Ｓｋｙの関連記事はこちらから– PR –
2020年11月にデビューした韓国の4人組ガールズグループ「aespa」。
彼女たちは韓国のみならず、世界でも高い人気を誇り、グローバルな活躍を見せています。
そんなaespaには、なんと日本人のメンバーが在籍。本記事では、今大注目のガールズグループaespaの日本人メンバー「ジゼル」について詳しく紹介していきます。
ジゼルの詳しい経歴やプロフィールはもちろん、スタイル抜群な彼女が着こなすファッションやオシャレな髪形なども解説。世界を舞台に活躍するジゼルの魅力をチェックしてみましょう。
aespaジゼルのプロフィールや髪型などを紹介していきます
aespa 에스파(@aespa_official)がシェアした投稿
「ジゼル(GISELLE)」は、少女時代、EXO、Red Velvetなどの人気グループが所属する「SMエンターテインメント(以下、SM)」からデビューした、4人組ガールズグループ「aespa(エスパ)」に所属する日本人メンバーです。
2000年生まれのジゼルは、日本年齢で現在21歳(2022年5月現在)。日本人の父親と韓国人の母親をもつ彼女は韓国・ソウル特別市で生まれ、幼少期からは日本で過ごしたそうです。
そんなジゼルは、K-POPアイドルになる夢を叶えるために韓国に渡り、数あるSMのオーディションの中でも最難関と言われている“土曜日の公開オーディション”に合格。1年未満という短い練習生期間で、デビューを果たしました。
かわいらしい名前が特徴的なジゼル。実はこの“ジゼル”という名前は芸名であり、彼女は「内永枝利(うちながえり)」という日本名が本名です。
ジゼルという名前は、英語圏で「エレガント」や「ロマンティック」といったニュアンスを持つそうで、練習生当時に彼女がよくヘアバンドを付けており、トレーニングの先生が「イギリスのお姉さんみたいだ」と言ったことに由来しているといいます。
また先述の通り、ジゼルは日本人の父親と韓国人の母親の間に生まれていますが、国籍は日本です。日本では重国籍の場合、一定の期限までにどちらかの国籍を選択しなければならないという法律があるため、日本国籍を選んだようです。
韓国の女性アイドルは、スラっとしていてスレンダーなイメージがありますが、ジゼルはその中でも抜群のスタイルを誇ります。
身長163～164cmとK-POPアイドルの中では平均的な身長の彼女ですが、モデルのような脚の長さがファンの間で話題に。誰もが憧れるようなスタイルで、世界各国のファンを魅了しています。
こちらの*チッケム動画では、腰の位置がかなり高くスタイル抜群なことがよくわかるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
*チッケム：音楽番組やコンサートで特定のメンバーだけを映した動画
日本育ちのジゼルですが、韓国人の母親の影響もあり、自然に韓国語を話すことができます。
さらに、日本ではインターナショナルスクールに通っていたため英語も堪能。日本語・韓国語・英語の3ヵ国語を使い分けることができるトリリンガルです。
“aespaの英語担当”と言われており、英語のインタビューではジゼルが積極的に答えています。しかし、ほかのメンバーもジゼルほどではないものの、ちょっとした会話ができる程度には話せるようです。
YouTubeチャンネル「Vogue」の動画ではジゼルのみならずaespa全員が英語で話している姿を見ることができるので、aespaの英語力が気になる! という方はぜひチェックしてみてください。
2021年の新人賞を総なめにした実力派グループaespaに所属するジゼル。
グループ内では、メインラッパーのポジションを担当しています。aespaのデビュー前に公開されたジゼルのティーザー映像では、韓国語・英語・日本語を使い分けたラップを披露。デビュー前からファンの注目を集めていました。
デビュー後も、存在感のあるラップで楽曲のかっこよさを引き立てています。
ジゼルはSMからデビューした“初の日本人女性アイドル“としても知られています。
男性アイドルでは、2016年にNCTのユウタがSM初の日本人アイドルとしてデビューしていますが、女性アイドルではジゼルが初めてです。
東方神起や少女時代、SUPER JUNIORなど、日本の第2次韓国アイドルブームの火付け役となったグループらが所属するSM。そんな韓国の大手芸能事務所からデビューを飾った初の女性日本人アイドル、ジゼルに今後も注目です。
ジゼルはaespaのメンバーとして世界を舞台に活躍しています
K-POPアイドルと言えば、毎回違うコンセプトでさまざまな髪形を披露してくれるのが見ていて楽しいですよね。
ここからは、ジゼルの魅力を引き立てているかわいい髪型について画像付きで紹介していきます。
aespa 에스파(@aespa_official)がシェアした投稿
