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懐かしのヒット曲がカラオケの上位にずらり――。オリコンが26日発表した2018年のカラオケランキングによると、中島みゆきの「糸」や高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」といった世代を超えて愛される名曲がよく歌われていた。カラオケは親子や上司と部下など幅広い年齢層で楽しむことも多い。万人受けを意識した選曲が好まれるようだ。
17年12月11日~18年12月9日にカラオケ機器でリクエストした回数を集計した。第一興商の「DAM総合」とエクシングの「JOYSOUND」を対象にまとめた。
1位は米津玄師の「Lemon」だった。今年の新譜で上位10作品に入ったのはほかに、10位の菅田将暉「さよならエレジー」だけで、2曲止まりだった。
2位の「糸」、3位の「残酷な天使のテーゼ」はいずれも1990年代に発売した作品で、20年を超えて親しまれている。4位に入ったMONGOL800の「小さな恋のうた」や、5位だったスキマスイッチの「奏(かなで)」は2000年代前半の作品だ。
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