<コラム>SixTONES×King Gnu常田大希、SixTONES×ボカロPくじら――進撃の6人が挑むJ-POPの最新型 | Special – Billboard JAPAN

検索
閉じる
現在お使いのブラウザではJavascriptが有効となっていないため、サイトのコンテンツが正常に表示・動作されません。
Javascriptを有効にしてください。詳しくはお使いのブラウザのヘルプをご覧ください。

コラム

常田大希が楽曲提供
6人が難関に立ち向かう「マスカラ」

 デビュー2年目のSixTONESは、1年目とは全く違う景色を私たちに見せてくれそうだ。彼らのニュー・シングル『マスカラ』を聴くと、そんな予感がいよいよ確信へと変わっていく。今年1月にリリースしたデビュー・アルバム『1ST』はBillboard JAPANの2021年上半期HOT ALBUMSでは首位に立つなど、目覚ましい結果を残したSixTONESだが、『1ST』は最初のピリオドであり、同時に彼らの未来に向けてのイントロだったのかもしれないと『マスカラ』を聴くと感じるのだ。

 8月11日にリリースされる『マスカラ』はSixTONESにとって5枚目のシングルであり、表題曲はYOSHIKIとのタッグで話題を呼んだデビュー・シングル『Imitation Rain』に続く、他アーティストからの提供曲だ。今回彼らに曲を提供したのは、King Gnuの常田大希。これまでにも米津玄師やぼくのりりっくのぼうよみらとのコラボ経験のある常田だが、SixTONESとのタッグは正直予想外の出来事で、そのニュースは双方のファンに大きな驚きと期待をもたらすものだった。

 さらなる驚きは「マスカラ」が常田らしさ、King Gnuらしさが全開の曲に仕上がっていたことだ。常田の曲は井口理という破格のボーカリストが歌うことを前提とした高難易度のミクスチャーが特徴なわけだが、彼は「マスカラ」でもそんな自分の持ち味を最大限発揮し、歌い手であるSixTONESに対して一切の手加減をしていない。同曲はSixTONESサイドから「こういう感じにしてほしい」とリクエストしたものではなく、常田サイドから「こういう感じはどうだろう」と提案した曲だという。彼は事前にSixTONESについて研究し、彼らの音楽的スキルのみならず、6人の個性やグループ内の関係性まで見極めたうえで「マスカラ」を作っている。つまり、常田はSixTONESならできると確信して「マスカラ」を差し出したのだ。しかも彼らが過去にチャレンジしたことのないタイプの曲を差し出すことで、SixTONESが新たな自分たちを発見するチャンスをも与えている。


SixTONES – マスカラ[YouTube Ver.]

 ジャジーに、時にファンキーに、精密さと大胆さの狭間をスウィングしていくオケといい、歌謡曲の湿気を帯びるメロディ(<枕を濡らした/涙が乾いたなら>、<悲しみの雨を/丸々飲み干したら>といった情景描写には、あえての昭和ノスタルジックを感じる)と、令和に相応しいスムースで洗練されたフレージングの対比といい、常田のサウンド・メイキングの妙が光る「マスカラ」は、ゴージャスなオケを畳み掛ける後半まで息をつかせぬ展開で畳み掛けていくナンバーだ。King Gnuの楽曲の真骨頂とも言えるピッチやテンポの目まぐるしい変化も健在だ。

 ヴァース、コーラスの繰り返しの中も、単なる繰り返しではなく少しずつ調を変え、タイミングをずらし、まるで数秒前の自分を裏切るような変容のドライブが続いていく。ひとりで最初から最後まで歌うにしても、ノリを掴み、ぎこちなさを払拭してグルーヴを作るのは相当難しいだろうが、細かな譜割りによってさらに抽象度を増したそれをSixTONESは見事に歌い繋いでいく。

 6人それぞれに見せ場があり、それぞれに異なる難関が用意されている。コロナ禍にあってSixTONESと常田の直接的なコミュニケーションの機会は恐らく最小限だったはずで、彼らはとにかく徹底して曲を聴き込み、歌い込むことで常田の世界に肉薄していったのではないか。この曲にはそういう音楽を介しての才能のやり取りの迫力がみなぎっている。

 しかもSixTONESはアイドルだ。ライブや歌番組では踊りながらこの曲を歌うのだ。曲に合わせたコスチュームをまとい、彼らは全身でその世界観を体現する。そうしたマルチタスクを常に求められるアイドルに、ここまでシビアに“音楽の才能”が求められた楽曲は滅多にないだろう。

