LACCO TOWER、主催ロック・フェス"I ROCKS 2022"全日程タイムテーブル&4/16"JAM"詳細公開。4/17"FIRE"の追加出演アーティストにFOMAREが決定 – Skream!

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NEWS
Japanese
2022.03.20 10:00
今年2022年に結成20周年を迎えるLACCO TOWERが主催するロックフェス”I ROCKS 2022 stand by LACCO TOWER”の全日程タイムテーブルと併せて、2日目に当たる4月16日”JAM”の全貌が明らかとなった。
 
■全日程タイムテーブルはこちら
 
すでに発表されている、ゆかりのあるアーティストとのコラボレーション・ライヴは、LACCO TOWERとしても初めての試みであるゲスト・アーティストを迎えての生演奏を披露。LACCO TOWERの楽曲はもちろん、ゲストの楽曲も演奏される。さらに、彼らのミュージック・ビデオにも出演しているダンサー Kensukeプロデュースによる、バンドとダンスとのコラボレーションも見逃せない。
 
そしてもうひとつの見どころは、来場者限定(4月16日のみ)で実施される生配信だ。本配信は、会場敷地内のみで視聴することができる、この日限定の特別な配信となっている。出演者のライヴや、ラジオ特番の収録模様、さらには同日駆けつけることが叶わなかったアーティストからのコメント映像などが放映される予定。コロナ禍を経て、”フェス”というものが日常から遠ざかってしまった人や、まだまだ戻ることのできない人が、少しでもこの空気や温度感を感じてもらえる工夫を模索した企画である。
 
今回の発表に併せて、4月17日”FIRE”の追加出演アーティストとして、地元群馬のFOMAREの出演も発表となり、”盟友”の1組として盛り上げてくれることだろう。
 
▼ライヴ登録
“I ROCKS 2022 stand by LACCO TOWER”
[YOUTH]
4月15日(金)群馬 伊勢崎市文化会館
開場 17:00 / 開演 18:00
出演:LACCO TOWER ※ワンマン・ライヴ
 
[JAM]
4月16日(土)群馬 伊勢崎市文化会館
開場 12:00 / 開演 13:00
出演:LACCO TOWER
GUEST:河内健悟(ircle) / 柴田隆浩(忘れらんねえよ) / 真行寺貴秋 from BRADIO / 大山聡一 from BRADIO / DJガッツいわせ with スベリー・マーキュリー / 中田裕二 / PON(ラックライフ) / 村松 拓(Nothing’s Carved In Stone / ABSTRACT MASH) / LACCO TOWER Performers Directed by Kensuke
 
[FIRE]
4月17日(日)群馬 伊勢崎市文化会館
開場 10:00 / 開演 11:00
出演:LACCO TOWER / Ivy to Fraudulent Game / KAKASHI / G-FREAK FACTORY / THE BACK HORN / BRADIO / FOMARE [NEW] / ラックライフ
[チケット]
各日チケット:¥7,000 / 駐車場付 ¥8,000
中高生チケット:¥4,000
小学生チケット:¥2,000
■一般発売中
https://eplus.jp/irocks2022/
 
■I ROCKS 2022オフィシャル・サイト:https://irocks.jp/IROCKS2022
 
▼ツアー情報
seishuntour.jpeg
“Major 6th Full Album「青春」リリースツアー LACCO TOWER LIVE TOUR 2022 「青春旅行」”
3月27日(日)渋谷TSUTAYA O-Crest ※SOLD OUT
 
