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[kalmia pre. 1st mini album「PROTAGONIST」 release event “antagonist” in TOKYO] 2月10日(金)渋谷 Spotify O-Crest
OPEN 17:30 / START 18:00
w/ 明くる夜の羊 / ココロオークション / Hello Hello / ワンダフル放送局
ミュージシャンにとって”1stアルバム”とは名刺代わりのような作品と言えるが、奈良発3ピース・バンド Hello Helloがリリースする『blooms』は、まさにそんな作品に仕上がった。本作品には、バンド結成当初から現在に至るまでライヴで演奏され続けてきた、”これから始まる僕たちの音楽を/聞いてくれよ”と高らかに歌うギター・ロック・ナンバー「Hello!!!」、楽曲タイトルを体現するような疾走感で駆け抜ける「youth」、爽快感と哀愁が交差する「THINK」など、彼らのバンドとしての魅力が開花した全8曲が収められる。”ひとり一人に寄り添う音楽を”をコンセプトに活動するHello Helloが満を持して届ける楽曲の花束をぜひ受け取ってほしい。(山田 いつき)
“ひとり一人に寄り添う音楽を”を掲げる奈良の3ピース・バンド、Hello Hello。10月10日開催の”FM802 MINAMI WHEEL 2021″にも出演する彼らが、バンド初となる両A面シングルを完成させた。「燦」は感情や情景を鮮やかに描いたバラード。どこか懐かしさも感じられる叙情的なギター・ソロや、思わず感情移入してしまうようなヤナギの切ない歌声が印象的だ。一方「リリィ」は、明るい音像の応援歌的なナンバー。聴く者の心を一瞬で掴むようなサビでパッと開ける高音ヴォイス、推進力のあるリズム隊のノリ、ポジティヴな気持ちが乗っかった歌詞もいい。対照的な2曲だがどちらもキャッチーであり、多くのリスナーに届きそう。彼らのふたつの側面を堪能してほしい。(三木 あゆみ)
東京を中心に活動する4ピース・ギター・ロック・バンド kalmiaの、初となる全国流通盤EP。センチメンタルなギター・サウンドと千葉一稀のどこか気だるげで透明感のあるハイトーン・ヴォイスが冒頭から深い印象を残す「Ending」をはじめ、彼らの音楽への真摯な姿勢と見聞の深さを存分に感じられる多彩な4曲が収録。聴きどころは多々あれど、全曲に共通しているのは今まさに思春期を生きる若者たちと、かつて若者だった人たちそれぞれの心に寄り添う歌詞だ。焦燥感や諦念など、大人になったらなかったことにしたくなってしまう青い感情を、優しく洗練されたサウンドで浮き上がらせ、そして抱きしめるkalmiaの懐の深さと伸びしろを同時に感じられる、まさに”名刺代わり”の1枚。(五十嵐 文章)
関西を中心に活動している正統派の歌ものバンド、ココロオークションが遂にメジャー・デビュー。嬉しさの反面、怖さもあるけど”終わりの来ない旅を続けよう”と突き進むことを決めたTrack.1からスタートする今作。”はじまりのうた”を奏でるTrack.2や、夢の世界へ連れて行ってほしいと歌うTrack.3、そして、自分が選んだ道は間違いないんだと訴えるTrack.5など全体を通して、メジャー・デビューをきっかけにバンドが決意した思いを表しているように聴こえる。プロデューサーにBUMP OF CHICKENやTRICERATOPSなどを手掛けた木崎賢治を迎え制作されたメジャー1作目。今後の活躍が楽しみで仕方がない。(白崎 未穂)
今年5月にリリースされた生産限定盤シングルが好評の、大阪発の3人組。”Relight(=再び点火する)”というタイトルの通り、光を思わせるワードや、それを表現するに不可欠な闇を表す言葉が歌詞に並び、サウンドもまた楽曲ごとにタイプの違う輝きを表現している。ほのかにハスキーな粟子真行(Vo/Gt)のヴォーカルもより強いパワーを放つようになった。それは歌い方のギミックの影響もあるが、自身のメンタリティも大きい。彼は今作で”なぜ音楽を続けているのかがわかった”という。彼の歌は人を求め、そのために人の心に寄り添おうと努める。なくしてから大切さに気づくという後悔が、彼をそこに動かしているのだ。耳馴染みのいいバラエティに富んだ音楽。ここに圧倒的な個性が加わればさらに強くなる。(沖 さやこ)
“今ある大切なものをもっと大切にしてほしい”――いくつもの背中を見送ってきたロック・バンドの切実な願いと刻まれた”永遠”
“言葉では伝えづらい大切な部分”を代わりに歌にしたい
“僕らは僕らにしかできないことをやる” 覚悟を持って”歌モノ”であり続ける3組のフロントマン対談
“みんなが主催者みたいな雰囲気を作れたらいいなと思います” MAGIC OF LiFE主催”栃フェス”開催記念座談会が実現
共鳴する”関西イチゼロ世代”の最後の切り札、大いに語る!
自分のやりたいことをやりつつ 聴いてくれる人が気持ちよくなってくれることを目指している
2022.08.11 @下北沢 近松
2021.09.04 @下北沢LIVEHOLIC
2017.05.31 @渋谷eggman
2017.04.15 @栃木市総合体育館
2016.09.19 @渋谷ライヴハウス11会場
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Skream! 2023年01月号

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