くじらが楽曲提供
チームプレイで魅せる「フィギュア」

 SixTONESのニュー・シングル『マスカラ』には、もうひとつエポック・メイキングな曲が存在する。それがボカロPであり、自身も歌手、コンポーザーとして活動する“くじら”が提供した「フィギュア」だ。同曲はSixTONESにとって『1ST』収録の「うやむや」に続く、いわゆるボカロ風ナンバーであり、全編アニメーションで構成されたMVも含めて、「マスカラ」とはほぼ真逆のテイストを持つナンバーだと言っていいだろう。

 実際、「フィギュア」と「マスカラ」では6人の歌の力学というか、声の生かし方も全く違って聴こえるのが面白い。スポーツに例えるなら、「マスカラ」は一人が倒れたら全てが終わるスリルの中で6人が歌のバトンを渡し続ける障害物リレーだ。対する「フィギュア」は6人が支え合い、補い合ってひとつの旋律を作り上げる、サッカーのようなチームプレイを感じる。

 ボカロ・チューン特有の密度、音と歌詞と情報が過剰に詰め込まれたその曲構造は、ともすると一人ひとりの個性が発揮できるスペースの狭さにも直結する。そもそも、生身の人間の個性を逸脱・度外視した場所で始まったのがボーカロイド曲でもある。しかし、SixTONESの6人の個性はそれぞれに強烈で、その声も全く異なる色とクリアーな発色を誇っている。だからぎゅうぎゅうに詰め込まれ、混ざり合ってもけっして濁ることはない。「フィギュア」を聴くと互いを引き立て合い、美しいマーブル模様を描くそれに気づくはずだ。


SixTONES – フィギュア [YouTube Ver.]

 アイドル・ソングらしいキュートな節回しや、コーラスの清涼感も心地良いし、そこに切り込む田中のラップの意外性も楽しい。そう、まさに情報量盛りだくさんの1曲だが、さらに言えば「フィギュア」は<ショーウィンドウに並ぶ僕ら/代替不可であれよフィギュア>と歌う力強いメッセージ・ソングでもある。代替不可でありたい、オンリーワンでありたいというのは、言葉にせずとも常にSixTONESを通底してきた意思だろう。

 「マスカラ」と「フィギュア」は、SixTONESを媒体としてJ-POPの二つの側面を顕在化させたシングルでもある。ひとつには、King Gnuに代表される革新的なバンド・ミュージックの潮流。今なお面白いバンドがひしめき合っている日本のロック・シーンは、世界にあまり類を見ないものだ。もうひとつには、日本独特のサブカルチャーとして世界に広がっていったボーカロイドの文化。そんな異質な両者を横断してJ-POPの今を体現できるのも、SixTONESのジャンルに縛られないアイドルとしての強みだ。

 一方、カップリング曲の「Make Up」と「Lost City」はむしろJ-POPの外側を垣間見せるナンバーで、ほぼ洋楽と言っても過言ではないテイストで統一されている。これらの曲に漂う喪失感や常態としてのメロウネスは、ビリー・アイリッシュのようなアーティストの例を挙げるまでもなく、現行のワールドワイドなポップ・ミュージックに共通するムードでもある。そう考えると、日本の“今”にジャストで合わせてきたのが「マスカラ」と「フィギュア」であり、世界の“今”にさりげなく足並みを揃えたのが「Make Up」と「Lost City」だとも言えるかもしれない。『1ST』時のキャッチコピーが「待ってろ、世界。」だったのも伊達ではない。SixTONESにはそう言えるだけのポテンシャルがあることが、『マスカラ』を聴くと確信できるのだ。

 「ここに来るまでの道は、僕らの過去が作ったもの」(※CUT2021年8月号)だと松村が言っていたように、SixTONESがシングル『マスカラ』で遂げた大成長はいきなり降って湧いたものではなく、彼らがジャニーズJr.の時代から一歩一歩踏みしめながら登ってきた山の中腹から見渡す初めての景色のようなものだ。でも、頂上はまだ遥か先だ。もっともっとすごい景色が、これからのSixTONESと私たちを待っているだろう。

