STEREOPHONICSの特集公開。ダブル・アニバーサリー・イヤー迎えたUKの国民的ロック・バンドが、今この時代に"やってやろうぜ!"と宣言するニュー・アルバム『Oochya!』を本日3/4リリース – Skream!

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2022.03.04 12:00
今年、結成30周年&デビュー25周年を迎える、STEREOPHONICS。UKを代表するロック・バンドのひとつとして長年高い支持を経てきた彼らが、通算12枚目となる新オリジナル・アルバム『Oochya!』をリリースした。タイトルになっている”Oochya! (ウーチャ!)”とは”よっしゃあ、やろうぜ!”というような意味で、STEREOPHONICSがメンバー間で使用している掛け声なのだそう。今作は、そんな彼らの活動の節目となる記念的な作品という立ち位置なだけでなく、パンデミック下で長らく混乱した音楽シーンや、息の詰まるような世の中に対してのポジティヴな宣誓となっている。そんな本作について、特集記事で迫っていく。
 

STEREOPHONICS | Skream! 特集
 
さらに、本日よりTwitterにてプレゼント企画がスタート。
STEREOPHONICSのスカーフをプレゼント。


【フォロー&RTで応募】
STEREOPHONICSのスカーフをプレゼント。
UKの国民的ロック・バンドが今この時代に"やってやろうぜ!"と宣言するニュー・アルバム『Oochya!』に迫った特集公開
【3/18まで何度でも応募可】#STEREOPHONICShttps://t.co/fiZw3qJTa3 pic.twitter.com/twQNwqr3OU
応募方法は、Skream! Twitterアカウントをフォローしたうえで該当のつぶやきをRTするだけ。締切は3月18日(金)。たくさんのご応募お待ちしております。
※お送り先をDMでうかがいますので、必ずSkream! Twitterアカウントをフォローしたうえでリツイートをお願いいたします。
 

Stereophonics – ‘Do Ya Feel My Love?’ (Official Video)
 
▼リリース情報
STEREOPHONICS
12thアルバム
『Oochya!』
Stereophonics_Oochya.jpg
NOW ON SALE
SICX-175/¥2,640(税込)
[Sony Music Japan International]  
1. Hanging On Your Hinges
2. Forever
3. When You See It
4. Do Ya Feel My Love?
5. Right Place Right Time
6. Close Enough To Drive Home
7. Leave The Light On
8. Running Round My Brain
9. Every Dog Has Its Day
10. You’re My Soul
11. All I Have Is You
12. Made A Mess Of Me
13. Seen That Look Before
14. Don’t Know What Ya Got
15. Jack In A Box
 
配信はこちら
UKを代表するロック・バンドのひとつ、STEREOPHONICS。これまで作品ごとに様々な顔を見せてきた彼らだが、12作目のオリジナル・アルバムとなる今作は、そんな彼らのロックのすべてが盛り込まれていると言っていいかもしれない。初期のグランジ・テイストでスリリングなロックの片鱗が見えるアップテンポな楽曲、そして彼らの根底にあるブリット・ポップのグッド・メロディ、ロックンロール・リヴァイヴァルを経た英国ロックのスピリット、進化し続けてきたロック・シーンの中で揉まれ、身につけてきたタイムレスなポップ・センス。そのすべてがこの1枚に凝縮されている。デビュー・アルバムから25年、駆け抜けてきたSTEREOPHONICSというバンドの芯の強さを感じることができる作品だ。(山本 真由)
ウェールズ出身のロック・バンド、STEREOPHONICSの8作目のフル・アルバム。とにかく生真面目にキャリアを築いてきたバンドだが、前作までのリリース元であるV2 Recordsから離れ、自身のレーベルであるStylus Recordsを設立しての第1作目ということもあってか、本作は、今までのアグレッシヴさよりも、むしろキャリア相応の渋みと貫禄を感じさせるアルバムに仕上がっている。もちろん、ハード・ロックを主体とし、ブリットポップ的な大仰さも兼ね備えた骨太なサウンドは相変わらず。だが本作では、フォークやソウルも飲み込んだKelly Jonesの多彩なソングライティングが一層の洗練を見せているところが、何より興味深い。常に第一線にいたバンドだが、どこか肩の荷が下りたような清々しさが、そこに宿っている。(天野 史彬)
2008年にベスト・アルバムを発表し、オリジナル・アルバムとしては約3年振りとなSTEREOPHONICSの通算7枚目の新作が届けられた。プロデューサーにKASABIANなどを手掛けるJim Abissを迎え作られた今作は、前作『Pull the Pin』にあった様な、STEREOPHONICS節とも言えるメロディアスな側面を全面に押し出したアルバムだ。力強く大きなスケールで描き出されるバラードやピアノをフィーチャーした瑞々しくアップテンポなナンバーまで今の彼らの充実ぶりを象徴するように響いてくる。テーマは10代の頃の自由と言う様に、今作でSTEREOPHONICSは新たなスタートを切ったようだ。(遠藤 孝行)
20年以上、UKロック・シーンをリードし続けてきたSTEREOPHONICSが、今ここから再び"やってやろうぜ!"と宣言する意味とは――
軽々と新しいチャレンジに臨む彼らを支えるのは、自分を信じる気持ち、自分のよかれを信じる気持ちなのだ
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Skream! 2022年05月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"YONA YONA WEEKENDERSキイチの漫ろ歩き"
あれくんの"僕の視界に映るもの全てを"
"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋"
"#This is LASTのいる生活"
緑黄色社会 穴見真吾の"部屋とけん玉と穴見"
ドラマストアの「“コレ”推し!」
ぜんぶ君のせいだ。の"異常こそ正常だ。"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
THE BACK HORN 松田晋二の"宇宙のへその緒"
indigo la End 長田カーティスの「月刊長田」
アルカラの「ぐるぐるムニムニ化計画」
cinema staff 「萌えもemo」
フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト

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