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横浜
まりぼ
発表会の楽しみがメイクアップ。
舞台メイクなので当然いつもより派手ですが、KPOPカバーダンスの場合、カバーするメンバーのメイクがお手本となるので、それぞれメンバーの気に入っている写真などを持ち寄って、そのメイクに寄せます。
今回、私が初挑戦だったのが”ヌナメイク”です。
よくミュージックビデオの裏映像(ビハインド)などで、アーティストにメイクをしてくれているお姉さま(ヌナ)がちょこちょこモザイク入りで写っているのですが、お姉さまがたのメイクを”ヌナメイク”と呼びます。
今回メンバーに大学生の男の子がいたので、お姉さまがた達がメイクを手伝うこととなりLINEグループにヌナメイク部屋ができました!(笑)
大好きなアーティストに近距離で近づけるので、「あのメイクのお姉さん一回私と代わってくれないかしら?」と一度くらいは思ったことありますよね!(笑)
かわいい妹のような子達から”オンニ〜!”と呼ばれることはあったのですが、貴重なKPOPカバー界の年下男子から”ヌナ”と呼ばれることはなかったので、なんやかんや”ヌナ”への憧れはあると思うのですが、今回ちょっぴりかなったような気がしました!(笑)
同じチームのメンズ組がBTSのテテとRM(ナムジュン、今後ナムさんと呼びます。笑)役だったので、二人のメイクを勉強するためにYoutubeやinstagramなどを見て研究。
私もテテとナムさんのことはよく知っているつもりだったので、SNS系を参考にしながら、自分自身にメイクをしながら色々と試しました!
ジミン用にセレクトしたポイントメイク用品
本番当日は朝からゲネプロと呼ばれる、本番同様のステージ上での通し練習や、衣装やヘアセットの最終調整があるので、とっても忙しくて、ヘアメイクも含めてメイクをあれこれと思案している暇はありません!
ですので、予めメイクリハも行います。
(あと荷物を少しでも減らしたいというのもありますね!笑)
実際に試したものを持ってきてメイクをしてみて色味を確認したり、映像を見て、もう少し明るめの色を入れてみようかとか、メイクに慣れていない男子だと肌荒れを起こさないかなども見たりします。
自分のメイクも楽しいですが、人にメイクするのもとっても楽しいなと思いました!
濃いめメイクの中にも立体感を作るメイクは必須。
特に鼻を高く見せ、彫りを深く出すノーズシャドー、鼻筋やツヤを与えるハイライトは必須。
最近はナチュラルメイクも増えましたが、カラコンがあるとやっぱりガラッと雰囲気が変わるので、カラコンはオススメというかやっぱり必須かなと思います。
ハイライトやフェイスシャドウ
私は、BTSジミン役なので、アイラインしっかり描き、ダーク系アイシャドウでぼかしながらも濃いめのメイクです。ピンク系も使うと良い!という評判もたくさんあったのでアイホール全体にピンクとオレンジ系のアイシャドウを使っています。
あとはカラコン。
評判の良い、渡辺直美さんプロデュースのN’s COLLECTION(エヌズコレクション)の玉こんにゃく。
ジミンは発色の良さが命かなと思います!
ヘアもジミンが女だったら・・・と想像して、ちょっとゴージャスめに仕上げました〜!
髪の毛もパールビーズのタッセルで編み込み
ビジュシールできらめきプラス
いよいよ次回ブログは、本番編!
続編のお付き合いよろしくお願いします^^
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