Text by 粉川しの

コラム
 デビュー2年目のSixTONESは、1年目とは全く違う景色を私たちに見せてくれそうだ。彼らのニュー・シングル『マスカラ』を聴くと、そんな予感がいよいよ確信へと変わっていく。今年1月にリリースしたデビュー・アルバム『1ST』はBillboard JAPANの2021年上半期HOT ALBUMSでは首位に立つなど、目覚ましい結果を残したSixTONESだが、『1ST』は最初のピリオドであり、同時に彼らの未来に向けてのイントロだったのかもしれないと『マスカラ』を聴くと感じるのだ。
 8月11日にリリースされる『マスカラ』はSixTONESにとって5枚目のシングルであり、表題曲はYOSHIKIとのタッグで話題を呼んだデビュー・シングル『Imitation Rain』に続く、他アーティストからの提供曲だ。今回彼らに曲を提供したのは、King Gnuの常田大希。これまでにも米津玄師やぼくのりりっくのぼうよみらとのコラボ経験のある常田だが、SixTONESとのタッグは正直予想外の出来事で、そのニュースは双方のファンに大きな驚きと期待をもたらすものだった。
 さらなる驚きは「マスカラ」が常田らしさ、King Gnuらしさが全開の曲に仕上がっていたことだ。常田の曲は井口理という破格のボーカリストが歌うことを前提とした高難易度のミクスチャーが特徴なわけだが、彼は「マスカラ」でもそんな自分の持ち味を最大限発揮し、歌い手であるSixTONESに対して一切の手加減をしていない。同曲はSixTONESサイドから「こういう感じにしてほしい」とリクエストしたものではなく、常田サイドから「こういう感じはどうだろう」と提案した曲だという。彼は事前にSixTONESについて研究し、彼らの音楽的スキルのみならず、6人の個性やグループ内の関係性まで見極めたうえで「マスカラ」を作っている。つまり、常田はSixTONESならできると確信して「マスカラ」を差し出したのだ。しかも彼らが過去にチャレンジしたことのないタイプの曲を差し出すことで、SixTONESが新たな自分たちを発見するチャンスをも与えている。
 ジャジーに、時にファンキーに、精密さと大胆さの狭間をスウィングしていくオケといい、歌謡曲の湿気を帯びるメロディ(<枕を濡らした/涙が乾いたなら>、<悲しみの雨を/丸々飲み干したら>といった情景描写には、あえての昭和ノスタルジックを感じる)と、令和に相応しいスムースで洗練されたフレージングの対比といい、常田のサウンド・メイキングの妙が光る「マスカラ」は、ゴージャスなオケを畳み掛ける後半まで息をつかせぬ展開で畳み掛けていくナンバーだ。King Gnuの楽曲の真骨頂とも言えるピッチやテンポの目まぐるしい変化も健在だ。
 ヴァース、コーラスの繰り返しの中も、単なる繰り返しではなく少しずつ調を変え、タイミングをずらし、まるで数秒前の自分を裏切るような変容のドライブが続いていく。ひとりで最初から最後まで歌うにしても、ノリを掴み、ぎこちなさを払拭してグルーヴを作るのは相当難しいだろうが、細かな譜割りによってさらに抽象度を増したそれをSixTONESは見事に歌い繋いでいく。
 6人それぞれに見せ場があり、それぞれに異なる難関が用意されている。コロナ禍にあってSixTONESと常田の直接的なコミュニケーションの機会は恐らく最小限だったはずで、彼らはとにかく徹底して曲を聴き込み、歌い込むことで常田の世界に肉薄していったのではないか。この曲にはそういう音楽を介しての才能のやり取りの迫力がみなぎっている。
 しかもSixTONESはアイドルだ。ライブや歌番組では踊りながらこの曲を歌うのだ。曲に合わせたコスチュームをまとい、彼らは全身でその世界観を体現する。そうしたマルチタスクを常に求められるアイドルに、ここまでシビアに“音楽の才能”が求められた楽曲は滅多にないだろう。


