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ダンスコンテスト番組の元出演者、ロブ・リンダー弁護士とダンス
エリザベス女王の三男エドワード王子の妻ソフィー妃が、BBCの人気ダンスコンテスト番組『ストリクトリー・カム・ダンシング』の元出演者でTVでも人気の弁護士ロブ・リンダーと、特別なお祝いで見事なダンスを披露した。
ソフィー妃とロブ・リンダーは、第二次世界大戦中ドイツ占領下にあったチャンネル諸島の解放記念日を祝い、ガーンジー島でリンダーが主催した祝賀イベント「ティー・ダンス」で一緒に踊った。
ソフィー妃とエドワード王子夫妻は、女王の在位70周年、プラチナジュビリーを記念して、チャンネル諸島を訪問中だった。
👋 Guernsey
The Earl and Countess of Wessex get involved in a special #LiberationDay Tea Dance with some of the Island’s Occupation Generation and @RobbieRinder who was leading today’s party. pic.twitter.com/JtBgg69DQS
ロイヤルファミリーの公式インスタグラムの投稿によると、毎年恒例の開放記念日、ティー・ダンスで各世代がひとつになって祝い、その後キャッスル・コーネットで特別な礼拝が行われるという。
ソフィー妃は美しい光沢のあるグリーンのシャツドレスで、同イベント司会のロブ・リンダーと見事なダンスを披露。
ブルーのタータンのスーツ姿のリンダーは後にインスタグラムで、「あらゆるリーダシップにおいて、平和を遂行することがおそらくもっとも難しいことだ」という女王の言葉を引用して、ティー・ダンスの動画をシェアした。
A post shared by Robert Rinder (@robrinder)
ガーンジー島とジャージー島を訪問し、解放記念日のさまざまな祝賀イベントに参加したウェセックス伯爵夫妻の写真はロイヤルファミリーのソーシャルメディアでもシェアされた。
A post shared by The Royal Family (@theroyalfamily)
ジャージー島では、恒例の解放記念日パレードを見学し、占領を経験した世代の人々と会って占領下の生活について話を聞いたとのことだ。
Translation: Mitsuko Kanno From Good Housekeeping UK
