ヨルシカ、4月より"LIVE TOUR 2023「月と猫のダンス」"開催決定 – Skream!

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Japanese
2023.01.26 18:00
ヨルシカが、4月より”ヨルシカ LIVE TOUR 2023「月と猫のダンス」”を開催することを発表した。
 
“ヨルシカ LIVE TOUR 2023「月と猫のダンス」”は、4月5日にリリースする音楽画集『幻燈』を題材とした内容で、4月15日の宮城 仙台サンプラザ公演を皮切りに、ファイナルとなる初の沖縄公演を含む全国7都市13公演が開催される予定だ。
 
音楽画集『幻燈』は、スマートフォンやタブレットのカメラを画集の絵にかざすことで読み込み、専用の音楽再生ページへ接続する仕様が組み込まれており、それぞれの作品毎に設定されたひとつのテーマを、音楽と絵の2側面から描いた”聴ける画集”として発表されている。
 
CDがない特殊な仕様となるヨルシカの新しい作品と本ライヴ・ツアーがどういう形で繋がるのか、ぜひ期待してほしい。なお、本日1月26日よりヨルシカのスマホ・サイト”後書き”会員向け先行受付が特設サイトにて開始している。
 
▼ツアー情報
“ヨルシカ LIVE TOUR 2023「月と猫のダンス」”
4月15日(土)宮城 仙台サンプラザ
4月16日(日)宮城 仙台サンプラザ
4月22日(土)愛知 名古屋国際会議場 センチュリーホール
4月23日(日)愛知 名古屋国際会議場 センチュリーホール
4月26日(水)大阪 フェスティバルホール
4月27日(木)大阪 フェスティバルホール
5月11日(木)東京国際フォーラム ホールA
5月12日(金)東京国際フォーラム ホールA
5月31日(水)北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru
6月1日(木)北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru
6月15日(木)福岡サンパレス
6月16日(金)福岡サンパレス
6月24日(土)沖縄コンベンションセンター劇場
 
■特設サイト:https://yorushika.com/feature/livetour_2023
 
▼リリース情報
ヨルシカ
音楽画集
『幻燈』
2023.04.05 ON SALE
UPZZ-1852/¥8,250(税込)
※CDでの発売予定はございません。
 
第1章 夏の肖像
第2章 踊る動物
音楽:ヨルシカ
画:加藤 隆
 
■画集
・全収録曲に紐付いた加藤 隆氏による作品、歌詞などを掲載
・サイズ:W297mm×H274mm
・上製本仕様
 
■収録曲
第1章:夏の肖像
夏の肖像
都落ち
ブレーメン
チノカテ
雪国
月に吠える
451
パドドゥ
又三郎
靴の花火
老人と海
さよならモルテン
いさな
左右盲
アルジャーノン
 
第2章:踊る動物
第一夜
第ニ夜
第三夜
第四夜
第五夜
第六夜
第七夜
第八夜
第九夜
第十夜
 
■特設サイトはこちら
 
デジタル・リリース
「テレパス」
Telepath.jpg
NOW ON SALE
※TVアニメ”大雪海のカイナ”オープニング・テーマ
配信はこちら
 
suis from ヨルシカ
配信リリース
「サンサーラ」
suis_sansaara.jpeg
NOW ON SALE
配信はこちら
 
▼ライヴ情報
“ヨルシカ LIVE 2023「前世」”
2月8日(水)東京 日本武道館
2月9日(木)東京 日本武道館
特設サイト:https://yorushika.com/feature/live2023_zense
 
▼番組情報
yugurenitewotunagu.jpg
火曜ドラマ”夕暮れに、手をつなぐ”
毎週22:00~22:57
出演者:広瀬すず / 永瀬 廉(King & Prince) / 田辺桃子 / 黒羽麻璃央 / 伊原六花 / 川上洋平([Alexandros]) / 内田理央 / 櫻井海音 / 松本若菜 / 茅島成美 / 酒向 芳 / 遠藤憲一 / 夏木マリ
主題歌:ヨルシカ「アルジャーノン」
■公式Twitter:@yugure_tbs
■公式Instagram:yugure_tbs
■公式TikTok:@yugure_tbs
ⒸTBS
 
