の立ち位置を誇る彼ら。”なぜこのスタイルを貫いているのか?”、そして、”それがこんなにも支持されている!”ということが今作を観れば解明できる。初のアリーナ公演とは思えない堂々たる立ち振る舞いと楽曲のスケール感。それを大いなる歓喜を持って受け止めるオーディエンス。この幸福な空間を”決闘”と名付けずにはいられないところも彼ららしさなのだろう。(高橋 美穂)
シングル2枚、EP 1枚の既発5曲を含む全11曲入りの2ndフル・アルバム。繊細さと衝動を併せ持つ表題曲、遊び心がふんだんに表れたメタル・ナンバー、飲み会をモチーフにしたユニークなダンス・ナンバー、リフレインで構成されるミドル・ナンバーなど、生き方や生命にフォーカスした歌詞と躍動感が増したサウンドがカラフルに展開する、バンドの地力が発揮されたダイナミックな音像だ。”敗者”や”逆襲”、”バケモノ”や”ドブネズミ”など、弱者寄りのワードを使うことが多い彼らが、広大なスタジアム・ロック「ゴールド・フィラメント」で、[“our name” is gold]と勝者を彷彿とさせる言葉を掲げるところも新鮮であり頼もしい。全曲を通して深みを増したエモーションが堂々と迸る。(沖 さやこ)
バンド初の両A面シングルはTVアニメ”ゾイドワイルド”の挿入歌とエンディング・テーマを収録。Track.1は”WILDに行こうぜ”というサビの歌詞が象徴的な、パワフルなアメリカン・ロック・テイストの楽曲。個々のプレイヤーの個性とキャッチーなメロディ・ライン、少年性のあるヴォーカルと、バンドの強みを遺憾なく発揮している。Track.2は過去の自分へのメッセージが綴られたポップなミディアム・ナンバー。紆余曲折ある人生を振り返り”最近生きててよかったって たまに思うよ”と綴られた歌詞は、励ましの言葉以上に多くの人々の励みになるだろう。Track.3はバンドの遊び心が爆発。PENGUIN RESEARCH流のオリジナリティ溢れる、激テク満載のハード・ロックを堪能できる。(沖 さやこ)
2017年8月に先行配信リリースした「千載一遇きたりて好機」を含む4曲入りEPは、バンドの許容の広さを提示した作品に。ポップス的なメロディとコード感をラウドロック+αで昇華するという『敗者復活戦自由形』での方向性を極めた超ハイ・テンポの「千載一遇きたりて好機」、ストレート且つ無骨でアグレッシヴなサウンドの「近日公開第二章」というロック・ナンバー2曲でもそれは明らかだが、ループ感を生かした四つ打ちにアコースティック要素も取り入れた「方位磁針」、洒落たピアノとスウィングするビートが特徴的な「ハートビートスナップ」というポップ・ナンバーが入ることでさらに明確に印象づける。メンバー個々の活動の経験を生かしたうえで挑戦ができたというが、バンドにとっても意味深い作品になったのでは。(沖 さやこ)
2015年結成、2016年1月のメジャー・デビュー以降、ミニ・アルバム1枚とシングル3枚をリリースしている5人組の1stフル・アルバム。ノー・コンセプトで衝動のままに制作した楽曲を詰め込んだとのことで、楽曲そのものが持つエネルギーと各々のプレイヤーの個性が荒れ狂うサウンドスケープの相性も高い。ソングライター 堀江晶太(Ba)のカラーでもあるラウドやジャズなど様々なジャンルや、ストリングスなどを取り込んだロック・サウンドとキャッチーなメロディはどの楽曲でも健在で、全曲リードと言ってもいいほどフックがある。発破をかけるような曲が多いなか、心の闇や涙を感じられるTrack.8は新境地でもありアルバムでもいいアクセントだ。エモーショナルなロック・バラードTrack.10も沁みる。(沖 さやこ)
目の前にあること、今思うことを書きたかった
5人全員見逃せないと思ってもらえるバンドでありたい
その瞬間瞬間で作りたいものを作れるバンドでありたい
“自分は負け組だ、さぁどうする?”と発破をかけたい、挑発したい
「決闘」と「逆襲」で弱者の底力が牙を剥く――バンド史上最もヘヴィでクールなニュー・シングルが完成
2022.04.07 @Zepp Haneda(TOKYO)
2021.08.20 @川崎CLUB CITTA’
2019.08.10 @横浜文化体育館
2019.05.03 @柏PALOOZA
2018.07.08 @日比谷野外大音楽堂
2017.11.25 @HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3
2016.09.07 @新代田FEVER
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Skream! 2022年12月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
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アルカラの「ぐるぐるムニムニ化計画」
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フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト

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