パク・ユチョンの舞台挨拶が見たかった!新作映画「悪に捧げ」は実力派俳優の魅力たっぷり(よろず~ニュース) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース


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スクリーン復帰作、映画『悪に捧げ(原題)』が公開を控えたパク・ユチョン。(画像出典:Logbook.Asia 公式Facebook)
歌手や演技活動と、多岐に渡り活躍を見せているパク・ユチョン。ファンにとっては待ち遠しかった、新作映画の便りが届いた。 【写真】“全てを失った男”テホンを熱演するパク・ユチョン しかし、芸能活動を禁止する裁判所の臨時命令(仮処分)取消し申請に対し、ソウル中央地方法院の民事合意部が棄却。 これにより、舞台挨拶やインタビューなど、新作映画に関するプロモーション活動はできないことが予想され、残念に思っているファンは多い。 パク・ユチョンと言えば、日本でも絶大な人気を誇るK-POPアイドルとして知られているが、実は、俳優としても優れた才能を持つエンターテイナー。 彼が主演を務める映画とは、一体どのような作品なのか。ここでは、短い予告編映像から見えた、映画のストーリーとメッセージをまとめてみる。 パク・ユチョンのスクリーン復帰作、映画『悪に捧げ(原題)』は、一瞬にして全てを失った男、テホン(パク・ユチョン扮)と、最初から失うものがなかった女、ホンダン(イ・ジンリ扮)が、奈落の果てで互いの人生に向き合った話を描くハードボイルドラブストーリー。 “ハードボイルド”と謳っている通り、予告編の冒頭からバイオレンス性の高い映像が盛り込まれている。そこに流れるナレーションはこうだ。 予想できぬ状況に、自分が持つ全てを懸ける時がある。勝敗に見当が付かない場合も多い‥ある人は命を懸けて嘘を言う。僕は大丈夫‥嘘だ。 字幕には“一瞬にして奈落に落ちた男”と出る。 この直前に流れたのは、薄暗い一室で暴行を受けるシーン。背景にある洒落たインテリアが、無残にも壊された様子や字幕をヒントに、一時は売れっ子医師だったが、ある事件を機に全てを失ったテホンの姿だと見て取れる。 その後、恐怖に怯えるテホンの姿、そして謎の女が登場。その時に出てきたフレーズは、“奈落の果てに”だ。 さらに、女性とのシーンで登場した「夢は何だったの?」という問いかけに対し、「金持ちより金持ちになること」と答えるテホン。そこに続くのが「一体、いくらで世の中を全て持つことができるの?」という言葉だ。 全ての始まりが、“金への欲求”からだったのでは‥と匂わせているよう。 続いて、“棺の上に立った人”という字幕が流れ、テホンが橋の上で飛び降り自殺を図ろうとするシーンが。ここでは、常に危機に直面している男の悲惨な人生が描かれている。 そして、現れたのが「気を付けろ。恐れる事が最も安全だ」という文句。 これはシェイクスピアの戯曲の1つである『ハムレット』に登場するセリフだ。奈落に落ち、数多くの懐柔と脅迫に苦しめられるテホンの状況を見せているかのようである。自身の境遇を嘆くような姿には、思わず息を呑んでしまう。 予告編は1分10秒ほどの短い映像。ハイライトシーンを散りばめているとはいえ、パク・ユチョンの迫真の演技に、思わず感嘆の声があがった。  落ち着きを見せようとするも、切迫した雰囲気を感じさせるナレーション。この発声からも、色あせない“役者の発声”が感じられる。 俳優の発声が操るそれは、セリフを視聴者に忠実に伝え、共感してもらうという大切な役割を持っている。 パク・ユチョンのファンだけでなく、映画ファンの興味をもそそるであろう『悪に捧げ』。1人の実力派俳優として、彼の緻密な演技が存分に味わえそうな作品だけに、世界中の観客に観てもらいたい韓国映画だ。 (構成:星野沙) (Danmee/よろず~ニュース)
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