要注目アーティスト・生活は忘れて 人との関わりは大事という視点を大切に作り上げた楽曲の世界観(ぴあ) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース


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生活は忘れて
FMラジオ局J-WAVE(81.3FM)で放送中の『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(毎週金曜22:30~23:00)。 この番組は、月曜~木曜22:00~24:00にオンエア中の『SONAR MUSIC』と連動したミュージックプログラムで、“今、聴くべき音楽”にフォーカス。最新の楽曲や注目のライブイベントなど、番組独自の視点で最新の音楽情報を紹介している。 【全ての写真】SNS発の要注目アーティスト・生活は忘れて 今回登場するのは、生活は忘れてという名のシンガーソングライター/トラックメイカー。2020年2月よりSNSを中心にアーティスト活動を開始し、誰しもが生活の中で感じたことのある得体の知れない感情を独特の手触りで音楽にした楽曲は、特に10代の女性フォロワーから共感を得ている。2021年6月には1stアルバム『生活』をリリースし、アンニュイな声と多彩な音楽性が織り込まれた楽曲の数々でさらに注目されることになった。SNS発の要注目アーティストとしてその存在感を高めている、生活は忘れて。自身の音楽のベースに潜むある感情と、インパクト大なアーティスト名に隠された音楽への思いを語ってくれた。
――活動を始めてどれくらいになるんですか? 2年経ったくらいですね。 ――音楽をやり始めたのはどういうきっかけで、いつからだったのでしょうか? 大学生の時に軽音楽部に入りまして、そこがちゃんと音楽をやり始めたタイミングときっかけですね。高校生の頃から軽く、遊び程度にやってはいたんですけど。 ――じゃあ大学の軽音楽部で初めてちゃんとバンドを組んだりしたわけですか? そうですね。サークル内でコピーバンドをやりつつ、自分のバンドもやりつつっていう感じで、そこで徐々に自分の曲を書いたりしていました。 ――音楽はもともと好きで、いずれやってみたいなっていう願望はあった? 今振り返ってみても、どうして高校の時に遊びとは言え音楽を始めたのか、自分でもあまり覚えてなくて。僕の通っていた高校の文化祭は、バンドのライブを有志で運営していたんですけど、高校1年生の時に文化祭を見て、自分たちならもっとうまくできるんじゃないか?って思ったんですよね。ギターもろくに触ったことないくせに(笑)。それで、次の年に友人と文化祭に出てっていうのが初めての音楽演奏体験でしたね。 ――じゃあ、めちゃくちゃ音楽が好きなヘビーリスナーというわけでもなかった? もう、普通にテレビから流れてくるヒットソングなんかを聴いていました。それも好きで聴いているというよりも、耳に入ってくるから、という感じでしたね。 ――となると、大学で軽音楽部を選んだのは、高校の文化祭時の体験が楽しかったから? というよりも、消去法に近い感じで入ったというか(笑)。高校の文化祭をきっかけにギターを始めていたというのもあったので、他に入りたいものもなかったし、じゃあ軽音楽部に入ろうかっていう軽い気持ちでした。 ――それで今こうなっているわけですから、正解でしたね。 正解かどうかまだわからないですけど(笑)。確かに、今音楽やっているっていう事実はありますね。 ――今のようなスタイルで、トラックメイキングも含めて音楽制作のすべてをやるようになったのはいつくらいからですか? それは活動を始める頃です。 ――何かきっかけはあったんですか? バンドメンバーに渡すデモを作るときにDTMでやっていたんですけど、それを活用したらひとりでもできるんじゃないかな、って思ったところからやり始めてみた感じですね。なので、特に具体的な音楽性を目指してっていうことでは最初はなかったです。 ――今は何か目指す感じのものはあったりするんですか? 同じジャンルに分類できるような曲を作り続けているのかなと思うんですけど、でもそれは自分の好きなメロディだったりコードだったりっていうもので曲ができているので、それがある特定のジャンルかと言われたらわからないんです。ただ、僕の中ではひとつのジャンルに収まるものという認識ではいますね。 ――それをあえて既製のジャンルに置き換えて言うと、どんな音楽と言えますか? 大きくはポップで、その中のシティポップとニューミュージックをごちゃっと混ぜた感じが僕のやっている音楽なのかなという気はしています。 ――バンドでは全然違うものをやっていたんですか? はい。わりとオルタナティブな攻め攻めな感じの音楽をやっていました(笑)。音はクリーンなんだけど、使ってるコードがへんてこなものだったりして。それはそれで好きなんですけど、みんなに聴いてもらえるかっていうところを考えて、だんだん今の音楽性にシフトしていったのかなと思います。ただ、無理して聴いている人の感覚に合わせようとかっていうことではなくて、自然に自分のやりたい音楽がそういうふうになっていったという感じです。
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