ooyukiumi.jpg
TVアニメ”大雪海のカイナ”
フジテレビ”+Ultra”ほかにて毎週水曜24:55~放送中
関西テレビ/東海テレビ/テレビ西日本/北海道文化放送/BSフジ
※放送時間は予告なく変更になる可能性がございます。
原作:弐瓶勉(東亜重工)
監督:安藤裕章
オープ二ング・テーマ:ヨルシカ「テレパス」
エンディング・テーマ:GReeeeN「ジュブナイル」
メイン・テーマ:澤野弘之
音楽:KOHTA YAMAMOTO / 馬瀬みさき
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
【キャスト】
カイナ:細谷佳正 / リリハ:高橋李依 / ヤオナ:村瀬歩 / アメロテ:坂本真綾 / オリノガ:小西克幸 / ンガポージ:杉田智和 / ハンダーギル:檜山修之 / ハレソラ:堀内賢雄
公式サイト:ooyukiumi.net
公式Twitter:@ooyukiumi_kaina
Ⓒ弐瓶勉/大雪海のカイナ製作委員会
『エルマ』以降、日記帳や小説付きの大作が続いたヨルシカだが、2021年第1弾リリースとなる『創作』は初となる5曲入りEP。全体を通してアコースティックな手触りを大切にした温かなアプローチが印象的だ。季節の移ろいを風流に描いた「春泥棒」、鳥がさえずるインスト曲「創作」からつなぎ、打ち込みと牧歌的なサウンドが溶け合うミディアム・テンポ「風を食む」、カントリー調のアプローチも取り入れ、幻想的な夜を描いた「嘘月」など、新境地と言える楽曲が並ぶ。ヨルシカと言えば、夏の曲が多いイメージも強いが、今作は春の曲ばかり。それも春の終わり際の儚さに主眼を置いた。これはいいことも悪いことにも、必ず終わりが訪れるという、ひとつの暗喩だろうか。彼らの音楽はいつも深読みをしてしまう。(秦 理絵)
これまで緻密に作り込んだ2枚のミニ・アルバムで、リスナーを”ここではないどこかの物語”へと誘ってきたヨルシカが、”音楽を辞めた青年”を主人公にした初のフル・アルバム『だから僕は音楽を辞めた』を完成させた。できれば、今作は初回生産限定盤を手に取ってほしい。音楽を辞めることを決意した青年が”エルマ”に宛てた全14曲の楽曲に加えて、オスカー・ワイルド、ヘンリー・ダーガー、松尾芭蕉ら、偉大な芸術家たちの言葉を引き合いに出して綴られる”手紙”が今作への理解を深めてくれる。”音楽を辞めた”というセンセーショナルなモチーフをテーマにすることで、コンポーザー n-bunaが抱く思想や哲学を徹底的に炙り出し、ひいては”音楽をやる理由”が浮き彫りになる構造が秀逸。(秦 理絵)
ヨルシカの新しいミニ・アルバムのタイトルが”負け犬にアンコールはいらない”だと知って驚いた。めちゃくちゃエモいじゃないか。前作ミニ・アルバム『夏草が邪魔をする』では、ソングライティングを手掛けるn-buna(ナブナ)が自身の死生観を色濃く反映させた切ない夏物語を描いたが、あれから約1年を経てリリースされる今作は、同じ夏の匂いを継承しながらも、”どこかの誰かの物語”とは一蹴できないリアルが滲む。”もう一生、後悔したくない僕らは吠えたい”と歌う表題曲「負け犬にアンコールはいらない」を始め、荒々しい曲調も多い。輪廻転生をテーマに、ピアノによる美しいインスト曲を挟みながら現実と非現実の間を彷徨うようなアルバムは、最後に不思議な余韻を残してくれた。(秦 理絵)
ニコニコ動画で200万回再生を記録する人気曲を生み出してきたボカロPのn-buna(ナブナ)が女性ヴォーカル suis(スイ)を迎えて結成したバンド”ヨルシカ”の1stミニ・アルバム。ピアノの繊細なフレーズが紡ぐインスト曲「夏陰、ピアノを弾く」から幕を開けると、ギターを中心にした表情豊かなバンド・サウンドのなかで描かれるのは、夏の気配を漂わせた切ない恋の物語だった。それはハッピーなラヴ・ソングではなく、すべてが死別を思わせる悲恋の楽曲。カトレアの花、青い空、夕立ち、花火、入道雲という夏を連想させるワードが散りばめられた曲たちは全7曲がそれぞれに独立しながらも一篇の小説としてリンクしているようにも聴こえた。テーマは悲しいが、作品をカラリと爽やかに仕上げたのはsuisの透明感のある歌声の存在が大きい。(秦 理絵)
それは果たして呪いか、祈りか――? ヨルシカが描く”音楽を辞めた青年”が遺したひとつの物語
“もっと人間的な部分を出した活動をしてみたい” 気鋭のボカロP×透明感溢れる女性ヴォーカルが描く”死の救済”
受け手に解釈を委ねつつ、死生観を具現化したコンセプチュアルな、ライヴ"月光"をブラッシュアップした再演を映像作品化
ヨルシカ、初のライヴ映像作品『前世』で描く"生まれ変わる"という死生観
ヨルシカ、"春"をテーマにした新作EP『創作』で表現する、『盗作』の主人公"音楽の盗作をする男"との繋がり
ヨルシカ、約1年ぶりのニュー・フル・アルバム『盗作』完成――音楽を盗んだ男の破壊衝動をテーマにした物語が伝えるもの
『だから僕は音楽を辞めた』の続編となる2ndフル・アルバム完成! 大いなる喪失感が導いた結末とは……?
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Skream! 2023年01月号
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