ジェジュンが約3年半ぶりの全国ツアーで見せた渾身のステージ … – Yahoo!ニュース


IDでもっと便利に新規取得
ログイン
現在JavaScriptが無効になっています
Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら
配信
「J-JUN LIVE TOUR 2022~Fallinbow~」(テレ朝チャンネル1)
日本オリジナルアルバム第2弾「Fallinbow」を引っ提げ、約3年半ぶりに開催された全国アリーナツアー「J-JUN LIVE TOUR 2022 ~Fallinbow~」の東京公演2日目。1月15日の愛知公演でフィナーレを迎える同ツアーにおいて、12月2日に行われた国立代々木競技場第一体育館の公演は、サプライズゲストが駆けつけた、ジェジュンにとっても夢のステージが実現した。当日、生中継もされたテレ朝チャンネル1にて、その舞台裏密着と独占インタビューを交えた"完全版"が1月22日(日)に放送される。 【写真を見る】約3年半ぶりのツアーが大きな話題を呼んだジェジュン 国立代々木競技場第一体育館のメインステージに颯爽と姿を現したジェジュンは、1曲目「Our Secret」からアクセル全開。指の先まで美しいキレキレのダンスと圧倒的声量の歌声で早くも観客を惹きつけていく。 その後も8人のバックダンサーと共に貫禄十分のパフォーマンスで畳み掛け、会場を美しく照らすファンのペンライトが一斉に揺れた「Brava!! Brava!! Brava!!」、伸びやかなボーカルで包んだ「僕を見つめて」まで、1曲1曲に想いを乗せた珠玉のパフォーマンスで魅了する。 「みんな、今日はどう?昨日の盛り上がりに負けちゃいけないぞ!」と笑顔で呼びかけた最初のMCは、生中継を楽しむファンにも、「こんにちは!見てくださってありがとうございまーす」と手を振りながら一礼。相変わらずのお茶目な表情やトークを炸裂させながら、画面越しのファンにも会場の熱量を届けていく。 その後はバラードコーナーに突入し、ジュンスとのデュエットで話題を呼んだシングル曲「六等星」をしっとりと。コンテンポラリーダンサーが脇を彩る「Ray of Light」は優美なパフォーマンスと圧巻のロングトーンに息を呑んだ。 中盤はカバーソングのブロックで、誰もが知るJ-POPのヒットナンバーを抜群の歌唱力で披露するジェジュン。「逢いたくていま」~「未来予想図IIのメドレーは、安定したピッチと研ぎ澄まされた表現力に耳を奪われるばかり。ラストのハミングまで極上の時間を届けくれたジェジュンに場内から惜しみない拍手が贈られていた。 続いては、お待ちかねのコミュニケーションタイム。ポップな黄色のジャケット衣装に変身すると、まずは「DADADANCIN'」をエネルギッシュに踊り、客席にいた古家正亨氏をはじめとする観客にも同じ振り付けをムチャブリ…。ドS全開で繰り出す"客イジリ"はジェジュン流のファンサービスに溢れていて、いつの間にか場内が笑いと共に不思議な連帯感に包まれていく。 そして、ホットなムードのまま流れ込んだのは男くさいロックコーナー。「Good Morning Night」は会場全体でタオルを振り回し、ボルテージがぐんぐん上昇。ジェジュンもハイテンションにジャンプを繰り返し、全員の心がひとつになった客席の一体感が実に壮観だった。 ここまででも充分すぎるほどスペシャルな内容だったが、思わず声が漏れるほど驚きに包まれたのが、後半のスペシャルコラボ。アルバム「Fallinbow」にも参加している、LUNA SEAやX JAPANの名ギタリスト・SUGIZOを皮切りに、HYDE、中島美嘉の3人が、ゲストアーティストとしてサプライズで登場した。 炎が立つステージでSUGIZOとジェジュンがロック魂をぶつけ合った「Big Revolution feat. SUGIZO」、そこにHYDEの合流で会場が興奮のるつぼと化した「BREAKING DAWN(Japanese Ver.) Produced by HYDE)、さらにステージ中央から姿を現した中島が加わり、4人でブチ上げた「GLAMOROUS SKY」で代々木の熱気は最高潮に。 歌い終えた後は「このメンバー、ヤバイでしょ?僕、倒れそう(笑)」と頬を紅潮させたジェジュンの表情が物語るように、サプライズに次ぐサプライズで大興奮に包まれたこの日のステージ。4人の和気あいあいとしたトークでも大いに楽しませた。 本編ラストは、地球の壮大な映像を背負ってメッセージソング「We're (Japanese ver.)」を熱唱。ジェジュンの力強くも温かな歌声が響き渡り、渾身のパフォーマンスに胸を掴まれる。ツアーTシャツで登場したアンコールは、着ぐるみのキャラクターが登場してハッピーに盛り上げるなど、最後の最後まで楽しいエンターテインメントに溢れたステージを展開した。 緩急に富んだ濃密なセットリストに超豪華スペシャルコラボステージを加え、待ちに待った日本のファンを心の底から歓喜させたジェジュン。「すごく楽しい時間でした!たくさんのエールをありがとう。愛してるよ!」とステージを降りる直前まで客席に言葉を送り、熱狂の一夜は幕を閉じた。 文=川倉由起子 【セットリスト】 01「Our Secret」 02「Sweetest Love」 03「Brava!! Brava!! Brava!!」 04「僕を見つめて」 05「六等星」 06「Ray of Light」 07「for you…」 08「逢いたくていま」「未来予想図II」 09「Bang!」 10「DADADANCIN'」 11「Good Morning Night」 12「Big Revolution feat. SUGIZO」 13「BREAKING DAWN(Japanese Ver.) Produced by HYDE」 14「GLAMROUS SKY」 15「One Heart/J-JUN with 中島美嘉」 16「We're (Japanese ver.)」 ENCORE 01「Good Vibes Love」 ENCORE 02「アイノカゲ」
HOMINIS
20キロ減量・渡辺直美、激変した超ミニの全身ショット!引き締まった姿が「すごい綺麗」と話題
『舞いあがれ!』後半戦、衝撃の展開はこれからどうなる!? 制作統括に訊いた
千原ジュニア、若手芸人に“陰キャ”が増えている理由に驚き 「クラスで一軍だったヤツらは…」
「水ダウ」ところでナダル「七五三」どうなった? 監獄の水玉・ケンさんにお詫び&報告ツイ
近藤春菜、幸せ“マタニティー”姿を公開 お腹ふっくら…出産は「壮絶」
「かなり詰んでいる」海外で逮捕された『漫画村』運営者も断言したガーシー議員の“崖っぷち”状態
由美かおるが語る「終活」をしない理由と充実の「おひとりさま」生活 英会話やアコーディオンにも挑戦
中居正広 激ヤセ不安乗り越えた気丈なテレビ復帰にファン涙「おかえり」「ホッとした」
「どうする家康」好スタート これまでとは違う…同業者が感じた“4つの驚き”
『舞いあがれ!』の別れに見えた相手への尊重 感情爆発の恋愛はドラマで描かれなくなる?
Copyright © 2023 HOMINIS 無断転載を禁じます。

source

最新情報をチェックしよう!
広告
>すべての音楽情報をあなたに・・・

すべての音楽情報をあなたに・・・

インターネットで情報を探すとき、あなたはどうやって探しますか?いつも見ているページで情報を得る?検索エンジンで好きなアーティスト名を検索してでてきたものを見る?本当にそれであなたの欲しい情報は手に入れられていますか?

CTR IMG