最初に紹介するのは、大人な雰囲気漂う「金髪ロング」。
21歳とは思えないオーラで、少しグラデーションがかったヘアーカラーと前髪を上げたスタイリングがジゼルにとても似合っていますよね。
真似するにはややハードルが高い髪色ですが、見ていると思い切ってチャレンジしてみたくなるという方も多いのではないでしょうか。
aespa 에스파(@aespa_official)がシェアした投稿
続いて紹介するのは、ピンクのカラーがアクセントの「黒髪ツインテール」。
先ほどの大人な雰囲気のジゼルとは違った良さがあり、ピンクのメッシュがかわいらしく特徴的です。前髪を作ったジゼルもとても魅力的ですよね。
これまでさまざまな髪色を披露しているジゼルですが、ファンには特に黒髪が好評なようです。
抜群のスタイルでどんな服も着こなしてしまうジゼル。ここでは、彼女のオシャレな私服や衣装を紹介していきます。
最初に紹介する服装は、aespaがブランドアンバサダーを務めるフランスの高級ブランド「ジバンシィ(GIVENCHY)」のコーディネート。
aespa 에스파(@aespa_official)がシェアした投稿
ジバンシィのロゴから覗く肌見せと、ウェットヘアのスタイリングがセクシーな雰囲気を醸し出しています。
続いて紹介する服装は、2022年4月に開催された野外音楽フェス「2022 Coachella Valley Music and Arts Festival(以下、コーチェラ)」でアメリカに行っていた際に投稿されたジゼルのコーディネート。
aespa 에스파(@aespa_official)がシェアした投稿
モノクロのトップス+スカートというシンプルなコーディネートですが、スタイルのよさが 際立っています。
なんでもオシャレに、かつ大胆に着こなすジゼルのコーディネートは、aespaの公式SNSで見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。
aespa 에스파(@aespa_official)がシェアした投稿
2020年11月にSMからデビューした「aespa」。韓国人のカリナとウィンター、中国人のニンニン、そして日本人のジゼルの4人で構成されている多国籍ガールズグループです。
1stシングル「Black Mamba」でデビューを飾ると、2021年1月にはYouTubeで公開された同曲のMVが1億回再生を突破。歴代K-POPガールズグループのデビュー曲で最短1億回再生を記録しました。
その後も数々の音楽授賞式で“新人賞”を獲得。「GAONCHART MUSIC AWARDS」「ソウルミュージックアワード」「AAA (Asia Artist Awards)」「MMA (Melon Music Awards)」「2021 MAMA」「ゴールデンディスクアワード」など、韓国の主要な授賞式のすべての新人賞を受賞し、圧倒的な記録を打ち立てました。
2022年4月、aespaはアメリカ最大級の野外音楽フェス「コーチェラ」に出演したことでも話題を集めました。
コーチェラは、毎年春にカリフォルニアで行われる野外フェスティバルで、多数の人気アーティストが参加することで有名です。
2019年には世界的な人気を誇るガールズグループBLACKPINKが出演したことでも話題に。今年は元祖ガールクラッシュグループと呼ばれている2NE1が参加し、関心を集めました。
そんなレジェンド級なアーティストが参加するフェスに、デビュー2年目で出演を果たしたaespa。今後もグローバルな活躍が期待できそうです。
aespaの日本での正式デビューも待ち遠しいですね
今回はSM初の日本人女性アイドルとしてデビューした、aespaのジゼルについて紹介しました。
英語、韓国語、日本語を操るトリリンガルでラップの実力も長けているジゼル。K-POP第4世代の主役として第一線で活躍するジゼルに、これからますます注目が集まります。この記事を見てジゼルが気になった方は、ぜひYouTubeやInstagramなどをチェックしてみてください。
韓国のみならず世界的に活躍し、K-POP界をさらに盛り上げてくれるであろうaespaにも注目ですね。
YouTubeとかwebメディアとか運営してるK-POPライターです。2020年9月にK-POPメディア「Rissblog」を開設し、ライター活動開始。その後、大手韓国芸能メディアに就職。独立後は、メディア運営、ライター業を中心に活動中
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
話題のタレント、俳優の情報を中心に要注目ネタを幅広く発信中。グループアイドルや・グラビアアイドルの情報も充実しています。
ご興味に合わせたメルマガを配信しております。PC/デジタル、ワーク&ライフ、エンタメ/ホビーの3種類を用意。