▼番組情報
gensousangokushi.jpg
TVアニメ”幻想三國誌 天元霊心記”
BS12にて放送中
エンディング・テーマ:LACCO TOWER「嘘」
オフィシャル・サイト:https://gensou-sangokushi.com/
来年結成20周年を迎えるLACCO TOWERが放つ、”20年積み重ねた青春”を詰め込んだアルバム『青春』。しかし彼らが語る”青春”は、いわゆる”キラキラした青春”ではない。忘れたい過去も苦い思い出も今思い返してみれば青春だった、そんな”今だからこそ感じる青春”が表題曲では歌われている。歌謡曲的なメロディとロック・サウンドが融合した、ラッコらしさを前面に押し出す「化物」から、洗練されたアレンジでラッコの新しい音世界を見せる「雪」まで、20年の軌跡を辿るような楽曲群。きっと彼らは、”綺麗ではないから美しい”この青春を、ジャケットのドライフラワーのように美しいままこのアルバムに閉じ込め、それを胸にまた歩き出すのだろう。彼らの青春はまだまだ終わらない。(中尾 佳奈)
コロナ禍の中、メジャー・デビュー5周年を迎えたLACCO TOWERが世に問う完全生産限定の3枚組(2CD+DVD)。メジャー移籍後の5年の軌跡を振り返りながら、その間、発表してきた曲の中から全22曲を厳選し、曲が持つカラーから11曲ずつ黒盤と白盤に収録した。TV アニメ”ドラゴンボール超”のエンディング主題歌だった「薄紅」をはじめ、白盤にはアンセミックな曲が多めに選ばれてはいるものの、黒と白だから単純に動と静、暗と明とならないところが、LACCO TOWERの魅力であり、彼らがテーマにしてきた人の心の恐ろしさ。ラウドロックとエモと昭和歌謡が絶妙に入り混じる、唯一無二のサウンドとともに味わいたい。DVDには黒盤、白盤に選ばれていない曲も含め、MVを16曲収録。(山口 智男)
現在のLACCO TOWERには迷いがこれっぽっちもないことを印象づける、メジャー5thアルバム。持ち味のひとつであるエキセントリックな魅力を抑えつつ、歌謡メロディとエモーショナルなロック・サウンドを掛け合わせた、LACCO TOWERらしさを粛々と追求した。その結果、アレンジの洗練と共に曲そのものの良さがこれまで以上に伝わる、ある意味聴きやすいアルバムになっている。その中で、長年のファンならば、ふんだんにフィーチャーしたコーラス・ワークや、「必殺技」のダンサブルなサウンド、得意の不倫ソング「不機嫌ノ果実」における第三者の視点の導入といった、新たな挑戦にも気づくはずだが、そんな変化が印象づけるのは、結成18年目を迎えたLACCO TOWERの新境地だ。(山口 智男)
LACCO TOWERが持つ黒いイメージに振り切った『薔薇色ノ怪人』。そして、白いイメージに振り切った『遥』。その2枚を経て、「狂喜乱舞」のようなロック・ナンバーから「最果」のようなバラード、そして得意の不倫ソングの「薄荷飴」まで、黒と白のイメージがちょうどいい塩梅で溶け合うメジャー4thフル・アルバム。これまで搾り出すように作っていた彼らがこれは自分たちの中から滲み出てきたものだけで作ることができたという。メンバーたちは本当の意味で、これが自分たちの最高傑作と感じているようだが、そういう感じる理由は、そんな境地に達したことに加え、結成から16年経ってもなお成長していけると思えたことにもあるらしい。聴きながら、最高傑作を”若葉ノ頃”と名付けた理由をしっかりと噛みしめたい。(山口 智男)
“ドラゴンボール超”のエンディング主題歌「遥」を含む、LACCO TOWERによるメジャー3rdアルバム。実は2017年3月にリリースしたミニ・アルバム『薔薇色ノ怪人』と制作がほぼ同時進行だったそうで、同作とは逆の方向性――彼らの曲を黒と白に分けるなら、白の方向に振り切った作品を目指したという。たしかにバラードとも言える「遥」がオープニングを飾っていることに加え、激しい曲がいつもよりも少なめということもあって、LACCO TOWERが持っていたエグさが薄まって、これまでよりも聴きやすい作品になっている。しかしそのぶん、1曲1曲に込めた思いはより深いものに。言い換えれば、音数が整理されたことで、歌詞に込めた生々しい感情がより際立った印象がある。物足りなさは全然ない。(山口 智男)