SixTONES
シングル『マスカラ』

配信:2021/8/11 RELEASE
 SixTONESのニュー・シングル『マスカラ』には、もうひとつエポック・メイキングな曲が存在する。それがボカロPであり、自身も歌手、コンポーザーとして活動する“くじら”が提供した「フィギュア」だ。同曲はSixTONESにとって『1ST』収録の「うやむや」に続く、いわゆるボカロ風ナンバーであり、全編アニメーションで構成されたMVも含めて、「マスカラ」とはほぼ真逆のテイストを持つナンバーだと言っていいだろう。
 実際、「フィギュア」と「マスカラ」では6人の歌の力学というか、声の生かし方も全く違って聴こえるのが面白い。スポーツに例えるなら、「マスカラ」は一人が倒れたら全てが終わるスリルの中で6人が歌のバトンを渡し続ける障害物リレーだ。対する「フィギュア」は6人が支え合い、補い合ってひとつの旋律を作り上げる、サッカーのようなチームプレイを感じる。
 ボカロ・チューン特有の密度、音と歌詞と情報が過剰に詰め込まれたその曲構造は、ともすると一人ひとりの個性が発揮できるスペースの狭さにも直結する。そもそも、生身の人間の個性を逸脱・度外視した場所で始まったのがボーカロイド曲でもある。しかし、SixTONESの6人の個性はそれぞれに強烈で、その声も全く異なる色とクリアーな発色を誇っている。だからぎゅうぎゅうに詰め込まれ、混ざり合ってもけっして濁ることはない。「フィギュア」を聴くと互いを引き立て合い、美しいマーブル模様を描くそれに気づくはずだ。
 アイドル・ソングらしいキュートな節回しや、コーラスの清涼感も心地良いし、そこに切り込む田中のラップの意外性も楽しい。そう、まさに情報量盛りだくさんの1曲だが、さらに言えば「フィギュア」は<ショーウィンドウに並ぶ僕ら/代替不可であれよフィギュア>と歌う力強いメッセージ・ソングでもある。代替不可でありたい、オンリーワンでありたいというのは、言葉にせずとも常にSixTONESを通底してきた意思だろう。
 「マスカラ」と「フィギュア」は、SixTONESを媒体としてJ-POPの二つの側面を顕在化させたシングルでもある。ひとつには、King Gnuに代表される革新的なバンド・ミュージックの潮流。今なお面白いバンドがひしめき合っている日本のロック・シーンは、世界にあまり類を見ないものだ。もうひとつには、日本独特のサブカルチャーとして世界に広がっていったボーカロイドの文化。そんな異質な両者を横断してJ-POPの今を体現できるのも、SixTONESのジャンルに縛られないアイドルとしての強みだ。
 一方、カップリング曲の「Make Up」と「Lost City」はむしろJ-POPの外側を垣間見せるナンバーで、ほぼ洋楽と言っても過言ではないテイストで統一されている。これらの曲に漂う喪失感や常態としてのメロウネスは、ビリー・アイリッシュのようなアーティストの例を挙げるまでもなく、現行のワールドワイドなポップ・ミュージックに共通するムードでもある。そう考えると、日本の“今”にジャストで合わせてきたのが「マスカラ」と「フィギュア」であり、世界の“今”にさりげなく足並みを揃えたのが「Make Up」と「Lost City」だとも言えるかもしれない。『1ST』時のキャッチコピーが「待ってろ、世界。」だったのも伊達ではない。SixTONESにはそう言えるだけのポテンシャルがあることが、『マスカラ』を聴くと確信できるのだ。
 「ここに来るまでの道は、僕らの過去が作ったもの」(※CUT2021年8月号)だと松村が言っていたように、SixTONESがシングル『マスカラ』で遂げた大成長はいきなり降って湧いたものではなく、彼らがジャニーズJr.の時代から一歩一歩踏みしめながら登ってきた山の中腹から見渡す初めての景色のようなものだ。でも、頂上はまだ遥か先だ。もっともっとすごい景色が、これからのSixTONESと私たちを待っているだろう。
Text by 粉川しの


SixTONES
シングル『マスカラ』

配信:2021/8/11 RELEASE

[SixTONES その他の画像・最新情報へ]
SixTONES「マスカラ」
2021/08/11 RELEASE
SECJ-30 ¥ 1,100(税込)
詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.マスカラ
  2. 02.フィギュア
  3. 03.Lost City
  4. 04.僕が僕じゃないみたいだ (Dramatic Rearrange)


