さんいん洋楽愛好会 2023年 さらなる飛躍を ディーン・ルイス … – 山陰中央新報社

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 ディーン・ルイスとルイス・キャパルディは新しい年にさらなる活躍が楽しみなシンガー・ソングライター。2019年発表のデビュー・アルバムはどちらも秀逸だった。独特の声と確かなソングライティング力で生み出す歌は普遍的な魅力を放つ。23年も2人のルイスは心に響く歌を届けてくれるに違いない。
 ディーン・ルイスは泣いているような声で歌う。どんな歌も切なく聞こえてしまう。そこがいい。初アルバム「A Place We Knew」の代表曲「ビー・オーライ」は失恋の歌だ。22年秋に2枚目のアルバム「The Hardest Love」をリリース。がんを患うお父さんへの思いを込めた歌「How Do I Say Goodbye」が胸を打つ。
 ルイス・キャパルディはもう説明不要かもしれないが、こちらも失恋ソングの「サムワン・ユー・ラブド」が英・米で1位になり、初アルバム「Divinely Uninspired To A Hellish Extent」も大ヒット。低音ボイスで情感豊かにバラードを歌う。キャッチーな新曲「Forget Me」を22年秋に発表し、5月に出る2枚目アルバムへの期待が今から高まる。(洋)
 =Sデジにロングバージョン=
 → https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/324077
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