前作『非幸福論』も、もちろんいいアルバムだった。しかし、それから1年ぶりにリリースする、このメジャー第2弾アルバムを聴いてしまうと、前作は若干、ストレートすぎたかも!? ラウドロック・バンドと共演しても引けを取らない演奏はさらにハード・ロック/ヘヴィ・メタル色を増す一方で、J-POPとしても十二分に勝負できるメランコリックな歌の魅力はさらに磨きがかけられている。エキセントリックなロック・ナンバーから哀愁のバラード・ナンバーまで、多彩な曲は”狂想演奏家”を名乗る彼らの面目躍如。そのうえで、LACCO TOWERらしさやクセを強調したアレンジが曲をより聴き応えあるものにしている。ストレートな彼らも、もちろんいい。しかし、”掘れば掘るほど面白い”とメンバー自らが主張する魅力なら断然こちらだ。(山口 智男)
日本のロックの伝統を受け継ぎながら、今の時代にふさわしい激情、熱情も持ち、場合によってはラウドロック勢にも負けないアグレッシヴな演奏をする5人組、LACCO TOWER。そこが、彼らが自ら”狂想演奏家”と名乗る所以。そんなLACCO TOWERらしさを前作以上に追求した5作目のアルバム。かつてTHE YELLOW MONKEYやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTを輩出したTRIADレーベルからのメジャー・デビュー作――ということで、改めて自分たちらしさを打ち出してきた印象だ。激情あふれるロック・ナンバーに加え、バラード、昭和歌謡風……と、前作同様に多彩な曲を考えれば、ことさら激しい作品を作ろうとしたわけではないのだろう。それでも攻めているように感じられるのは、今の彼らに勢いがあるからだ。(山口 智男)
攻撃的なだけじゃない表現の追求がテーマの1つだったという。それにもかかわらず、音像は十二分にささくれだっている。それはやはり、バラードを歌ったとしても彼らはあくまでもロック・バンドだからだ。狂想演奏家を名乗る5人組による4作目のフル・アルバム。昭和歌謡を思わせる歌メロと日本語の歌詞、そして連打するピアノが存在のユニークさを印象づける激情ロックは彼等が掲げたテーマどおり、多彩なアプローチによってさらなる広がりをアピールしている。中にはポスト・パンク的なヒネリやニュー・ウェイヴ的な煌きを感じさせる曲もある。自主レーベルからリリースする初めてのアルバムということで、新たな出発という気持ちもあるにちがいない。幸せとは言えない現実を歌いながら、それでも自分たちは歌いつづけるというメッセージはバンドの新たな誓いにも聞こえる。こんな時代だからこそ、彼らの歌を必要としている人は多いはずだ。(山口 智男)
今年バンド結成10周年を迎えるLACCO TOWER。メモリアル・イヤーに放たれるアルバムには、不思議なことに“総まとめ”や“安住”といった雰囲気が一切ない。より獰猛になった図太いバンド・サウンド、懐かしさや憂愁を纏ったメロディが走ったリ跳ねたり転げ回ったり……雑味なしの攻め100%盤だ。和心溢れるキーボードと絡まった絶唱混じりのヴォーカルが一気に加速していく「柘榴」、轟音リフとグルーヴ“これでもか!”な応酬「蛹」など、明日への意志を託したラスト・ナンバー「一夜」まで、一切合財聴きどころの金太郎飴状態。身を切りながら、いつでも心を枯らすほどの表現をしてきたこのバンドだからこそ掴めた“進化”がパンパンに詰め込まれた、唯一無二のロック・アルバム。(早島 太一)
結成18年目を迎えたLACCO TOWERが静かな変化と共にバンドの”今”を歌う理由
結成から16年を経て、メジャー4thフル・アルバム『若葉ノ頃』でLACCO TOWERが再び迎えた成長期
“全バンドがホームっていうイベントを目指したい” バンドマンに愛されながら進化する”ムロフェス”特別鼎談!
これまでとは全然違う、逆のやり方で見せたLACCO TOWERの根っこ
掘れば掘るほど面白いLACCO TOWERの魅力をさらに印象づける最新作が完成
自分たち発信で、ぶっとんだことをやりたかった(LOVE大石)
復活したロックの名門レーベルから “狂想演奏家”を名乗る5人組がメジャー・デビュー
日本のロックを追求する狂想演奏家たちの最高傑作が完成
2020.09.06 @伊勢崎市文化会館
2020.01.18 @TSUTAYA O-EAST
2019.07.15 @LIQUIDROOM ebisu
2019.01.19 @渋谷TSUTAYA O-EAST
2018.07.16 @LIQUIDROOM ebisu
2017.10.28 @Zepp DiverCity TOKYO
2016.11.12 @品川ステラボール
2016.07.18 @LIQUIDROOM ebisu
2015.05.19 @豊洲PIT
2014.07.21 @LIQUIDROOM ebisu
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