関連商品
2022/06/08
[CD]¥1,100(税込)
2022/06/08
[CD]¥1,760(税込)
2022/06/08
[CD]¥1,760(税込)
2022/03/02
[CD]¥1,100(税込)
2022/03/02
[CD]¥1,760(税込)
2022/03/02
[CD]¥1,760(税込)
2022/01/05
[CD]¥3,300(税込)
2022/01/05
[CD]¥3,960(税込)
2022/01/05
[CD]¥3,960(税込)
2022/01/05
[CD]¥3,960(税込)
2022/01/05
[CD]¥3,960(税込)
2021/10/20
[DVD]¥6,600(税込)
2021/10/20
[Blu-ray Disc]¥6,600(税込)
2021/10/20
[DVD]¥7,150(税込)
2021/10/20
[Blu-ray Disc]¥7,150(税込)
2021/08/11
[CD]¥1,100(税込)
2021/08/11
[CD]¥1,760(税込)
2021/08/11
[CD]¥1,760(税込)
2021/02/17
[CD]¥1,100(税込)
2021/02/17
[CD]¥1,760(税込)
2021/02/17
[CD]¥1,760(税込)
2021/01/06
[CD]¥3,300(税込)
2021/01/06
[CD]¥3,960(税込)
2021/01/06
[CD]¥3,960(税込)
2020/11/11
[CD]¥1,100(税込)
2020/11/11
[CD]¥1,760(税込)
2020/11/11
[CD]¥1,760(税込)
2020/10/14
[Blu-ray Disc]¥6,600(税込)
2020/10/14
[Blu-ray Disc]¥7,150(税込)
2020/10/14
[DVD]¥6,600(税込)
2020/10/14
[DVD]¥7,150(税込)
2020/08/12
[CD]¥1,980(税込)
2020/07/22
[CD]¥1,100(税込)
2020/07/22
[CD]¥1,760(税込)
2020/07/22
[CD]¥1,760(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,100(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,760(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,760(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,100(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,760(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,760(税込)
2022/06/08
[CD]¥1,100(税込)
2022/06/08
[CD]¥1,760(税込)
2022/06/08
[CD]¥1,760(税込)
2022/03/02
[CD]¥1,100(税込)
2022/03/02
[CD]¥1,760(税込)
2022/03/02
[CD]¥1,760(税込)
2022/01/05
[CD]¥3,300(税込)
2022/01/05
[CD]¥3,960(税込)
2022/01/05
[CD]¥3,960(税込)
2022/01/05
[CD]¥3,960(税込)
2022/01/05
[CD]¥3,960(税込)
2021/10/20
[DVD]¥6,600(税込)
2021/10/20
[Blu-ray Disc]¥6,600(税込)
2021/10/20
[DVD]¥7,150(税込)
2021/10/20
[Blu-ray Disc]¥7,150(税込)
2021/08/11
[CD]¥1,100(税込)
2021/08/11
[CD]¥1,760(税込)
2021/08/11
[CD]¥1,760(税込)
2021/02/17
[CD]¥1,100(税込)
2021/02/17
[CD]¥1,760(税込)
2021/02/17
[CD]¥1,760(税込)
2021/01/06
[CD]¥3,300(税込)
2021/01/06
[CD]¥3,960(税込)
2021/01/06
[CD]¥3,960(税込)
2020/11/11
[CD]¥1,100(税込)
2020/11/11
[CD]¥1,760(税込)
2020/11/11
[CD]¥1,760(税込)
2020/10/14
[Blu-ray Disc]¥6,600(税込)
2020/10/14
[Blu-ray Disc]¥7,150(税込)
2020/10/14
[DVD]¥6,600(税込)
2020/10/14
[DVD]¥7,150(税込)
2020/08/12
[CD]¥1,980(税込)
2020/07/22
[CD]¥1,100(税込)
2020/07/22
[CD]¥1,760(税込)
2020/07/22
[CD]¥1,760(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,100(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,760(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,760(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,100(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,760(税込)
2020/01/22
[CD]¥1,760(税込)
アクセスランキング
1
藤井 風の初冠番組オフショット&コメントが公開「ありがたい経験をさせてもらいました」
2
そらるTV初パフォーマンスも決定、NHK『夜光音楽スペシャル』初音ミク/天月/まふまふ等出演
3
ゴスペラーズ、三浦大知/郷ひろみ/テゴマス/ジャニーズWEST/夏川りみ等の楽曲をセルフカバー
4
【深ヨミ】前作越えで9作連続首位獲得 King & Prince『Lovin’ you/踊るように人生を。』の販売動向を調査
5
吉田沙保里さん「理想は笑顔あふれる結婚式」 “新郎”武井壮とウエディングドレス姿披露
インタビュー・タイムマシン
more

more
注目の画像
TOP
CHARTS
NEWS
Billboard JAPAN
エルマークこのエルマークは、レコード会社・映像制作会社が提供する
コンテンツを示す登録商標です RIAJ80010003

source

最新情報をチェックしよう!
広告
>すべての音楽情報をあなたに・・・

すべての音楽情報をあなたに・・・

インターネットで情報を探すとき、あなたはどうやって探しますか?いつも見ているページで情報を得る?検索エンジンで好きなアーティスト名を検索してでてきたものを見る?本当にそれであなたの欲しい情報は手に入れられていますか?

CTR IMG